山行記録: 山伏から八紘嶺周回コース【安倍奥】

記録ID: 8072375

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ハイキング

東海

山伏から八紘嶺周回コース【安倍奥】

2025年04月27日(日) [日帰り]

山梨県静岡県

hiro-hkakm

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 10:29
距離: 21.3km
登り: 1,898m
下り: 1,899m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 9:37
休憩: 0:46
合計: 10:23

距離 21.3km 登り 1,898m 下り 1,899m

5:38

1分

スタート地点

5:39

5:40

10分

黄金の湯

5:50

44分

新田バス停

6:34

5分

山伏登山者用駐車場

6:39

43分

山伏　登山口

7:22

7:23

33分

大岩／ワサビ小屋

7:56

7:57

74分

蓬峠

9:10

9:11

10分

西日影沢分岐

9:21

9:38

40分

山伏

10:18

10:20

27分

蓬沢の頭

10:47

16分

大平沢ノ頭

11:03

11:09

35分

新窪乗越

11:45

11:50

16分

大谷嶺

12:06

18分

アザミ次郎の頭

12:24

51分

五色の頭

13:15

13:26

15分

八紘嶺

13:42

36分

八紘沢の頭

14:18

14:19

22分

富士見台

14:41

14:42

37分

八紘嶺登山道入口

15:19

5分

八紘嶺安倍峠登山口

15:24

15:27

2分

梅ヶ島温泉バス停

15:29

15:30

8分

梅ヶ島温泉

15:38

29分

安倍大滝入口バス停

16:07

0分

黄金の湯

16:07

ゴール地点

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2025年04月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	コースは全般によく整備されています。危険な場所にはロープが張られています。
その他周辺情報	黄金の湯　　700円ヌルヌルした泉質の湯でおすすめです。

写真

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山伏の山頂に到着です。

2025年04月27日 09:21撮影 by iPhone 15 Pro, Apple

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4/27 9:21

山伏の山頂に到着です。

山頂の奥からは南アルプスの南部の山々が眺められます。

2025年04月27日 09:25撮影 by iPhone 15 Pro, Apple

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4/27 9:25

山頂の奥からは南アルプスの南部の山々が眺められます。

山伏から八紘嶺に縦走しました。山伏の北側の斜面には雪が少し残っていました。

2025年04月27日 09:57撮影 by X-A5, FUJIFILM

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4/27 9:57

山伏から八紘嶺に縦走しました。山伏の北側の斜面には雪が少し残っていました。

大谷嶺。右側は大きく崩れています。

2025年04月27日 11:22撮影 by X-A5, FUJIFILM

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4/27 11:22

大谷嶺。右側は大きく崩れています。

八紘嶺に到着です。ここはあまり眺めはよくありません。

2025年04月27日 13:21撮影 by X-A5, FUJIFILM

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4/27 13:21

八紘嶺に到着です。ここはあまり眺めはよくありません。

撮影機器：

X-A5 FUJIFILM

iPhone 15 Pro Apple

感想

hiro-hkakm

今回は周回コースの為、車の回収を考えて山伏の最寄りの駐車場ではなく、黄金の湯に車を駐車して登山を開始しました。
しばらく車道を歩きます。
登山口を過ぎると、しばらくは沢沿いのコースを進みます。
途中から沢から離れ、急登が続きますが、コースは良く整備されています。
急登が終わると、その先が山伏の山頂です。
山頂からは富士山、南アルプスが眺められます。
この時期は、雪を纏った南アルプス南部の山々が間近に眺められました。
山伏から八紘嶺方面に進みます。
山伏の北側の斜面には、雪が少し残っていました。
この辺りは快適な稜線歩きです。時々左側に南アルプスの稜線が眺められます。この稜線歩きが今回の山行のハイライトですね。
新窪乗越から先は急登で、右側の斜面が崩壊して、切れ落ちています。これは大谷崩れと呼ばれていて、日本三大崩れのひとつとされています。
大谷嶺から先も小ピークをいくつか越えて、八紘嶺に到着しました。
八紘嶺は七面山方面からの稜線のジャンクションピークです。山頂からの眺めはイマイチです。
小休止のあと、梅ヶ島温泉に向かいます。
急な下り坂が続きます。
足先が痛くなってくる頃に梅ヶ島温泉に到着しました。
梅ヶ島温泉からはバスがあり、もうすぐバスの発車時間でしたが、私は予定のコースは全て歩きたかったので、バスには乗らずに黄金の湯まで歩きました。
駐車場に到着後、早速温泉に入りました。
このヌルヌルした泉質の温泉はおすすめですね。
今日の登山はこれで終了ですが、翌日は十枚山に登る予定です。
次の山の登山口に車を移動しました。