阿蘇ボルケーノトレイル2025


- GPS
- 09:36
- 距離
- 50.9km
- 登り
- 1,813m
- 下り
- 1,750m
コースタイム
天候 | ☁️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー 自家用車
飛行機
|
写真
感想
3度目の阿蘇ボルケーノトレイル🌋🌋🌋
【顛末・お詫び】
結果、A3装備品チェックにて必携品であるサブライト🔦を不携帯で失格となった。使うことも無かろう、そこまでチェックも無かろうとドロップバックに入れておいたのが原因。リスク管理を甘くみた自分を責めるばかりである。大会関係者の皆様にも申し訳ないです❌
【レース展開】
今回は様々な工夫を行なって臨んだ💪🏻
🌪️風
登山天気で稜線上の強風が予想できたので、レインとは別にウルトラライトシェルを急遽持参。これらを併用して暴風・防寒対応がしっかりできた。脱ぎ着するのは面倒だけど、体周りの環境を快適に保ってパフォーマンス維持するには近道だった⭕️
🤮吐き気1(水分・塩分)
40kmくらいなら無給水で走れる不健康体なのだが、ロングレース吐き気の原因の一つの「脱水」があると言う。これか?と思い10km:1Lを目安に給水を行う💧結果10km:500〜750mlしか飲めなかったが調子は良かった。合わせて低ナトリウム血症予防の塩飴的なものを10km:1タブで摂取。トイレの回数・量もそこそこでバランスが良かった感じがする。
参考記事:https://rb-rg.jp/blog/11126/
🤮吐き気2(カロリー)
水分同様レース中のカロリー摂取も得意ではない。脱水対策は前回のFUJI100からやっていたのだが、10km:1ジェル(100Kcal強)もやってみていた。結果、カロリー摂取後に酸っぱい吐き気🤢が襲ってくるようになってしまった💦これが胃酸⁉️これを中和して吐き気を抑えるため、梅干し飴的なものを活用。ゲップやお腹のゴロゴロが感じられたら即摂取💊見事吐き気を抑えこむことに成功しました⭕️
💊ドーピング(痛み・眠気)
過度のカフェインや痛み止めの接種も吐き気の原因になるやらなんとか。幸いどこも痛くないし、少しどこか痛い方が、レース中の飽きも紛れると言うもの。カフェインの錠剤💊は持たず、ジェルに含まれるだけとし、ロキソニンもお守りとしてザックに入れるだけとした。ずっと草原が続き、景色に飽きたのか、強烈な眠気に襲われるが、開き直って寝ながら走る🏃➡️💤後ろの人はヒヤヒヤしたかもしれない⭕️
🎽着替え
様々な効果をうたって吸汗発散をうたう製品あるが、トレイルランニングほどの発汗、長時間の発汗に適応できるのか?これまで効いてる実感を感じたことがない。デイタイムのショートレースなら逃げ切ればいいが、強風や夜間と言った冷えが大敵な場面では死活問題だ。今回はエイド毎に着替えることとし、エイドの分だけドライ系Tシャツを準備🎽着替えた。手・腕はアームカバーとランニンググローブで適宜対応させ、前述の風対策と相まり、少し寒いくらいだった⭕️
🟤泥
第1ステージ、4回転倒した💦うち1回はガーミンが転倒検知して家族に通報するレベル。愛用のHOKAがヘタレてきたのか、泥質のせいか分からんが、新しいシューズ欲しくなった👟あとランニンググローブだけでなく、登山用のグローブも必要だったな。悪路登り降りする際の手掛かり用として。
そのような感じで今年最後にする予定だった阿蘇ボルケーノトレイル…来年再挑戦することとします💪🏻
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