南八甲田 櫛ヶ峯
青森県
kots
カイG
kanamek
体力度について
- GPS
- 06:55
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 579m
- 下り
- 579m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 6:31
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 6:42
| 天候 | 晴れ。風強し。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
ずーっと雪の上。2名はスノーシュー、1名はツボ足アイゼン。帰りはみんなツボ足。雪緩み下山にアイゼンは必要なかった。 |
| その他周辺情報 | 奥入瀬渓流温泉入り口の民宿桂月。1泊2食9,020円。温泉じゃないけど車1分で日帰り温泉あり。310円。 |
写真
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晴れいるけど風強くて寒い。体感的に冬山。直前まで悪かった予報が変わり晴れになったので日程変更して遠征初日に南八甲田にした。ちょと遅くなったけど出発！kaito
民宿、奥入瀬渓流温泉入り口にある桂月さんのお部屋。温泉じゃないので近くの日帰り温泉にどうぞとのこと。310円で安い。シャンプー、石鹸はないけど宿で用意してくれました。kaito
装備
| 個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25
000地形図
コンパス
笛
筆記具
飲料
ティッシュ
タオル
携帯電話
計画書
アウター(雨具可)
防寒着(フリース
ダウン等アウターの下に着れるもの)
ストック
水筒
時計
非常食
アイゼン
スパッツ
ワカン又はスノーシュー
(積雪状況で判断)
帽子
手袋(必ず予備も)
サングラス
スコップ
行動食
|
|---|---|
| 共同装備 |
ツェルト
医薬品
車(ヴェルファイア習志野330る3157）
コンロ（ビバーク用）
コッヘル小（ビバーク用）
GPS
|
感想
南八甲田山の櫛ヶ峯へ。雪の尾根を少し登って標高を稼いだあとは、延々と雪原を歩いていきます。
櫛ヶ峯が眼前に立ちはだかりますが、直登していきました。
山頂直下だけはアイゼンをつけましたが、つぼ足でも大丈夫かな。私は終始ツボ足でした。
kanamekさんのチゲ鍋を美味しくいただきました！
強風でしたがいい天気に恵まれました。
当初は連休2日目に予定していた南八甲田山でしたが2日目の予報が悪く、こちらを割と簡単短めの北八甲田に変更して、この日に南八甲田山を登ることにしました。
途中、朝まで雨の降る道中でしたが登山口の睡蓮沼に着く頃にはなんとか晴れ間も出てきました。
登り始めは北八甲田大岳は雲の中でしたが途中から雲も取れ終始南八甲田を眺めながら登れることが出来ました。ゴールデンウィークにも関わらず人も少なく、登山道もないので誰もいないようなものでした。
標高差は少なのですが距離がありけっこう大変でした。帰りに時間があれば駒ヶ嶺に寄るつもりでしたが、登り始めが遅くなり結局ピストンにしました。
今回のメインイベント南八甲田山に登れたので一安心、東北まで来た甲斐がありました。
心配されたお天気も、風こそあれど、青い空、白い雲、まずまずの天気だったと思います。（翌日の北八甲田の天気を思えば・・・）
広い広い雪原は、『これホワイトアウトになったら、本当にやばいとこだな』と思いながら、本当に気持ちよく歩けました。
GWだというのに、登山者も少なく。
櫛ヶ峰山頂付近で、90歳の青森生まれ青森育ちの山スキーおじさんに遭遇！
「お嬢さんはお昼食べたの？」って声かけられました。（笑）
まだまだやれるってことですね。
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