杉生山

- GPS
- 05:14
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 786m
- 下り
- 557m
コースタイム
- 山行
- 5:15
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:15
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
感想
杉生山に登ろうと決めて以来、天候が安定せず延び延びになってやっとこの日を迎えた。予報では前日まで雨で当日は晴れる予報ではあったが、行く道中は天候が不順だった。また前日の大雨で195号線が雨天のために通行止めとなっていたが解除になるのを見越して進み、8時30分の役所が始まることには解除になった。大明地の集落の最も高い家がどうも住んでいないようなのでそこの庭先に駐車して、ゆずの収穫用のモノレールに沿って登山開始する。途中まではうるさいくらいのピンクテープが木に巻き付けられていたがあるところを境にほとんどなくなる。途中で道が直進方向と左方向に分かれるところがありha氏の準備したトラックログを頼りに直進する。自分もトラックログを用意していたが登り口はもう少し下ったところなのでha氏の準備したものを採用した。で、直進してしばらくして道がわからなくなり山の中を徘徊することになる。こちらと思い進むと鹿よけのネットに阻まれて進めなくなる。少し下ったところでネットの下がくぐれたのでそちらに進む。あとは道なき道を境界杭を頼りに直登する。途中naに電話入り、しゃべりながら登っていたらスリップして左手を負傷する。なんでもながらで行動するとろくなことにならないことを学んだ。急登の連続で頂上付近でやっと傾斜が緩やかとなる。三嶺と剣山の縦走路が少し望める場所があった。そこからしばらく上ると頂上である。頂上で食事をして私のトラックログに従い下山しようとしたが、下れそうなところが見つからずうるうろして、結局登ってきた道を引き返すことにする。下りも急傾斜の連続でnaはスリップして尻餅をつき立木にぶつかって止まれた。カッパのズボンがドロドロである。ネットはくぐらずに急斜面を下っていたら登りに使った道にぶつかった。そこからは傾斜もゆるく、やっとの思いで登山口に着いた。naは手も負傷、カッパはドロドロで大変である。高の瀬峡のレストハウスまで移動し駐車場にテントを張り幕営し翌朝湯処あらたえにより午前中に自宅に帰れた。
http://kiadan.sakura.ne.jp/2025/20250522/index.html
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