記録ID: 8121596
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
竜ヶ岳〜静ケ岳 石榑峠から
2025年05月04日(日) [日帰り]
三重県
滋賀県
ヤマネコ
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:48
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 799m
- 下り
- 802m
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日帰り
- 山行
- 4:12
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 5:47
距離 8.2km
登り 799m
下り 802m
久々に子供たち（といってもみんな成人）一緒にハイキング。
初級者の群れなので、楽ちん、でも登ったぞー、感が満喫できるところはどこかな・・・と思案した結果、竜ヶ岳の一番楽な登頂ルート（笑）を選び、石榑峠を起点にすることに。
ここから登るのは初めてなので、過去レコでアクセスを調べると、駐車スペースはほんのわずかしかなさそう。7時前には到着して止めるぞーと意気込んで準備するも、出遅れて7時過ぎに到着。やはり残念ながら一番上の駐車スペースには停められず、少しだけ戻って駐車。まぁ、大したロスではないので、これはこれで良しと気を取り直して出発。
8じくらいからは晴れ予報なのに、なかなかガスが晴れず、かといって降るわけではないようなお天気の中を、大して汗もかかずにサクサクと登っていく。一番の初心者を先頭にして進んでいくと、張り切りすぎたのか、30分程度でへばってきたので、予定を変更して一休み。
再出発すると秒で重ね岩に到着。やっぱ予定通りここまでくればよかったかなと思いつつも、まぁこれもご愛敬とゆうことで、長居せずに先へ進む。特に難所もないので、順調に高度を稼いで稜線までたどり着いた。
稜線に出る手前あたりから風が強まり、稜線に出たころにはかなりの強風。お日様が出てないので、結構寒い。Tシャツを地肌に直接着用すると結構冷えることを実感。やっぱレイヤリングの基本は守らないかんなと反省。稜線の登山道は崩落地側に近いところが多いので、強風にあおられるとちょっと危険な感じがする。といっても危険個所は距離が短いので、気を引き締めて歩けば問題なし。そうこうするうちに竜ヶ岳の頂上に到着したが、相変わらずの爆風。さすがに石榑峠から竜ヶ岳往復だけだと短すぎるわと思い、今回は行ったことのない静ケ岳まで足を延ばしてみる計画。とゆうことで長居はせずに先に進む。
竜ヶ岳から遠足尾根方面の絶景を見ながら気分良く歩いていくと、ほどなく静が岳方面の分岐に到着。ここから少し進んだところで急斜面のプチ下り＋トラバースが続く。この斜面は足を滑らせるとかなり下まで滑落しそうな感じで、先行者を見守りながらハラハラする。
この数十メートルを除けば、静ケ岳までは歩きやすい低木の稜線がほとんど。アップダウンも大したことは無いが距離はかなりあり、なかなかたどり着かなかった。
ようやく到着すると、竜ヶ岳の頂上や稜線がはるか遠くに見え、やっぱ結構来たんだと実感。ここで少し腹ごしらえをしてエネルギーをチャージして、一気に分岐まで戻る。静ケ岳への登山道はかなりマイナーと思いきや、当日も6-7人の登山者と遭遇した。意外に人通りがあるのに驚き。
帰りは一目散に歩いたので分岐まであっとゆう間に到着。あとは竜ヶ岳を越えて下っていくだけなので、避難小屋の横で腰を落ち着けて昼食をとることに。
昼食が終わるころにはようやく日差しも出て来て、相変わらずの強風ながら少しは暖かくなってきたので、下山に向けて出発。
帰路の稜線は来た時よりも更に爆風が強まり、登山道を少し外れて崩落側に近づかないようにしながら歩く。稜線から下りに差しかかる最後の肩を慎重にやり過ごせば、あとは楽ちんな下りをサクサクすすんで、下りて来てみれば、出遅れた分を取り戻したくらいのペースになっていた。
爆風ながらも竜ヶ岳の絶景が堪能できたし、何事もなく下山できたことだし、今回も感謝の一日でした。
初級者の群れなので、楽ちん、でも登ったぞー、感が満喫できるところはどこかな・・・と思案した結果、竜ヶ岳の一番楽な登頂ルート（笑）を選び、石榑峠を起点にすることに。
ここから登るのは初めてなので、過去レコでアクセスを調べると、駐車スペースはほんのわずかしかなさそう。7時前には到着して止めるぞーと意気込んで準備するも、出遅れて7時過ぎに到着。やはり残念ながら一番上の駐車スペースには停められず、少しだけ戻って駐車。まぁ、大したロスではないので、これはこれで良しと気を取り直して出発。
8じくらいからは晴れ予報なのに、なかなかガスが晴れず、かといって降るわけではないようなお天気の中を、大して汗もかかずにサクサクと登っていく。一番の初心者を先頭にして進んでいくと、張り切りすぎたのか、30分程度でへばってきたので、予定を変更して一休み。
再出発すると秒で重ね岩に到着。やっぱ予定通りここまでくればよかったかなと思いつつも、まぁこれもご愛敬とゆうことで、長居せずに先へ進む。特に難所もないので、順調に高度を稼いで稜線までたどり着いた。
稜線に出る手前あたりから風が強まり、稜線に出たころにはかなりの強風。お日様が出てないので、結構寒い。Tシャツを地肌に直接着用すると結構冷えることを実感。やっぱレイヤリングの基本は守らないかんなと反省。稜線の登山道は崩落地側に近いところが多いので、強風にあおられるとちょっと危険な感じがする。といっても危険個所は距離が短いので、気を引き締めて歩けば問題なし。そうこうするうちに竜ヶ岳の頂上に到着したが、相変わらずの爆風。さすがに石榑峠から竜ヶ岳往復だけだと短すぎるわと思い、今回は行ったことのない静ケ岳まで足を延ばしてみる計画。とゆうことで長居はせずに先に進む。
竜ヶ岳から遠足尾根方面の絶景を見ながら気分良く歩いていくと、ほどなく静が岳方面の分岐に到着。ここから少し進んだところで急斜面のプチ下り＋トラバースが続く。この斜面は足を滑らせるとかなり下まで滑落しそうな感じで、先行者を見守りながらハラハラする。
この数十メートルを除けば、静ケ岳までは歩きやすい低木の稜線がほとんど。アップダウンも大したことは無いが距離はかなりあり、なかなかたどり着かなかった。
ようやく到着すると、竜ヶ岳の頂上や稜線がはるか遠くに見え、やっぱ結構来たんだと実感。ここで少し腹ごしらえをしてエネルギーをチャージして、一気に分岐まで戻る。静ケ岳への登山道はかなりマイナーと思いきや、当日も6-7人の登山者と遭遇した。意外に人通りがあるのに驚き。
帰りは一目散に歩いたので分岐まであっとゆう間に到着。あとは竜ヶ岳を越えて下っていくだけなので、避難小屋の横で腰を落ち着けて昼食をとることに。
昼食が終わるころにはようやく日差しも出て来て、相変わらずの強風ながら少しは暖かくなってきたので、下山に向けて出発。
帰路の稜線は来た時よりも更に爆風が強まり、登山道を少し外れて崩落側に近づかないようにしながら歩く。稜線から下りに差しかかる最後の肩を慎重にやり過ごせば、あとは楽ちんな下りをサクサクすすんで、下りて来てみれば、出遅れた分を取り戻したくらいのペースになっていた。
爆風ながらも竜ヶ岳の絶景が堪能できたし、何事もなく下山できたことだし、今回も感謝の一日でした。
| 天候 | 曇り時々晴れ＋爆風 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
・数十メートル下の道幅のある道路に路駐しましたが、ここも既に満杯直前（4-5台が限界？）でした。 ・ここから更に下っていくと、数十メートルから数百メートル間隔で1台〜数台が止められるスペース（駐車場ではないと思いますが）は随所にあります。 |
写真
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装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
ザックカバー
スコップ
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
ポール
小型スコップ
携帯チェアー
|
|---|
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