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雪山ハイキング
日光・那須・筑波
雲竜渓谷【電車で行く日光日帰りの旅】
2016年02月11日(木) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:07
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,003m
- 下り
- 1,001m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:48
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 6:00
距離 15.5km
登り 1,003m
下り 1,016m
9:27
17分
スタート地点(日光東照宮)
11:32
11:48
48分
洞門岩
13:53
14:00
19分
洞門岩
15:27
ゴール地点(日光東照宮P)
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
http://railway.tobu.co.jp/timetable/special_express/ ●往路:都内〜東武日光駅 快速電車に乗りましたが、日光駅行き車両(途中で日光行きと鬼怒川行きとで車両が切り離されます)は満員、立っている人も。 ●復路:東武日光〜都内 東武日光駅19:35発の下今市駅(日光駅から2駅8分)行きに乗り、下今市駅で最終の特急スペーシアに乗り換え、しかも始発駅18時以降初の特急は「夜割」なる料金体系で特急券が安くなります。 http://railway.tobu.co.jp/transit_fare/special_express/spacia.html http://railway.tobu.co.jp/ticket/ticket/express.html ●日光駅〜登山口 タクシーを利用 雲竜渓谷登山口駐車場(ゲート)まで行くにはチェーンを装着したタクシーでないと行けないので、予約をするほうがいいようです。 私たちは予約はしていないのでゆっくり駅を出発、朝、雲竜渓谷登山口駐車場に向けて出発したタクシーが1台も戻ってきていないので、途中すれ違いもできないことから、滝尾神社Pよりも手前、東照宮の少し上までしか行けないということで、そちらまでタクシーで行きました。 東照宮の少し上までで、タクシー代は1,090円也 帰りも途中で連絡すれば雲竜渓谷登山口駐車場までチェーンを付けたタクシーが迎えに来てくれるようです。 私たちはまた東照宮まで歩いて下山、そこからはバスで日光駅へ戻りました。 (バスはスイカが使えます) |
コース状況/ 危険箇所等 |
●登山ポスト 雲竜渓谷登山口駐車場(ゲート) ●トイレ 登山前:日光駅 道中:洞門岩の休憩所に1つある仮設トイレは故障中で使用不可。 雲竜渓谷登山口駐車場(ゲート)の駐車場から右側のルートを行くと、左側のルートと合流する手前に仮設トイレがありました。 ●登山道 総じて危険な箇所はありませんが、最後の高巻き部分は急登になるので慎重に。 ピッケルは無くても登れますが、アイゼンとポール、ヘルメットはあった方がいいです。 12本爪アイゼンとチェーンスパイクを持参しましたが、チェーンスパイクのみ使用、12本爪アイゼンは使いませんでした。 行きの洞門岩にてチェーンスパイクを装着、帰りはスピード重視で出発地点まで付けたままで下りました。 |
その他周辺情報 | 日光ステーションホテル(JR日光駅前) 700円/大人 http://www.nikko-stationhotel.jp/hot_springs.html |
写真
感想
「日光、めっさいいとこねぇ〜」でお馴染みの東武鉄道のCM冬編にも登場する雲竜渓谷、以前から行ってみたいと思っていたのと、他の方のレコで電車でも日帰りできるというのを知り行って来ました。
思っていた以上の氷瀑のスケールに感動、絶好の天気で暖かく、蒼い空と彫刻のような氷の滝を楽しむことが出来ました。
人気スポットで人は多いだろうなぁとは思っていましたが、ツアーの多さにびっくり。
あちこちで渋滞が起きていましたが、最後尾についてゆっくり景色を眺めながら歩くのも良いのかな、たまには。
渋滞を避けるには早めに出発することをお勧めします。
コースタイムがはっきりしないので、東武日光駅8:25着という電車に乗りましたが、その後の特急でも良かったかなと。
帰りは特急の最終に乗ることにして、下山後はゆっくりと温泉に入って、電車で行く山行の醍醐味、ビールを飲んで帰るという日光を満喫した1日でした。
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