稲成川沿いを遡る。
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5/14 8:48
稲成川沿いを遡る。
稲成川左岸の蟇岩群第一・第二展望地に行く前に、右岸にある三角点に寄り道。岩橋に蟇(ひきがえる)のモニュメントが鎮座。
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5/14 9:08
稲成川左岸の蟇岩群第一・第二展望地に行く前に、右岸にある三角点に寄り道。岩橋に蟇(ひきがえる)のモニュメントが鎮座。
岩屋山と岩屋観音入口はこちら(樹に隠れており手前の民家入口と間違えやすい)。
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5/14 9:13
岩屋山と岩屋観音入口はこちら(樹に隠れており手前の民家入口と間違えやすい)。
いきなりガンガン登る。
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5/14 9:16
いきなりガンガン登る。
ほほう、西国三十三番霊場めぐり、があるのか。お馴染みのあの寺もこの寺もある。
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5/14 9:18
ほほう、西国三十三番霊場めぐり、があるのか。お馴染みのあの寺もこの寺もある。
第一番、那智山。
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5/14 9:19
第一番、那智山。
お!早速の下り道、そこそこ険しいぞ。
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5/14 9:20
お!早速の下り道、そこそこ険しいぞ。
倒木に塞がれた険路もまた、霊場巡りの試練のひとつ。
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5/14 9:21
倒木に塞がれた険路もまた、霊場巡りの試練のひとつ。
登りもなかなか本格的。
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5/14 9:22
登りもなかなか本格的。
そして足元の石段は、和歌山の県木指定ウバメガシの落ち葉でよく滑る。
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5/14 9:23
そして足元の石段は、和歌山の県木指定ウバメガシの落ち葉でよく滑る。
第八番、長谷寺。花で有名な鎌倉の長谷寺とも関連あり。
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5/14 9:29
第八番、長谷寺。花で有名な鎌倉の長谷寺とも関連あり。
見落としてしまい、探しに戻った第九番、南円堂。三十三ヶ所の巡り方としては2通り「入口の案内図と照らし合わせつつ見落とさないよう確実に」か、あえてそれをせず「キョロキョロ探索&番号チェック、飛ばしたら戻る」のいずれかがおすすめ。「飛ばしたかどうかも気にせず、テキトーに進む」のはちょっともったいない。
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5/14 9:31
見落としてしまい、探しに戻った第九番、南円堂。三十三ヶ所の巡り方としては2通り「入口の案内図と照らし合わせつつ見落とさないよう確実に」か、あえてそれをせず「キョロキョロ探索&番号チェック、飛ばしたら戻る」のいずれかがおすすめ。「飛ばしたかどうかも気にせず、テキトーに進む」のはちょっともったいない。
第十三番、石山寺。岩山のてっぺんで眺望がすごい。
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5/14 9:40
第十三番、石山寺。岩山のてっぺんで眺望がすごい。
その近くの四等三角点、平成2年設置「岩屋山」127.5m。
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5/14 9:43
その近くの四等三角点、平成2年設置「岩屋山」127.5m。
第十六番、清水寺。岩の端から下を覗けば清水の舞台の感覚を体験できるか?
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5/14 9:44
第十六番、清水寺。岩の端から下を覗けば清水の舞台の感覚を体験できるか?
岩の峰々に霊場が次々と並ぶ。
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5/14 9:44
岩の峰々に霊場が次々と並ぶ。
実家の裏山(と呼ぶにはちと遠いが徒歩圏内)、第二十三番、勝尾寺。
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5/14 9:53
実家の裏山(と呼ぶにはちと遠いが徒歩圏内)、第二十三番、勝尾寺。
第二十七番、書冩山は、結構深い洞窟の奥。
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5/14 10:02
第二十七番、書冩山は、結構深い洞窟の奥。
第三十二番、観音正寺。実物も山の上のこんな感じの場所にあって、観音寺城跡と一緒に巡るのがおすすめ。
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5/14 10:08
第三十二番、観音正寺。実物も山の上のこんな感じの場所にあって、観音寺城跡と一緒に巡るのがおすすめ。
ゴールは洞窟と一体化した岩屋観音本堂。一周わずか約800mの中が驚く程変化に富んで50分かけてゆっくり楽しめた。蟇岩群を訪れる際は、ぜひその前にこちらに寄り道することを強くおすすめ。
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5/14 10:11
ゴールは洞窟と一体化した岩屋観音本堂。一周わずか約800mの中が驚く程変化に富んで50分かけてゆっくり楽しめた。蟇岩群を訪れる際は、ぜひその前にこちらに寄り道することを強くおすすめ。
蟇岩群方面に戻る道端の梅の果樹園では、名物紀州梅の収穫の真っ盛り。
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5/14 10:28
蟇岩群方面に戻る道端の梅の果樹園では、名物紀州梅の収穫の真っ盛り。
蟇岩群に登る最初だけは、一見普通の山道だが…
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5/14 10:34
蟇岩群に登る最初だけは、一見普通の山道だが…
…すぐに砂岩地帯の入口となり…
シラン(紫蘭)かな?しらんけど
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5/14 10:36
…すぐに砂岩地帯の入口となり…
シラン(紫蘭)かな?しらんけど
…奇怪な形の岩山が並んだ「蟇岩群」。
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5/14 10:39
…奇怪な形の岩山が並んだ「蟇岩群」。
ひきがえるの群れが天を仰ぐように見えることから「ひき岩群」と名付けられたか。
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5/14 10:44
ひきがえるの群れが天を仰ぐように見えることから「ひき岩群」と名付けられたか。
ざらざらした砂岩でザレてもいないため靴裏とのグリップはかなり良好。
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5/14 10:45
ざらざらした砂岩でザレてもいないため靴裏とのグリップはかなり良好。
地層が斜めに走っている。傾いて隆起したのだろう。
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5/14 10:47
地層が斜めに走っている。傾いて隆起したのだろう。
ひき岩群第二展望地付近の異世界感
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5/14 10:48
ひき岩群第二展望地付近の異世界感
標高は海抜100mそこそこなのに、一見2,000m級の森林限界も彷彿とさせる。
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5/14 10:49
標高は海抜100mそこそこなのに、一見2,000m級の森林限界も彷彿とさせる。
街の近くの丘陵地とは思えない絶景。
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5/14 10:50
街の近くの丘陵地とは思えない絶景。
一旦谷筋まで降りると、普通の山の風景(えぐれた砂岩の天井部分のボコボコが気持ち悪い)
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5/14 11:00
一旦谷筋まで降りると、普通の山の風景(えぐれた砂岩の天井部分のボコボコが気持ち悪い)
再び登ってひき岩群第一展望地付近。
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5/14 11:06
再び登ってひき岩群第一展望地付近。
削れやすい砂岩なので、恥ずかしい登頂記念が刻み込まれた痕跡もちらほら。歳月とともに風化して消えてくれると良いけど。
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5/14 11:09
削れやすい砂岩なので、恥ずかしい登頂記念が刻み込まれた痕跡もちらほら。歳月とともに風化して消えてくれると良いけど。
重善山のすそを巻いて龍神山へ向かう。桑の実。
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5/14 11:29
重善山のすそを巻いて龍神山へ向かう。桑の実。
ビワももうすぐか。
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5/14 11:30
ビワももうすぐか。
重善山の山頂への薮斜面を左手に見ながら林道を歩いていると、このような看板が。三角点ハントには寄らない予定だったが、なんだか可哀想になって、藪も薄くなってきたので、予定変更で三角点に向かうことにした。
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5/14 12:03
重善山の山頂への薮斜面を左手に見ながら林道を歩いていると、このような看板が。三角点ハントには寄らない予定だったが、なんだか可哀想になって、藪も薄くなってきたので、予定変更で三角点に向かうことにした。
三等三角点、明治36年設置「重善山」245.0m。
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5/14 12:09
三等三角点、明治36年設置「重善山」245.0m。
龍神宮、龍神山方面のルートに戻る。
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5/14 12:15
龍神宮、龍神山方面のルートに戻る。
梅の果樹園の林道(農道)を進む。
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5/14 12:18
梅の果樹園の林道(農道)を進む。
登山口。ここから龍神宮〜八幡社〜三星山を経て奇絶峡へ下りる。
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5/14 12:28
登山口。ここから龍神宮〜八幡社〜三星山を経て奇絶峡へ下りる。
いきなり古道っぽい山道に。登山道案内図の横には、自由に使える杖立てがあったが利用者(登山者)はどれくらいいるのかな?
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5/14 12:30
いきなり古道っぽい山道に。登山道案内図の横には、自由に使える杖立てがあったが利用者(登山者)はどれくらいいるのかな?
ウバメガシの落ち葉ばかりの山道というのは和歌山の山の特徴なんだろうな。滑りやすいので要注意。このあと、四等三角点「谷上」のすぐそばを通るが、私のような「ゆるハイカー」には危険そうなクライマー向け斜面の先なので辞退した。
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5/14 12:39
ウバメガシの落ち葉ばかりの山道というのは和歌山の山の特徴なんだろうな。滑りやすいので要注意。このあと、四等三角点「谷上」のすぐそばを通るが、私のような「ゆるハイカー」には危険そうなクライマー向け斜面の先なので辞退した。
その名の通り、かなり厳しい登りではあったが、青空が見えるところまでの短い坂だった。
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5/14 12:51
その名の通り、かなり厳しい登りではあったが、青空が見えるところまでの短い坂だった。
全国にいくつある「弘法 or 役行者」の「腰掛け岩 or 衣掛け松」の類
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5/14 12:58
全国にいくつある「弘法 or 役行者」の「腰掛け岩 or 衣掛け松」の類
龍神宮。御神木ウバメガシは、平成20年和歌山県指定天然記念物。樹高約13m、幹周4.51m、胸高長径1.81m、短径1.43m、枝張り東西10.3m、南北27m、推定樹齢400年。
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5/14 13:01
龍神宮。御神木ウバメガシは、平成20年和歌山県指定天然記念物。樹高約13m、幹周4.51m、胸高長径1.81m、短径1.43m、枝張り東西10.3m、南北27m、推定樹齢400年。
人工か天然か判らないが山頂近い山の上なのに龍神宮の池。龍が棲むのだろう。
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5/14 13:16
人工か天然か判らないが山頂近い山の上なのに龍神宮の池。龍が棲むのだろう。
シダの道を龍神山山頂と八幡社に向かう。
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5/14 13:20
シダの道を龍神山山頂と八幡社に向かう。
龍神山(496m)山頂には標識なし。展望なし。
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5/14 13:22
龍神山(496m)山頂には標識なし。展望なし。
山頂付近は「龍之山城跡」。ずいぶん近い内堀と外堀の2枚の看板。城を築いたのは栗山三郎勝重。他に空堀、曲輪、腰曲輪、堅堀が確認されているとの由。
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5/14 13:23
山頂付近は「龍之山城跡」。ずいぶん近い内堀と外堀の2枚の看板。城を築いたのは栗山三郎勝重。他に空堀、曲輪、腰曲輪、堅堀が確認されているとの由。
昭和46年の看板。「入山あれば、森林法違反により重く罪…又テレビ・ラジオ・新聞に報道され、世に悪名を残しますのでご注意下さい」
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5/14 13:26
昭和46年の看板。「入山あれば、森林法違反により重く罪…又テレビ・ラジオ・新聞に報道され、世に悪名を残しますのでご注意下さい」
八幡社手前の展望地から北方面の峰々。
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5/14 13:28
八幡社手前の展望地から北方面の峰々。
八幡社。秀吉の紀州攻めで焼き払われた八幡宮から飛び立った二羽の白い鳩がここに舞い降りたのが八幡様のご神霊だとして祠を建てたとの由。
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5/14 13:30
八幡社。秀吉の紀州攻めで焼き払われた八幡宮から飛び立った二羽の白い鳩がここに舞い降りたのが八幡様のご神霊だとして祠を建てたとの由。
八幡社の先に四等三角点、平成17年設置「川原谷(かわはらだに)」480.1m。最近ずっと四角柱のような標石タイプばかり見てきたので、丸い金属標タイプを見るのはずいぶん久しぶり。
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5/14 13:29
八幡社の先に四等三角点、平成17年設置「川原谷(かわはらだに)」480.1m。最近ずっと四角柱のような標石タイプばかり見てきたので、丸い金属標タイプを見るのはずいぶん久しぶり。
こんな山頂近くに馬を洗ったり飲ませたりできるほどの水があったとは信じ難いところ。
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5/14 13:38
こんな山頂近くに馬を洗ったり飲ませたりできるほどの水があったとは信じ難いところ。
この「2つ目玉」のシダの新芽をいくつも見たけど、なんというシダかな?
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5/14 13:41
この「2つ目玉」のシダの新芽をいくつも見たけど、なんというシダかな?
ウバメガシの道をゆく。
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5/14 13:48
ウバメガシの道をゆく。
ちょっと待った💦これから向かう三星山の斜面、地図ではこれ直登だけどやばくない???
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5/14 13:58
ちょっと待った💦これから向かう三星山の斜面、地図ではこれ直登だけどやばくない???
龍神山と三星山の間の鞍部だから「龍星のコル」ね。なるほど。(しかし、この後、こんな立派な道標とは裏腹な険路に半泣きになる)
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5/14 14:03
龍神山と三星山の間の鞍部だから「龍星のコル」ね。なるほど。(しかし、この後、こんな立派な道標とは裏腹な険路に半泣きになる)
ホコリタケかな?
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5/14 14:03
ホコリタケかな?
激斜面の岩場となり、ロープ場となった。
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5/14 14:10
激斜面の岩場となり、ロープ場となった。
最初のうちは良かったけど、このあたりになると半泣きになってくる。
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5/14 14:12
最初のうちは良かったけど、このあたりになると半泣きになってくる。
ウバメガシの落ち葉に足を滑らせたら終わりですな。
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5/14 14:16
ウバメガシの落ち葉に足を滑らせたら終わりですな。
谷底はいずこ?
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5/14 14:18
谷底はいずこ?
でも、まだまだ登るしかない。
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5/14 14:19
でも、まだまだ登るしかない。
これ以上行こうとすると、下腹部がフワッと浮くようなモゾモゾ感を覚えるのはナゼ?
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5/14 14:28
これ以上行こうとすると、下腹部がフワッと浮くようなモゾモゾ感を覚えるのはナゼ?
それでもどうにか山頂到達。三等三角点、明治36年設置「三星(みつぼし)山」549.1m。本日の最高到達点。
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5/14 14:36
それでもどうにか山頂到達。三等三角点、明治36年設置「三星(みつぼし)山」549.1m。本日の最高到達点。
北側の展望。けっこう遠くまで見えているのかな?
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5/14 14:37
北側の展望。けっこう遠くまで見えているのかな?
香呉谷山に向かう途中、まず「南峰(展望台)」があるというので寄り道。
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5/14 14:44
香呉谷山に向かう途中、まず「南峰(展望台)」があるというので寄り道。
展望できる岩にでたところで、岩の上で休憩中のオオタカ(?)とばったり鉢合わせ。スマホを構える間に飛んでいっちゃった。
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5/14 14:45
展望できる岩にでたところで、岩の上で休憩中のオオタカ(?)とばったり鉢合わせ。スマホを構える間に飛んでいっちゃった。
正面手前がこれから向かう香呉谷山、その左奥が高尾山。その間の奇絶峡に下山してゴールの予定。
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5/14 14:46
正面手前がこれから向かう香呉谷山、その左奥が高尾山。その間の奇絶峡に下山してゴールの予定。
パノラマ写真の中央部。右奥が田辺湾、そしてパンダとのお別れ特需でえらいことになってる南紀白浜。
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5/14 14:46
パノラマ写真の中央部。右奥が田辺湾、そしてパンダとのお別れ特需でえらいことになってる南紀白浜。
後方を振り返ると三星山。
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5/14 15:03
後方を振り返ると三星山。
香呉谷山。私製山頂標あり。展望なし。
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5/14 15:07
香呉谷山。私製山頂標あり。展望なし。
膝に何かの蕾か実でもくっついたか?と思ってよく見たら、ずいぶん派手にイキった尺取り虫。こんなの見たことないので帰宅後調べてみるとクロモンキリバエダシャクか。
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5/14 15:08
膝に何かの蕾か実でもくっついたか?と思ってよく見たら、ずいぶん派手にイキった尺取り虫。こんなの見たことないので帰宅後調べてみるとクロモンキリバエダシャクか。
奇絶峡に向けて降りてゆく途中も道らしい道はなく、赤テープと岩場のロープが頼り。展望地から向かいの高尾山。
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5/14 15:41
奇絶峡に向けて降りてゆく途中も道らしい道はなく、赤テープと岩場のロープが頼り。展望地から向かいの高尾山。
正面は「不動の滝」。かなり前から川の音は聞こえているが、なかなかゴールが近づかない。
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5/14 15:41
正面は「不動の滝」。かなり前から川の音は聞こえているが、なかなかゴールが近づかない。
こんな感じのロープを頼りにゆっくり慎重な降りが必要な急傾斜が続く。バスの時刻はまだまだ十分余裕があるから良かったけど、距離だけみて所要時間を見込み違いするとえらい目にあうな。
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5/14 15:49
こんな感じのロープを頼りにゆっくり慎重な降りが必要な急傾斜が続く。バスの時刻はまだまだ十分余裕があるから良かったけど、距離だけみて所要時間を見込み違いするとえらい目にあうな。
ロープ場以外は赤テープだがこんな具合で道はない。
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5/14 16:03
ロープ場以外は赤テープだがこんな具合で道はない。
奇絶峡に降りる直前に交わることになっている水路(奇絶峡の上流で取水して、下流の水力発電所まで水を送る)やいかに?
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奇絶峡に降りる直前に交わることになっている水路(奇絶峡の上流で取水して、下流の水力発電所まで水を送る)やいかに?
地理院地図では現役稼働中に見えるが、かなり昔に廃止された「水路にコンクリート蓋をのせた暗渠」の遺構のみ。沢を渡した水路橋は撤去済。
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5/14 16:09
地理院地図では現役稼働中に見えるが、かなり昔に廃止された「水路にコンクリート蓋をのせた暗渠」の遺構のみ。沢を渡した水路橋は撤去済。
尾根をぶち抜いた水路トンネル出口は格子で蓋されているが、中を覗き込めば150m先の入口が見通せた。その手前の山からの沢…
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5/14 16:53
尾根をぶち抜いた水路トンネル出口は格子で蓋されているが、中を覗き込めば150m先の入口が見通せた。その手前の山からの沢…
…沢の水を手のひらで掬って全身行水をして、下界の服装に着替え。何せ、このまま紀伊田辺駅前から横浜まで夜行バスで帰るので。
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5/14 16:20
…沢の水を手のひらで掬って全身行水をして、下界の服装に着替え。何せ、このまま紀伊田辺駅前から横浜まで夜行バスで帰るので。
着替え後の下山道は転びも汚れもせず、バス道まで無事に下山。バス時刻までまだあるので、対岸の不動の滝見物。この滝は柵がなく滝壺まで直行できるので、先ほどの沢でなく、この滝で<del>シャワー</del>滝行にすれば良かったのでは?説も??
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5/14 17:08
着替え後の下山道は転びも汚れもせず、バス道まで無事に下山。バス時刻までまだあるので、対岸の不動の滝見物。この滝は柵がなく滝壺まで直行できるので、先ほどの沢でなく、この滝で<del>シャワー</del>滝行にすれば良かったのでは?説も??
紀伊田辺駅方面のバス、夕方は平日の1便のみで、土日祝なし。
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5/14 17:15
紀伊田辺駅方面のバス、夕方は平日の1便のみで、土日祝なし。
紀伊田辺駅近くの飲食街「味光路(あじこうじ)」、2年前に入って美味しかった「徳乃」さんの「生うつぼの湯引き味ポン」が忘れられず再訪。
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5/14 18:11
紀伊田辺駅近くの飲食街「味光路(あじこうじ)」、2年前に入って美味しかった「徳乃」さんの「生うつぼの湯引き味ポン」が忘れられず再訪。
和歌山地区で人気、昭和33年からロングセラー、あと味さっぱりが売りの玉林園の「グリーンソフト」。
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5/14 19:46
和歌山地区で人気、昭和33年からロングセラー、あと味さっぱりが売りの玉林園の「グリーンソフト」。
そして夜行バスは3列でゆったり。もう少し座席を倒せるといいのだけれど。
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5/14 20:02
そして夜行バスは3列でゆったり。もう少し座席を倒せるといいのだけれど。
鷹 居てたのですね
私も普段は近くにはいない鳥なのですぐ傍の岩の上から飛び立たれたのでビックリしました🐦⬛
三星山、急登ですね 腿や肩のみならず腕まで筋肉痛になりました💦
岩の上からの展望は素晴らしかったですね
田辺観光協会の「山道案内図」(写真No.40)で、あの難易度に全く言及なし、というのが少々驚きでしたが、苦労して到達した三星山周辺は、展望の素晴らしさもさることながら、飛行機や車両の音が届かず自然の音のみ、というのもよかったです。
当初、もし時間が余るようなら、高尾山方面に登る近畿自然歩道の尾根の南方P292付近の「鷹ノ巣城跡」の探検にも足を伸ばしてみるつもりでしたが、こちらは早々に断念して正解でした。
横浜からは意外とアクセスしやすく、味光路もまだまだ未開拓なので、鷹ノ巣城跡は、またの機会の楽しみにとっておきます。
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