記録ID: 8246588
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
群馬県境トレイル 稲包山〜三角山
2025年06月04日(水) [日帰り]



体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:32
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,474m
- 下り
- 1,672m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:30
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 9:32
距離 17.0km
登り 1,474m
下り 1,672m
8:04
2分
スタート地点
17:36
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
下山後、登山口の車を回収 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体を通じて 苗場地域ながら、今シーズンはあまり歩きこまれていない山域 登山道は比較的細く、全体的にフカフカしており泥濘が多い 三国スキー場跡〜湯ノ沢渡渉点 湯ノ沢の渓流沿いの緩勾配の登山道 豪雨直後だったこともあり、田植え状態の泥濘が多く難儀した 登山道の真ん中に水たまりも多く、登山日はこの水たまりでカエルが交尾・産卵をしていた 湯ノ沢渡渉点〜三坂峠分岐 支尾根を群馬県境トレイルへ向け標高差200mを一気に登り詰める とても滑りやすい道床が多く慎重な足運びが必要 三坂峠分岐〜三国峠〜三角山 群馬県境トレイル 三国峠〜三国山の区間以外は登山道は細く、アップダウンが多い上にスリップしやすい箇所が多く丁寧な足運びが必要 三国峠〜三国山の区間のみ登山は広く、以前は木道など重整備された感じであったが、今年の豪雪のためだろうか?木道や階段が崩落してる箇所も多く見受けられた(通行に影響はない) 苗場地域の割に今シーズンあまり踏み込まれた感じはなく、全体的に道床がフカフカしていた 三角山手前には一部残雪が(雪庇)が残っていた 三角山〜浅貝 支尾根を一気に浅貝集落へ向けて降りる 比較的よく手入れされた登山道で、この日歩いた区間ではここが一番歩きやすかった |
写真
東京電力新新潟幹線
ultra-high voltage transmission lines(UHV)100万V設計送電線の鉄塔だが50万V運用中
電磁波による健康被害を懸念する反対運動で100万Vの送電は実現していないそうだが…
ultra-high voltage transmission lines(UHV)100万V設計送電線の鉄塔だが50万V運用中
電磁波による健康被害を懸念する反対運動で100万Vの送電は実現していないそうだが…
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
インナーシーツ(シェラフカバー)
昼ご飯
行動食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
ストック
洗面具
|
---|
感想
群馬県境トレイルを三坂峠分岐から三角山まで縦走
雨上がり直後で、小さなアップダウンの断続する登山道は荒れており、スリップしやすい道床にかなり悩まされたハイキングでした
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