記録ID: 8193528
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ハイキング
東海
奥三界岳(竜神の滝駐車場から)
2025年05月21日(水) [日帰り]
長野県
岐阜県
sma
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 07:23
- 距離
- 18.6km
- 登り
- 1,453m
- 下り
- 1,446m
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日帰り
- 山行
- 6:41
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 7:22
距離 18.6km
登り 1,453m
下り 1,446m
10:04
23分
スタート地点
17:28
ゴール地点
| 天候 | 晴れのち曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
舗装林道→登山道(急登)→未舗装林道→橋の崩落を迂回する短い登山道→廃道林道→登山道。 半分以上が林道歩きとなるが、途中で崩れている箇所があったり、終盤の林道は橋の崩落のため廃道となっていて林道としては道が悪い箇所も。帰り道、林道作業をしていた方が1頭の熊を見たとの情報あり。 |
| その他周辺情報 | おんぽいの湯(男女入替えもあるので、タイミング次第であるが夕森山方面が見える露天風呂有り。食事処も併設。) |
写真
登山前に竜神の滝へ寄り道。立ち寄らなければ一段上の林道からでもいけます。
川上林道ゲート。注意書きのオンパレード。次の分岐まで舗装された林道を歩く。
忘麟の滝。林道の途中に2つある滝のうちの1つ。この付近に丸野林道へつながる道が地理院地図にあるが見つけられなかった。地形的に谷間を通るルートになっていたので、もしかするとこの滝を登って沢を上がるのかもしれない。
1
5/21 10:36
忘麟の滝。林道の途中に2つある滝のうちの1つ。
この付近に丸野林道へつながる道が地理院地図にあるが見つけられなかった。地形的に谷間を通るルートになっていたので、もしかするとこの滝を登って沢を上がるのかもしれない。
この付近に丸野林道へつながる道が地理院地図にあるが見つけられなかった。地形的に谷間を通るルートになっていたので、もしかするとこの滝を登って沢を上がるのかもしれない。
分岐点。ここを左へ入る。ここから丸野林道へショートカットする登山道に。
吊り橋に到着。ばっと見、抜け落ちていたりする部分は無いが遠慮して渡渉する。
渡渉した後は丸野林道に出るまで急登が続く。下の方は落葉樹のお陰で道が不明瞭がち。
途中、青い何かが咲いている…？と思い近付くと青い網であった。土砂の流出を防止するためのものだろうか。
長いピンテが何箇所かある。どうやらこの先は間違いであることを示しているようだ。
つづら折りの折返し地点に注意すべきではあるが、上の方は比較的迷いにくくなっている。
丸野林道との合流地点。右へ進んでいく。ここから林道(奥は廃道)終点までは未舗装林道となる。
途中、広場の所に出て分岐が現れる。帰り道に会った林道補修作業をされていた方によると、ここより手前の丸野林道で熊を見たとの事。
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5/21 12:03
途中、広場の所に出て分岐が現れる。帰り道に会った林道補修作業をされていた方によると、ここより手前の丸野林道で熊を見たとの事。
本谷橋。親柱に書かれていた橋の名前は「丸野橋」となっていた。どうやらこの谷を本谷と呼んでいるため、本谷を渡る橋という意味のようだ。
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5/21 12:23
本谷橋。親柱に書かれていた橋の名前は「丸野橋」となっていた。どうやらこの谷を本谷と呼んでいるため、本谷を渡る橋という意味のようだ。
大きく崩落している箇所がある。上を見るとまだ崩れてきそうな岩塊があるため、気を付けて越えていく。
途中、沈下したような橋が。よく観察すると沈下しているのではなく、増水時は洗い越しとなるように設計されているようだ。
分岐。迂回路の案内がある。ルートは左のようだが、急登の為林道をそのまま行ってみる(結局、ここを左に登っていくことにはなるが…)。
5/21 12:33
分岐。迂回路の案内がある。ルートは左のようだが、急登の為林道をそのまま行ってみる(結局、ここを左に登っていくことにはなるが…)。
すぐ近くに怪しい遺構が。どうやら上側にも道が通っていたようで、地理院地図にはこの先も林道が繋がっているように見えるが、その道は橋が崩落して通れなくなっているようだ。ということで引き返して、急登を登ることにした。
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5/21 12:35
すぐ近くに怪しい遺構が。どうやら上側にも道が通っていたようで、地理院地図にはこの先も林道が繋がっているように見えるが、その道は橋が崩落して通れなくなっているようだ。
ということで引き返して、急登を登ることにした。
ということで引き返して、急登を登ることにした。
急登は短いがほぼ崖登り。登りきると林道の続きに出るが、橋の崩落により廃道となっている。
上側の斜面が崩れている箇所はいくつかあるが、路盤が崩落している箇所もある。指の映り込みはご容赦願いたい。
進んでいくと沢に出る。沢に出たら沢を登っていく。石が多いため通常装備で十分である。
どうやらひるめし谷と呼ばれているらしい。確かに石が多く座りやすいため休憩にはちょうどいい。
水の流れは豊かで、尾根間近まで水流が流れていた。
夏は水量が減っているかもしれない。
夏は水量が減っているかもしれない。
枯れ木のダオ。電波が繋がるらしい。
沢が終わると比較的なだらかな道となる。
沢が終わると比較的なだらかな道となる。
天狗の庭。天狗は飛べるから問題ないのだろうが、ぬかるんでいる。
電波は繋がらないらしい。
電波は繋がらないらしい。
夕森庭園。樹林帯に入ってからいくつか咲いている花がちらほら。
鏡池。こんな所に水辺があることに驚く。あたりは不思議な植物が生えている。
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5/14に奥三界岳に登ったのですが、26枚目の崖崩れはその際起きていなかったと記憶しています。
やはり人の手が入らないと荒れますね。
ますます自然に還ってしまいそうです…。
お疲れ様でした。
返信遅くなりすみません。
当日の下山中に会った林道補修作業の方も、26枚目の写真の所を目指して林道の落石を除去しながら作業しているようでした。
ただ、どう見てもパワーショベル1台で対処できそうになさそうな気がするので、管理者へ報告した後、対処方法が決まるのかなと思います。
少なくとも現存する林道区間は林業等の目的かとは思いますが、完全放置という訳ではなさそうです。
貴重な情報ありがとうございます。
お近くの山ですれ違いましたら、よろしくお願いします🙇
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