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記録ID: 8196395
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ハイキング
道南

七ッ岳

2025年05月23日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:27
距離
5.0km
登り
612m
下り
621m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:12
休憩
0:15
合計
2:27
距離 5.0km 登り 612m 下り 621m
5:55
73
スタート地点
7:08
7:23
59
8:22
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス 知内町湯の里からツラツラ川沿いのダート林道を約10km
・382の先の分岐を右折して地図にない林道に入ると、登山口手前まで通行できた
(2020年10月撮影)七ッ岳大沼から見た七ッ岳。
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(2020年10月撮影)七ッ岳大沼から見た七ッ岳。
ツラツラ川沿いの林道。残雪が路面を埋めていたが、車一台分通れる幅はあった。
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ツラツラ川沿いの林道。残雪が路面を埋めていたが、車一台分通れる幅はあった。
ここも車幅ギリギリ。
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ここも車幅ギリギリ。
路肩が崩れかけの所も何ヶ所かあった。大雨や災害で不通にならなければ良いのだけど・・・
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路肩が崩れかけの所も何ヶ所かあった。大雨や災害で不通にならなければ良いのだけど・・・
・382の先の分岐を右折して地形図に無い道を500mくらい進むと登山道入り口のすぐ手前まで車で入れた。ここから出発。
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・382の先の分岐を右折して地形図に無い道を500mくらい進むと登山道入り口のすぐ手前まで車で入れた。ここから出発。
古い看板のある所から登山道に入る。
延長5650mとは上ノ国側の道も含んでいるのだろうか?
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古い看板のある所から登山道に入る。
延長5650mとは上ノ国側の道も含んでいるのだろうか?
道は広く笹刈りが入っていてとても快適。笹被りも少なくてダニがあまり付かないのはありがたい。
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道は広く笹刈りが入っていてとても快適。笹被りも少なくてダニがあまり付かないのはありがたい。
・752ポコまで登ると七ッ岳がもう目前になった。
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・752ポコまで登ると七ッ岳がもう目前になった。
730mコル周辺は残雪がまだ豊富。
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730mコル周辺は残雪がまだ豊富。
七ッ岳(956m)到着。
朽ちかけた看板が出迎えてくれた。
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七ッ岳(956m)到着。
朽ちかけた看板が出迎えてくれた。
三角点は倒れて抜けかけていた。
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三角点は倒れて抜けかけていた。
まだ残雪の多い大千軒岳と津軽海峡。
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まだ残雪の多い大千軒岳と津軽海峡。
左から、牛岳〜燈明岳〜馬岳〜丸岳。
眼下に600m前後の小さなピークがたくさんある。
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左から、牛岳〜燈明岳〜馬岳〜丸岳。
眼下に600m前後の小さなピークがたくさんある。
上ノ国側の道は笹薮に埋もれ、道の痕跡もほとんど分からないように見えた。
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上ノ国側の道は笹薮に埋もれ、道の痕跡もほとんど分からないように見えた。
極太の笹を処理した跡・・・整備してくれた先人たちには感謝である
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極太の笹を処理した跡・・・整備してくれた先人たちには感謝である

感想

七ッ岳には2020年の10月に上ノ国側から一度挑戦している。長い林道は当時すでに通行止めになっていたので自転車も使ってアプローチ。七ッ岳大沼までは辿り着いたものの、その先の登山道が完全に消失していて、強烈な笹藪に阻まれて進めず撤退してしまった。

積雪期に登るしかないかなぁと思っていたところ、数年前に知内側の登山道が再整備されたとの情報が入ったので今更だけど登ってみた。知内側のコースはとても歩きやすく、5年前の苦労を考えると呆気ないほど簡単に登頂できてしまった。

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