記録ID: 8096484
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山滑走
槍・穂高・乗鞍
【BC】乗鞍岳 剣ヶ峰直下から滑走
2025年05月01日(木) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:56
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 1,213m
- 下り
- 1,213m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 5:56
距離 9.9km
登り 1,213m
下り 1,213m
13:06
ゴール地点
天候 | 文句なしの晴れ☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
☆雪面状況は日々変わるので現地判断優先で☆ ・滑走バーンは山頂直下から中腹の岩を過ぎる辺りまで、とても良いシャウダーです ・ただし、早朝滑ってきたスノボのお兄さんのコメントでは、『硬かった』との事でしたので、気温と時間帯によっては全てカリカリかも知れません。 ・斜度が緩くなる辺りからストップスノーになりました ・ストップスノーの登坂は、クトーが時々団子になりました |
その他周辺情報 | 【下山後温泉】 ・乗鞍高原 湯けむり館 乳白色のよく温まる硫黄泉です。外湯からは目の前に乗鞍岳がどーんと見えて、とても良い気分です! 大人800円なひ https://norikura.co.jp/yukemuri/ |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
日よけ帽子
毛帽子
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
---|
感想
先日のMちゃんとの金山沢で反省して、ちょっとは山スキーの登攀技術を高めないと(^_^;)と思ってるので、昨日も今日もソロでは珍しくBCスキーに勤しみます。
風もなくて、終日晴天の上に高気温なので、これは高山へ行かねばと、選んだのは乗鞍岳。もちろん、ソロだからあまりチャレンジングなお山には行きたくないというのも理由の一つです。
7時ごろに到着すると、駐車場はだいぶ大盛況〜。大勢の方が、残雪期登山やBCスキー、スノボを楽しもうと遠路来られていました。
途中、あまりの暑さで日陰で小休憩していると、後ろを歩かれていたお兄さんから『暑いですねー(・_・;』と話しかけられ、その後も付かず離れず、小休憩のたびに色々とお話ししながら一緒に剣ヶ峰へ。かなり年季の入ったベテランさんの山屋さんだとお見受けしました(^-^)
そんなお兄さんは先に準備を整えて滑走スタート!良いシャウダーの音が聞こえてきます。続いて私も!イメージ通りに良い雪で、途中、太腿が悲鳴をあげて何度か立ち止まるも、雪質のおかげでだいぶ楽しく滑ることが出来ました。
下山はあっという間に終了〜。最後のゲレンデはコブまで楽しんで無事下山となりました。
春の乗鞍岳、歩いても歩いても着かないイメージではありますが、暑い日の3000m峰はやっぱり気持ちがいいですね!また来年以降も楽しみたいと思います♪
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お疲れ様です😆🎵🎵
バスに乗らず駐車場から歩いたんだね👀‼
絶好の剣ヶ峰滑走日和で最高でしたね👏
それにしてものんびりさんのスピードではないよね(笑)
私は変わらずのんびりさんですよー。滑りは女子にしてはまあまあ速いっすよ😁
次に会える時を楽しみにしてます(^^)
「いいなぁ…スキー」
渋峠とか乗鞍とかから始めればいいですかね?笑
左にラインコブが写ってるのが見えたので
「絶対コブ滑ってくると思いました!」笑
RaVie
やっぱりバレましたね(^^;) 無類の昆布好き、、、いやコブ好きだった私としては絶対に逃さないと思いながら登ってました〜笑 でもストップコブの上に斜度も緩すぎて、だいぶ期待外れでしたよー。もう1ライン、さらに右奥にあった気がして、滑り終わってからそっちにするんだったと思いました 笑。
RaVieさんの滑りならば何処でも、、と言いたいところですが、実は私もそーでした。固定された踵の何と安心すること!そして基礎スキーどっぷりだった私達にとっては、踵の上がる不具合さに慣れるまではちょっと時間が掛かる気がします。急斜面でエッジに頼らないって不安以外の何者でもないですよね〜(^◇^;) RaVieさんは登る力が強いからきっと慣れたらすぐに何処でも行けるようになると思いますが、私はホントにシール登攀の技術力がなくて、急斜面キックターンは滑落リスクが常に付き纏います。スキーを担いで登る方が雪山登山の延長で登れるので、余程安心感があるんですよ〜。
と言うことから、慣れるまでは雪崩の心配の少ない春の乗鞍岳とか、真冬なら鍋倉山辺りだったら常に人がいるし安心かなって思ってます(^^)
渋峠も楽チンだけど、人が少ないのが難点なのですよ〜笑
滑走技術で雪質も斜面も選ばなくて良い人が始めるなら、シール登坂の技術を磨くために斜度が中程度で人がそこそこ多いところからスタートが1番オススメだと思ってます(^^)/
これはお気に入りメモさせてください!
いつかデビューしたら一緒に滑ってくださいな^^
「返信不要です♪」
RaVie
『デビューお待ちしてます!』『なんならゲレンデでも大丈夫です 笑』
ハルボーより
今度こそ返信不要です😊
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