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Yamareco

記録ID: 8243098
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

水芭蕉の尾��

2025年06月01日(日) 〜 2025年06月02日(月)
情報量の目安: A
都道府県 福島県 群馬県 新潟県
 - 拍手
guccigucci その他4人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
10:44
距離
34.9km
登り
574m
下り
574m
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歩くペース
標準
0.9～1.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:32
休憩
2:30
合計
8:02
距離 26.5km 登り 377m 下り 561m
7:26
40分
鳩待峠
8:06
8:22
0分
至仏山荘
8:22
8:28
0分
山ノ鼻
8:28
8:38
0分
至仏山荘
8:38
8:43
0分
山ノ鼻
8:43
8:47
1分
至仏山荘
8:48
26分
尾瀬ロッジ
9:14
9分
上ノ大堀川橋
9:23
16分
牛首分岐
9:39
9:41
23分
東電下の大堀橋
10:04
10:05
5分
ヨッピ吊橋
10:10
9分
ヨシッ堀田代
10:19
11:09
7分
東電小屋
11:16
7分
東電尾瀬橋
11:23
12分
東電分岐
11:35
11:37
4分
温泉小屋
11:41
6分
温泉小屋・三条ノ滝・御池方面分岐
11:47
11:58
19分
平滑ノ滝展望台
12:17
12:21
1分
三条ノ滝展望台分岐
12:22
12:24
3分
三条ノ滝
12:27
12:39
0分
三条ノ滝展望台
12:39
12:42
2分
三条ノ滝
12:44
12:49
18分
三条ノ滝展望台分岐
13:07
13:12
0分
兎田代下分岐
13:12
13:15
35分
兎田代上分岐
13:50
13:52
3分
温泉小屋・三条ノ滝・御池方面分岐
13:55
13:56
14分
温泉小屋
14:10
14:11
10分
東電分岐
14:21
14:26
0分
尾瀬小屋
14:26
15分
弥四郎小屋
14:41
13分
龍宮小屋
14:54
3分
尾瀬ヶ原
14:57
7分
下ノ大堀川橋
15:04
6分
牛首分岐
15:10
17分
上ノ大堀川橋
15:27
1分
尾瀬ロッジ
15:28
山の鼻小屋
2日目
山行
2:08
休憩
0:33
合計
2:41
距離 8.5km 登り 196m 下り 13m
7:31
59分
山の鼻小屋
8:30
8:34
0分
尾瀬ロッジ
8:34
13分
至仏山荘
8:47
8:48
13分
尾瀬植物研究見本園
9:01
9:06
0分
山ノ鼻
9:06
9:10
0分
至仏山荘
9:09
0分
尾瀬ロッジ
9:09
1分
山の鼻小屋
9:10
9:15
0分
山ノ鼻
9:15
9:29
42分
至仏山荘
10:11
0分
鳩待山荘
10:11
ゴール地点
天候 6/1日　曇りのち雨
6/2日　快晴
過去天気図（気象庁） 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関：
バス 自家用車
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コース状況／
危険箇所等		 三条の滝まで：元湯温泉から滝まで距離にして1.5km程度ですが雨で濡れていると泥濘んでおりまた常時滑り易いので木道と比較すると山道ですから歩き辛いです。
多少残雪もありますが歩行には問題なく今週で解けてなくなると思います。
今回同行者2名と一緒に滝まで行きましたが2名共、あまり山道に慣れてなかったので帰りは少し距離はありますが、兎田代を御池方面に登り返し段吉新道にて元湯温泉まで戻りました。また兎田代付近でよく聞く熊の「おーい。おーい」という声がしたので手持ちのカンシャク鉄砲で追っ払いをしました。

写真

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こちら建替え中の新しい休憩所。
もう殆ど完成してますね。
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こちら建替え中の新しい休憩所。
もう殆ど完成してますね。
こちらは東京PTから売却された？鳩待山荘。
星野が入るそうです。
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こちらは東京PTから売却された？鳩待山荘。
星野が入るそうです。
珍しくこの時期に残雪が積まれた登山道入口。
今回はいつもの様にアヤメ平から富士見峠経由で竜宮まで降りて尾瀬ヶ原を山ノ鼻まで戻ってくるルートで進むつもりでしたが、竜宮に降りる長沢新道や見晴らしに降りる八木沢道の橋が崩落しているとの事で通行出来ない為、こちらから降って尾瀬ヶ原を進むルートに変更した。
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1
珍しくこの時期に残雪が積まれた登山道入口。
今回はいつもの様にアヤメ平から富士見峠経由で竜宮まで降りて尾瀬ヶ原を山ノ鼻まで戻ってくるルートで進むつもりでしたが、竜宮に降りる長沢新道や見晴らしに降りる八木沢道の橋が崩落しているとの事で通行出来ない為、こちらから降って尾瀬ヶ原を進むルートに変更した。
鳩待峠から山ノ鼻までは雨が降ってなくても湿った木道を降りて行きます。
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1
鳩待峠から山ノ鼻までは雨が降ってなくても湿った木道を降りて行きます。
早速水芭蕉が出てきた。
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2
早速水芭蕉が出てきた。
満開です。
この時期でこれだけ見頃なのはやはり今年の積雪の多さからですね。
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2
この時期でこれだけ見頃なのはやはり今年の積雪の多さからですね。
山ノ鼻に到着。
本日は最近お気に入りのココに宿泊します。
ですが、まずは尾瀬ヶ原をまわってきます。
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本日は最近お気に入りのココに宿泊します。
ですが、まずは尾瀬ヶ原をまわってきます。
素晴らしい。
あとひと月もすればニッコウキスゲやヒオウギアヤメやらサギスゲなどに取って変る。
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2
素晴らしい。
あとひと月もすればニッコウキスゲやヒオウギアヤメやらサギスゲなどに取って変る。
うっすらの至仏山を振り返る。
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1
うっすらの至仏山を振り返る。
リュウキンカ
東電小屋の方向に牛首を曲がった。
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東電小屋の方向に牛首を曲がった。
ショウジョウバカマ。
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ショウジョウバカマ。
ヨッピ吊り橋に到着。
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ヨッピ吊り橋に到着。
東電小屋が見えた。
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東電小屋が見えた。
以前次男が2年連続でアルバイトに来ていた東電小屋。
ここで昼食。
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以前次男が2年連続でアルバイトに来ていた東電小屋。
ここで昼食。
至仏山はずーっとこんな感じ。
燧に至っては全く見えなかった。
まだ山桜が咲いてた。
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至仏山はずーっとこんな感じ。
燧に至っては全く見えなかった。
まだ山桜が咲いてた。
歩荷が何か運んできた。
さて連れとここで別れ、2名連れて三条の滝まで進みます。
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歩荷が何か運んできた。
さて連れとここで別れ、2名連れて三条の滝まで進みます。
平滑の滝
アズマシャクナゲ。
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アズマシャクナゲ。
アップで
三条の滝に到着。
この時期はいつにも増して水量が多い。
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2
三条の滝に到着。
この時期はいつにも増して水量が多い。
周辺に咲いてたアズマシャクナゲ。
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周辺に咲いてたアズマシャクナゲ。
アズマシャクナゲはこの周辺しか見かけませんでした。
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アズマシャクナゲはこの周辺しか見かけませんでした。
連れの二人が滝までの間に何回も滑ったり転んだりしていたので
元来た道を戻らず御池の方に一旦登り返して段吉新道を進み戻ります。
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連れの二人が滝までの間に何回も滑ったり転んだりしていたので
元来た道を戻らず御池の方に一旦登り返して段吉新道を進み戻ります。
段吉新道はこんな感じ。
距離はありますが歩き易い。
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段吉新道はこんな感じ。
距離はありますが歩き易い。
元湯温泉や朽ち果てた売店などの写真がPCに転送出来ず。
見晴らしに到着したところから。
弥四朗小屋の前の水を取って山ノ鼻に戻ります。
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1
元湯温泉や朽ち果てた売店などの写真がPCに転送出来ず。
見晴らしに到着したところから。
弥四朗小屋の前の水を取って山ノ鼻に戻ります。
ザゼンソウなんかも咲いていたのですが何故か写真をPCに転送出来ず。小雨降る中急いで戻る。
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2
ザゼンソウなんかも咲いていたのですが何故か写真をPCに転送出来ず。小雨降る中急いで戻る。
山ノ鼻が見えてきた。
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1
山ノ鼻が見えてきた。
翌日は快晴。
至仏山も良く見える。
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翌日は快晴。
至仏山も良く見える。
燧もイイ感じ。
逆さ燧。
中々です。
この後山ノ鼻の研究見本園を回って帰る。
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2
この後山ノ鼻の研究見本園を回って帰る。
山ノ鼻小屋の喫茶メニュー。
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山ノ鼻小屋の喫茶メニュー。
カツ丼まであるのは有り難い！
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カツ丼まであるのは有り難い！

感想

guccigucci

例年この時期に水芭蕉を観に尾�鵑僕茲泙垢�、今年は凄かった。
恐らく積雪が多かったからでしょうか。。
またいつも一緒に同行している家族の息子さんとご主人が三条の滝を観てみたいとの事だったので時間的に無理がありましたが、東電小屋から進みこれまたいつもより水量の多い滝を見て満足だった。
翌日は晴れたので山ノ鼻から逆さ燧が見える場所まで赴き、植物研究見本園を周回して鳩待峠まで戻った。
同行の家族とはいつも尾�鷯造諒�に一緒に行っていたが、今回の尾瀬ヶ原も凄く良かったと感動されていたので良かったです。

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