ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8127267
全員に公開
ハイキング
赤目・倶留尊高原

下太郎生バス停→尼ヶ岳→大洞山→敷津バス停

2025年05月05日(月) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 三重県 奈良県
 - 拍手
GPS
04:35
距離
12.5km
登り
1,052m
下り
964m

コースタイム

日帰り
山行
3:57
休憩
0:38
合計
4:35
距離 12.5km 登り 1,052m 下り 964m
10:29
29
10:58
11:29
26
11:55
5
12:00
5
12:05
12:06
9
12:15
4
12:19
21
12:40
12:41
16
12:57
28
13:25
13:27
12
13:39
13:40
28
14:08
14:10
0
14:10
ゴール地点
天候 快晴のち曇り
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
三重交通バス
往路 名張駅西口0850発 下太郎生着0930頃着
復路 敷津1410発 名張駅西口1505頃着
コース状況/
危険箇所等
全区間危険箇所なし。
【下太郎生バス停〜富士見峠】
バス停からしばらく舗装路。途中、舗装路を外れてGPS地図に記載のあった道に進んだが途中で道がなくなり、GPSを見ながら舗装路に復帰。素直に舗装路を進むべき。刺激があって楽しかったが・・・。
【富士見峠〜尼ヶ岳】
稜線伝いに歩く。よい道だが、木段が断続的に続く。山頂手前の木段、標高差90m、316段あって段差もあってしんどい。
【尼ヶ岳〜大タワ】
尼ヶ岳山頂からの下りが急勾配。何度か踏み跡を見失い立ち止まる。
【大タワ〜大洞山】
アップダウン多く、登りが急。今回のルートで一番しんどい区間であった。四ノ峰への登り、何度か踏み跡と目印テープ見失うが、基本稜線伝いなので、歩いてるうちにルートに復帰した。雄岳への標高差150mの登りがこの日のヤマであった。
【大洞山〜大洞山登山口】
ほぼ、ずっと石段。段差の大きい箇所もあり、膝痛持ちなのでユルユル下る。ここの登りはしんどいと思う。
【大洞山登山口〜敷津バス停】
登山口から舗装路まで、比較的勾配緩やかなルート。国道368は、ほとんどの区間が登り勾配で、想定外であった。
その他周辺情報 敷津バス停近くの道の駅にある温泉に入る予定であったが、バス時間の関係では入れなかった。残念。
下太郎生バス停からしばらく舗装路歩きして、途中から東海自然歩道を歩く。設定ルートは写真右の舗装路。左によさげな道があったので、そちらを進む。
2025年05月05日 09:59撮影 by  SH-54D, SHARP
5/5 9:59
下太郎生バス停からしばらく舗装路歩きして、途中から東海自然歩道を歩く。設定ルートは写真右の舗装路。左によさげな道があったので、そちらを進む。
しかし、途中で道が途絶える。人工林の中をGPS見ながら舗装路目指して進む。不安半分、楽しさ半分。
2025年05月05日 10:05撮影 by  SH-54D, SHARP
5/5 10:05
しかし、途中で道が途絶える。人工林の中をGPS見ながら舗装路目指して進む。不安半分、楽しさ半分。
舗装路に復帰。素直に舗装路を歩き続けるべきであった。
2025年05月05日 10:08撮影 by  SH-54D, SHARP
5/5 10:08
舗装路に復帰。素直に舗装路を歩き続けるべきであった。
分岐。GPS地図見て直進した。合ってた。
2025年05月05日 10:25撮影 by  SH-54D, SHARP
5/5 10:25
分岐。GPS地図見て直進した。合ってた。
富士見峠到着。案内板見えた時はホッとした。
2025年05月05日 10:29撮影 by  SH-54D, SHARP
5/5 10:29
富士見峠到着。案内板見えた時はホッとした。
ここからは稜線歩き。
2025年05月05日 10:30撮影 by  SH-54D, SHARP
5/5 10:30
ここからは稜線歩き。
山頂まで、断続的に木段が現れる。3箇所ぐらいあった。
2025年05月05日 10:41撮影 by  SH-54D, SHARP
5/5 10:41
山頂まで、断続的に木段が現れる。3箇所ぐらいあった。
尼ヶ岳手前の最後の木段が始まる。歩いてる時は登りきったら山頂とは知らず、「長いな」と思いながら顔を上げず段数を数えながら黙々と歩く。316段あった。途中から汗だくである。
2025年05月05日 10:49撮影 by  SH-54D, SHARP
5/5 10:49
尼ヶ岳手前の最後の木段が始まる。歩いてる時は登りきったら山頂とは知らず、「長いな」と思いながら顔を上げず段数を数えながら黙々と歩く。316段あった。途中から汗だくである。
木段、登りきったら尼ヶ岳山頂だった。振り返って、すばらしい眺めにテンション上がる。
2025年05月05日 10:57撮影 by  SH-54D, SHARP
1
5/5 10:57
木段、登りきったら尼ヶ岳山頂だった。振り返って、すばらしい眺めにテンション上がる。
遠くに見えるのは名張の街だろうか。さわやかな風に吹かれて、とても気持ちよい。薫風快晴である。
2025年05月05日 11:26撮影 by  SH-54D, SHARP
2
5/5 11:26
遠くに見えるのは名張の街だろうか。さわやかな風に吹かれて、とても気持ちよい。薫風快晴である。
倶留尊山もきれいに見えた。とても居心地が良く、ずっとボーッとしてたかったが、帰りのバス時刻が気になって、ゆっくりできず。
2025年05月05日 11:28撮影 by  SH-54D, SHARP
1
5/5 11:28
倶留尊山もきれいに見えた。とても居心地が良く、ずっとボーッとしてたかったが、帰りのバス時刻が気になって、ゆっくりできず。
尼ヶ岳からの下りは急であった。何度か踏み跡を見失い、下る方向に悩む。
2025年05月05日 11:32撮影 by  SH-54D, SHARP
5/5 11:32
尼ヶ岳からの下りは急であった。何度か踏み跡を見失い、下る方向に悩む。
続いて木段。これも急。膝痛持ちなのでユルユル下る。
2025年05月05日 11:42撮影 by  SH-54D, SHARP
5/5 11:42
続いて木段。これも急。膝痛持ちなのでユルユル下る。
大タワ到着。ここから大洞山への登りが始まる。
2025年05月05日 11:56撮影 by  SH-54D, SHARP
5/5 11:56
大タワ到着。ここから大洞山への登りが始まる。
四ノ峰への登り。勾配あってしんどい。アカン、ここで足が止まった。ここから先は少しペースダウン。
2025年05月05日 12:12撮影 by  SH-54D, SHARP
5/5 12:12
四ノ峰への登り。勾配あってしんどい。アカン、ここで足が止まった。ここから先は少しペースダウン。
四ノ峰手前、勾配緩くなったけど、所々、ルートを見失う。稜線伝いなので適当に歩くうち、ルートに復帰してた。
2025年05月05日 12:18撮影 by  SH-54D, SHARP
5/5 12:18
四ノ峰手前、勾配緩くなったけど、所々、ルートを見失う。稜線伝いなので適当に歩くうち、ルートに復帰してた。
大洞山雄岳への登りは、勾配のある標高差150m。この日一番のヤマであった。
2025年05月05日 12:29撮影 by  SH-54D, SHARP
5/5 12:29
大洞山雄岳への登りは、勾配のある標高差150m。この日一番のヤマであった。
勾配が緩やかになった。ヤレヤレである。
2025年05月05日 12:36撮影 by  SH-54D, SHARP
5/5 12:36
勾配が緩やかになった。ヤレヤレである。
雄岳到着。看板の向こうに尼ヶ岳が見えるものの、それほど見晴らし良くない。
2025年05月05日 12:41撮影 by  SH-54D, SHARP
1
5/5 12:41
雄岳到着。看板の向こうに尼ヶ岳が見えるものの、それほど見晴らし良くない。
大洞山雌岳への登りは標高差50m。雄岳の登りに比べれば、かなり楽であった。
2025年05月05日 12:51撮影 by  SH-54D, SHARP
1
5/5 12:51
大洞山雌岳への登りは標高差50m。雄岳の登りに比べれば、かなり楽であった。
名前不明ながら、とてもきれいであった。
2025年05月05日 12:55撮影 by  SH-54D, SHARP
5/5 12:55
名前不明ながら、とてもきれいであった。
大洞山雌岳到着。見晴らしあまりよくない。
2025年05月05日 12:58撮影 by  SH-54D, SHARP
1
5/5 12:58
大洞山雌岳到着。見晴らしあまりよくない。
雌岳からの下り。延々と石段が続く。場所により段差もあって、ユルユル下る。
2025年05月05日 13:08撮影 by  SH-54D, SHARP
5/5 13:08
雌岳からの下り。延々と石段が続く。場所により段差もあって、ユルユル下る。
舗装路を渡ると勾配緩やかになった。
2025年05月05日 13:28撮影 by  SH-54D, SHARP
1
5/5 13:28
舗装路を渡ると勾配緩やかになった。
ここから舗装路歩き。
2025年05月05日 13:34撮影 by  SH-54D, SHARP
5/5 13:34
ここから舗装路歩き。
真福院到着。名張駅以来のトイレ発見。
2025年05月05日 13:38撮影 by  SH-54D, SHARP
5/5 13:38
真福院到着。名張駅以来のトイレ発見。
撮影機器:

感想

 今回のルート、上り下りとも勾配あって、距離・累積標高差の割には疲れた。とても歩きごたえのあるルートであった。疲れたけれど、さわやかな気候の中、気持ちよく歩けた。
 開放感のある尼ヶ岳山頂は眺めが良く、さわやかな風が吹き抜け、非常に居心地が良かった。また来たいと思った。
 ゴール直前の国道区間のほとんどが緩い上り勾配でペースが上がらず、ゴール地点の道の駅にはバスの発車時刻直前に到着。バスの姿なく、近くにあるはずのバス停も見つからず焦った。バスが見えてバス停に止まったところで、交差点を信号無視してバス停に向かって走り抜いた。危うく乗り過ごすところだった。温泉浸かりたかったけど、次のバスまでの3時間は長すぎる。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:146人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら