記録ID: 8120370
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
編笠山
2025年05月03日(土) [日帰り]

体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:40
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 953m
- 下り
- 953m
コースタイム
| 天候 | 快晴のち一時薄曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
朝7時半過ぎの到着で、第一駐車場は満車でしたが、こちらはガラガラでした。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
整備された登山道で危険と感じるほどの箇所はないと思います。 押手川から山頂へと向かうと、標高2250mくらいから残雪が再凍結したガチガチの氷が出てきて、2300mを超えると数センチほど前日に降ったと思しき積雪がありました。また、山頂から青年小屋への下りや、青年小屋から押手川へ下る区間の途中までは、そこそこの深さの残雪で、うっかり何度か踏み抜いて膝や腿まで埋まりました。 |
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
フリース手袋
アウター手袋
予備手袋
予備防寒着
雨具
靴
軽アイゼン
予備軽アイゼン
ザック
昼ご飯
ガスカートリッジ(IP-110)
コンロ
コッヘル
行動食
非常食
水(1.5L)
水筒(0.35L/保温性)
水筒(0.9L/保温性)
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
カメラ
予備カメラ
ラジオ
サングラス
単眼鏡
Tグリップポール
チェア
|
|---|---|
| 備考 | 0.9Lの水筒は冷たい麦茶で行動中に、0.35Lの水筒は温かい麦茶で寒い山頂に丁度よかったです。もう1本の0.35Lの水筒は昼食用の熱湯ですが使いませんでした。 |
感想
ゴールデンウィークは高速道路の休日割引がないし、近くの奥多摩の低めの山で新緑を楽しもうかと思っていましたが、あまりに天気が良い予報だったのと、それなりに早出ができて小仏トンネルや相模湖付近の渋滞がまだマシそうな時間だったので、思わず観音平まで来てしまいました。
来る途中の道から見える八ヶ岳の山々の山頂が真っ白だったのは計算外で、前日に関東甲信越で降っていた雨は、てっきり残雪を洗い流してくれて、きっと登りやすくなっているだろうと思っていました。もちろん必要最低限の装備は持って来てましたので登るのには問題なく、むしろ雪景色の編笠山の山頂から冠雪した八ヶ岳主峰の山々を眺めることができたのは感激でした。
ただ、やや風があって寒く、景色や写真の撮影を楽しむ余裕が十分には出なかったのが残念なところ。体力の不足なのか、装備の不足なのか、来冬までには対策を考えたいです。実際には、単に下手な写真した撮れてないことの言い訳かもしれませんが。
他の用事やら何やらで、また3週間のブランクがあいた山歩きでしたが、特にはトラブルもなく標高差約960mを登り降りできて良い運動となり、また、思わぬ景色をみることができて良い気分転換になりました。
ちなみに、往路の中央道は途中のSAやPAに全て入場待ちの車列ができていたので、小淵沢ICを降りてコンビニに寄るまでノンストップでした。復路も、途中で眠気が強くなったりしたので、どこかで寄るべきでしたが結局ノンストップで、まさかの、と言うよりは予想された通りの、夕方なのに渋滞なしの小仏トンネルを通過し、暗くなる前に帰宅できました。
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