ときがわ10座を途中まで(途中から) その3


- GPS
- 04:10
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 782m
- 下り
- 1,571m
コースタイム
- 山行
- 3:52
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 4:10
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
5/11。堂平天文台周辺の森林で行われた林業ハイキングにスタッフとして参加。森林内の作業道を歩いて人工林の様子を見学してもらいました。
新緑とともに昨日の降雨が功を奏して、参加者の皆さんは素晴らしい眺望を楽しまれた様子。イベントはお弁当を食べて終了。
今日は近所の低山を巡る予定ではありませんでしたが、麓から現地までクルマに乗せてもらったので、帰りは徒歩で、堂平山から先の「ときがわ10座」の山を巡ってみようと考えました。
堂平山頂を訪れるハイカーが多くて、その姿を見ていたら歩きたくなったのが正直なところ。行動食の用意が無かったのが少し心配でしたが、笠山と雷電山の登り以外は概ね下り調子のはず…。
堂平山から笠山峠までは下り、峠から先は笠山まで急な登りですが、出発したのはすぐそこの堂平山なので余裕があります。およそ30分で笠山山頂に到着、笠山神社の上社を参拝して笠山峠に戻ります。
ここから舗装路の森林管理道栗山線と栗山七重線を経由して七重峠まで、七重峠から再び未舗装路に入ります。
いつもなら「ときがわトレッキングコース」を進むところですが、今日はなるべく未舗装路を歩こうと考えたので、地図アプリを確認しながら七重峠から碑原峠へ初めてのルートを進みます。植林された森林内のコースは眺望に欠けますが、踏み跡は分かりやすいですが、途中、崖のような下りがあり慎重な歩行を強いられます。
碑原峠で一旦舗装路の赤木七重線に出ますが、すぐに森林内のルートに戻ります。地図アプリでは登山口と示されますが、今日はここが最も分かり難かったです、そして思いのほか登る。植林の森林は手入れが進んでおらず、寂しい雰囲気です。ピークの金嶽は眺望なし。ここからトレッキングコースの冠岩までの間は森林整備のための作業道が開設され、所々でハイキングコースを横切っています。
冠岩から先は通ったことのあるルートなので、ここまで来れば一安心。
育代山、都幾山と眺望のない山が続き、ようやく慈光寺の観音堂に到着しました。思った以上に登りがありました。
最後に雲河原地区から雷電山に登りたかったので後野地区を経由して、一度、県道西平小川線まで下り、再び舗装路で登り返します。
雷電山登り口から未舗路、最後は息切れしながら本日最後の山頂、雷電山に到着。ここも残念ながら眺望なし、堂山までの尾根の途中に1か所だけある眺望スポットで一息つき、およそ4時間で午前中のイベントの集合場所、ときがわ町役場第二庁舎に到着しました。
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