峰床山 京都 485座目/日本の山1000


- GPS
- 02:35
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 358m
- 下り
- 361m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
12日 安曇野穂高発 以後 八幡岳 黒髪山 虚空蔵山 福江島鬼岳 天山 三嶽 登頂 18日 白髪山 剣尾山 妙見山 登頂 亀岡市 宿舎泊 19日 桟敷ヶ岳 登頂後 13:20 峰床山 二ノ谷管理舎付近着 <復路> 16:20 峰床山発 琵琶湖大橋 彦根IC経由 養老SA泊 翌朝 自宅着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
問題ない |
その他周辺情報 | 滋賀県 琵琶湖方面へ出る方が近い |
写真
感想
2025年(令和7年)5月19日(月)
峰床山 京都 485座目/日本の山1000
今回の山旅最後の山になったのが京都の峰床山。
午前中に桟敷ヶ岳ヘ登り移動、京の大原三千院前を通り林道へ入った。
京都の観光地近くまで来ていたことに驚きの山旅最終回となった。
二ノ谷管理舎手前から登り始める。
暫く林道を進み、登山道ではないことが分かり平行してある登山道へと急遽移動。
戻ることを考えたら沢さえ渡ることができれば近いと林道脇を下り、問題なく渡れる沢を飛び越え本来の登山道へと合流した。
どこが登山口だったのだろうか。
下山すれば分かるだろうと先に進んだ。
いったん林道に出て、その林道を少し下ったところに再び入り口が。
数分歩くとフノ坂峠へと登りあげることができた。
フノ坂峠からは八丁平方面と尾根道で山頂へと行く分岐になっていた。
まずは山頂へと尾根道を辿ることに。
踏み跡が少なく分かり難くさもあったが、尾根を外さずに行く。
周囲は巨木のブナ林が続きその見事さに感激した。
再び八丁平方面・山頂との分岐に出て暫く登り山頂へと着いた。
丹波と比良連峰の山並みが広がる絶景が待っていた。
山頂も広く景色を楽しみのんびり過ごすことができた。
「入山のみなさまへ」の案内板があり、峰床山の西側は桂川の集水域であり、八丁平は琵琶湖へ注ぐ安曇川の源流とのことだった。
下山は八丁平方面へと下った。
クリンソウが咲く遊歩道を通り湿原を巡った。
ただ一部を歩いただけなので、樹林帯が目立ち湿原の様子はさほど感じることができなかった。
ただフノ坂峠へと向かう登りで枯れた白い倒木の妙に見入った。
無事下山。
登山口もなんと管理棟の脇から入っていくようで見落としていた。
よくあることだが、注意不足に反省するしかない。
今回の山旅で「日本の山1000」11座を登頂することができた。
当初は長崎、佐賀県の山を登った後は山口県へと計画していたが、天候により変更、兵庫県から再び登り始めた。
無事に長崎、佐賀、兵庫、京都、そして大阪に渡って登り485座登頂となった。
ふるちゃん
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する