日本平 有度山〜草薙駅から周回
静岡県
WashiTabi
体力度について
- GPS
- 06:30
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 554m
- 下り
- 549m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 3:55
- 休憩
- 2:41
- 合計
- 6:36
| 天候 |   |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
 町田→新横浜 JR横浜線 ↓ 新横浜→静岡 東海道新幹線 ↓ 2480静岡→草薙 JR東海道本線 3,020 起点・終点：草薙駅 草薙→熱海→小田原 JR東海道本線 1,660小田原→町田 小田急 586 特急はこね 620
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
・危険箇所なし。ただし、車道を歩く時は車に注意。 ・草薙駅から日本平までは、東海自然歩道の案内が多くあるので迷わなくて済む。 ・日本平から平澤寺までも、道標は多くある。 ・平澤寺から舞台芸術公園と日本平動物園方向に向かうと道標はない。 ・平澤寺から県立美術館を経て草薙駅に下るコースが一般的なハイキングコースのようで、こっちには道標があると思われる（未確認）。 ○有度山の山頂 ・道標などの案内はない。 ・日本平から、日本平パークウェイを行き、小屋のある場所で未舗装の道に入っていく。 ・山頂の近くまでは明瞭な踏跡があるが、山頂まであと僅かというところで踏跡が消える。 ・藪を抜けつつまずは海が垣間見える稜線に出て、あとは稜線に沿って高い方に進んでいけば三角点のある山頂に着く。 ・日本平パークウェイは車に注意。歩道はなく路側は細め。 |
| その他周辺情報 | ○温泉 あおい温泉（旧称：草薙の湯） 800（休日料金） |
写真
こんな姿になっても、まだ青々と葉を茂らせている。
出勤してくる従業員の方がいるくらいで、まだ誰もいない・・・
「赤い靴の女の子」の母子像。モデルになった女の子は、ここ清水市の出身だとか。
母は2歳の我が子を手放さなければならなくなり、子は不治の病でわずか9歳で生涯を終える、悲しい話。
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モデルになった女の子は、ここ清水市の出身だとか。
母は2歳の我が子を手放さなければならなくなり、子は不治の病でわずか9歳で生涯を終える、悲しい話。
日本平パークウェイを行く。車に注意。
先の右手に見えているガードレールの切れ目から入っていく。
ここから一番明瞭な踏み跡を辿る。
駐車場に車が続々とやってくる。
確かに、いい眺め。
そして、おいしいお茶をご馳走になった。
茶摘みが体験できるらしい。
見逃している人も多いのでは？
部屋からこの絶景とは、なんと贅沢な。
泊まれるものなら泊まってみたいが、高いんだろうな〜
・・・つい長居してしまったが、先に進もう。
両脇の壁には丸石がぎっしり。
有度山は海が隆起して出来た、といったところだろうか。
公園の外れに、やぶきた原樹。日本で栽培されているお茶の多くはこの木が元になっている、という実は凄い木らしい。
竹やぶの北側で見つかったので「やぶきた」と名付けられたとか。
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日本で栽培されているお茶の多くはこの木が元になっている、という実は凄い木らしい。
竹やぶの北側で見つかったので「やぶきた」と名付けられたとか。
感想
予報は晴れ。
富士山を見に日本平へ。
日本平に富士山は必須。
ずいぶん前に計画してから、快晴の日を狙ってずっと機を窺っていた。
今回歩いたのは、草薙駅から草薙神社を経て日本平に至る、東海自然歩道の一部になっているコース。
さらに、ちょっとだけ藪の有度山の山頂も。
下りは平澤寺に降りて、舞台芸術公園を経由し、茶畑を眺めながら草薙駅に戻った。
日本平は車で行ける観光地。
ではあるけれど、麓から歩いてみると意外と楽しい。
駿河湾に、南アルプスの山並みに、静岡と清水の街並みに、茶畑。
富士山を軸にしていろんな景色が楽しめる。
ハイキングコースもいくつかあって、中腹あたりにはまだ自然も多く残されている。
次の機会には久能山とか三保を絡めたり、清水駅側からのコースも歩いてみたい。
○すべての写真（Googleフォト）
https://goo.gl/photos/wkUyEwvMR4mM2efh9
○余談〜サイフを忘れた話
朝、新幹線の改札を通り、朝食を買おうとしたところで・・・
あれ？サイフがない！
どうやら家に忘れてきたらしい・・・
（新幹線の切符は前日に買っていたのでここまで気が付かなかった）
普段からメインのサイフとは別に、小銭入れを2つ持ち歩いていて、
1つは500円玉専用、もう1つはその他小銭を入れている。
忘れたのはメインのサイフだけで、2つの小銭入れは持っていた。
とりあえず最低限必要なのは、帰りの電車代。
ICはモバイルSuicaを使っているので、携帯（いまだにガラケ）があれば現金は不要。
だから大丈夫・・・と思ったら、
今回は熱海を跨ぐので、切符を買わないといけない！
帰りの電車代だけは絶対に死守しなければ・・・
それから、温泉と食事。
温泉の値段は決まっているので、あとは残金に応じて食事を調整して・・・
できれば帰りの電車のおやつも買えるといいな〜
・・・などなど新幹線待ちの間に慌てて計算。
結果、今回は500円玉がそれなりに貯まっていたので、
持っている小銭だけで最後までなんとか足りた。
（帰ってきたときには残金1000円を切っていたけど・・・）
よかった〜
普段から500円玉を非常用として分離しておくと、いろいろ助かりますよ〜
おしまい。
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