記録ID: 8219334
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ハイキング
京都・北摂
奥ノ谷山→古道探索(撤退 ) 京都府南丹美山
2025年05月28日(水) [日帰り]
京都府
フレアス
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:20
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 939m
- 下り
- 965m
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| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自転車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
スタート〜稜線まで:太い道あり 稜線上:道は不明瞭orアセビやユズリハの藪漕ぎ 〜芦生:太い道 芦生〜稜線:道なし急勾配 古道:トラバース路で歩きにくいところが多い エスケープの尾根:道あり藪漕ぎなし 〜下山の尾根:太い道あり、藪漕ぎあり |
| その他周辺情報 | 風呂:美山町自然文化村日帰り トイレ:芦生ロードパーク、美山かやぶきの里 |
写真
五波峠に向かう林道の途中から分岐する支線の林道からスタートです。この林道をずっと歩いていくと稜線まで登れます。尾根をつづら折れで登っていくので歩きやすい傾斜になっています
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5/28 7:58
五波峠に向かう林道の途中から分岐する支線の林道からスタートです。この林道をずっと歩いていくと稜線まで登れます。尾根をつづら折れで登っていくので歩きやすい傾斜になっています
ついに奥ノ谷山に着きました。栗の木が沢山生えていました。眺望ゼロ
奥ノ谷山〜芦生(下界)は藪漕ぎ区間が多く進むのに時間がかかります
芦生に降りる最後の尾根のピークは写真左側にトラバース路があるので藪の中に突っ込んでいきます
ギンリョウソウ。廃村八丁でピンク色のギンリョウソウを見たのを思い出しました
芦生の散歩は切り上げて、ここから古道探索パートになります。この画像の古道を探索するつもりでしたが、途中で崩落していてそれ以上進めませんでした。赤:歩いて確認した道
水色:確認していない道
緑色:今回のとは関係ない道
❌印:崩落地点
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芦生の散歩は切り上げて、ここから古道探索パートになります。この画像の古道を探索するつもりでしたが、途中で崩落していてそれ以上進めませんでした。
赤:歩いて確認した道
水色:確認していない道
緑色:今回のとは関係ない道
❌印:崩落地点
赤:歩いて確認した道
水色:確認していない道
緑色:今回のとは関係ない道
❌印:崩落地点
伐採地に入ってしばらくすると道が消えてしまい、最後急斜面を這い上がる羽目になりました
稜線に着きました。少し行ったここで正面の尾根から左側にトラバースの古道が通っています
エスケープ路として、少し手前の尾根からピークまで上り、そこから別の尾根で降りてくることで古道と合流することにします
ピークに着いたら、ここの尾根から降っていきます。うまく古道に合流するはず
ギンリョウソウ、地面から顔を出して直後は本当に銀色に見えて神秘的な姿でした。
古道に合流しました。さっき崩落していたところからここまで続いています。
ということで下山します。下山路も明瞭なつづら折れ多めの太い道です。
沢まで降りると、トチノキの若い木が6本くらい生えていて、トチノキの楽園に来たようでした
装備
| 個人装備 |
地下足袋
熊鈴
印刷地図
ヘルメット
|
|---|
感想
前に品谷峠の北側の古道を探索した時にも使った1mメッシュのCS立体図を用いて、今回も古道探索をしました。
https://maps.qchizu.xyz/maplibre/#13.46/35.32108/135.68623
(標高データ→「Q地図1A」
背景→CS立体図)
どこか崩落しているだろうとは思っていながら、まさかエスケープ路を使うとは思っていませんでした。ルートを計画する際に「ないと思うけどエスケープするならこの尾根かな〜」と何となくで考えていたのが、実際に歩くとなるともっと真剣に考えるんだったなぁと反省しました。
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