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記録ID: 8202646
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ハイキング
東海

中山峠

2025年05月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:45
距離
15.1km
登り
416m
下り
414m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:15
休憩
0:25
合計
4:40
距離 15.1km 登り 416m 下り 414m
8:07
9
8:33
8:34
111
10:24
10:37
29
11:06
11:16
16
11:32
11:33
49
12:22
12:23
16
12:48
12:49
0
12:49
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅 掛川 駐車場
コース状況/
危険箇所等
•全体的に舗装路がほとんど。
 但し、沓掛峠二の曲がりは極度にキツい斜面の為、足元の濡れや汚れによる滑りに充分注意が必要です。
•舗装路以外では…
○国道1号線沿いの「夜泣石」と旧東海道の久延寺の「夜泣石」を結ぶ、国土地理院地図上の波線を両側から途中迄進行してみたが、倒れた竹や足元の折れ枝、枯葉が堆積して荒れてはいる物の、進行は可能と思われる。(今回は、両方の入り口付近から数十m迄とした。=天候が不安定な中、時間の都合により)
北方の茶畑からの眺望
2025年05月24日 09:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/24 9:14
北方の茶畑からの眺望
トンネル西側の国道1号と旧国1を跨ぐ地上橋から、旧東海道の久延寺に向かう国土地理院地図の波線の路への分岐!黄色の看板の右側に、ここを直角に曲がって行きます。
•ちなみに「小夜の中山トンネル東側に抜ける路」は明確に『行き止まり』の表示があり、通行不可!…もっとも行けたとしても、交通量過多の国道1号線を横断するのは至難の業ですので、辞めた方が利口です。…迷惑ですし‼︎
2025年05月24日 09:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/24 9:32
トンネル西側の国道1号と旧国1を跨ぐ地上橋から、旧東海道の久延寺に向かう国土地理院地図の波線の路への分岐!黄色の看板の右側に、ここを直角に曲がって行きます。
•ちなみに「小夜の中山トンネル東側に抜ける路」は明確に『行き止まり』の表示があり、通行不可!…もっとも行けたとしても、交通量過多の国道1号線を横断するのは至難の業ですので、辞めた方が利口です。…迷惑ですし‼︎
窪んでいる所を進む様です。折れた竹が進行を阻みますが、数本を潜れば進行可能です。尚、足元は水溜りがありましたので、雨が降ると沢になりそうですので、辞めた方が良いと思います。
2025年05月24日 09:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/24 9:42
窪んでいる所を進む様です。折れた竹が進行を阻みますが、数本を潜れば進行可能です。尚、足元は水溜りがありましたので、雨が降ると沢になりそうですので、辞めた方が良いと思います。
ここは踏み跡を探して、上へ登ります。
2025年05月24日 09:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/24 9:40
ここは踏み跡を探して、上へ登ります。
ここまで来ると、比較的歩き易くなってました。しかし今回はここで退散します。
 先ずは、旧国1トンネルを歩いて夜泣石へ向かう事を優先します。
2025年05月24日 09:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/24 9:36
ここまで来ると、比較的歩き易くなってました。しかし今回はここで退散します。
 先ずは、旧国1トンネルを歩いて夜泣石へ向かう事を優先します。
旧国1トンネル内では、北端に赤いポールで保護された路側帯があり、歩く事が出来ます。但し、雨天時は走行している車の跳ばす飛沫や跳ね水があり、辞めた方が良いかと思います。
※国道1号線(バイパス)でも南北端の幅30cm•高さ10cm程度の排水溝の上を歩けるかもしれませんが、危険度は高いと思われます。
2025年05月24日 09:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
5/24 9:51
旧国1トンネル内では、北端に赤いポールで保護された路側帯があり、歩く事が出来ます。但し、雨天時は走行している車の跳ばす飛沫や跳ね水があり、辞めた方が良いかと思います。
※国道1号線(バイパス)でも南北端の幅30cm•高さ10cm程度の排水溝の上を歩けるかもしれませんが、危険度は高いと思われます。
国道1号線付近の「明治時代に移設された①夜泣石」と「大正時代の皇太子様から贈られた石碑」と奥に「四阿屋」
2025年05月24日 09:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
5/24 9:59
国道1号線付近の「明治時代に移設された①夜泣石」と「大正時代の皇太子様から贈られた石碑」と奥に「四阿屋」
国道1号線の夜泣石から「菊川の里会館」に寄って、旧東海道を通って久延寺付近に移動!
 地図上から見つけた「小夜の中山ハイキングコース」入り口!
2025年05月24日 10:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/24 10:58
国道1号線の夜泣石から「菊川の里会館」に寄って、旧東海道を通って久延寺付近に移動!
 地図上から見つけた「小夜の中山ハイキングコース」入り口!
こちらも入口付近は竹のバリケード?と落ち葉の堆積!でも竹は片手で簡単に持ち上がります。少し進行してみる。
2025年05月24日 10:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/24 10:58
こちらも入口付近は竹のバリケード?と落ち葉の堆積!でも竹は片手で簡単に持ち上がります。少し進行してみる。
ご覧の通り、路は問題無さそうです。…しかしここでも進行を中断して引き返します。
 待たせ人が居る物ですから‼︎でも、入口•出口は確認出来たので、次は予定コースに取り込んで通過したいです。
2025年05月24日 11:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/24 11:00
ご覧の通り、路は問題無さそうです。…しかしここでも進行を中断して引き返します。
 待たせ人が居る物ですから‼︎でも、入口•出口は確認出来たので、次は予定コースに取り込んで通過したいです。
しかし、意外な所に落とし穴!
 旧東海道迄あと少しの所で、路がいきなり消えた。茶畑沿いに西側にエスケープして、道に復帰しました。
2025年05月24日 11:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/24 11:05
しかし、意外な所に落とし穴!
 旧東海道迄あと少しの所で、路がいきなり消えた。茶畑沿いに西側にエスケープして、道に復帰しました。
②「久延寺の夜泣石」…夜泣石物語の小石姫を弔う為に建てられた供養塔で石は本来の物と同じとされている(コピー)
2025年05月24日 11:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/24 11:16
②「久延寺の夜泣石」…夜泣石物語の小石姫を弔う為に建てられた供養塔で石は本来の物と同じとされている(コピー)
小夜の中山南側の小高い路からの中央に
 「富士山」…薄っすらですが写りました‼︎
2025年05月24日 11:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/24 11:25
小夜の中山南側の小高い路からの中央に
 「富士山」…薄っすらですが写りました‼︎
旧東海道の途中にあった「鎧塚」
 足利一族の「今川頼国」が破った、北条時行の一族「名越邦時」の武勇を讃えて造り、葬ったとされる塚(1335年「中先代の乱」の時)
 余談…2024年夏に放送されたTVアニメの「逃げ上手の若君」の主役が北条時行その人でした。
1333年に鎌倉幕府は滅亡したが、再興を目指す北条氏が各地で反乱を起こしていた。
2025年05月24日 11:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/24 11:39
旧東海道の途中にあった「鎧塚」
 足利一族の「今川頼国」が破った、北条時行の一族「名越邦時」の武勇を讃えて造り、葬ったとされる塚(1335年「中先代の乱」の時)
 余談…2024年夏に放送されたTVアニメの「逃げ上手の若君」の主役が北条時行その人でした。
1333年に鎌倉幕府は滅亡したが、再興を目指す北条氏が各地で反乱を起こしていた。
こちらは元々、旧東海道の中央にあった夜泣石を明治元年の天皇御東上時に道脇に置かれた。この場所が③「夜泣石跡」…そして明治14年に現在の国道1号線付近に移設されたとの事!
 今回も夜泣石3部作完了!
2025年05月24日 12:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
5/24 12:02
こちらは元々、旧東海道の中央にあった夜泣石を明治元年の天皇御東上時に道脇に置かれた。この場所が③「夜泣石跡」…そして明治14年に現在の国道1号線付近に移設されたとの事!
 今回も夜泣石3部作完了!
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