山行記録: 日本三百名山【経ヶ岳】火口壁を歩く(法恩寺林道開通！！)

記録ID: 8252026

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ハイキング

北陸

日本三百名山【経ヶ岳】火口壁を歩く(法恩寺林道開通！！)

2025年06月06日(金) [日帰り]

福井県

よしくん

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 06:00
距離: 8.6km
登り: 978m
下り: 981m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 5:12
休憩: 0:48
合計: 6:00

距離 8.6km 登り 978m 下り 981m

6:41

5分

銚子ヶ口展望広場・駐車場

6:46

54分

保月山コース登山口

7:40

7:41

9分

保月山

7:50

7:55

33分

牛岩

8:28

8:33

16分

杓子岳

8:49

8:52

12分

中岳

9:04

9:10

59分

切窓

10:09

10:30

24分

経ヶ岳

10:54

16分

切窓

11:10

11:14

14分

中岳

11:28

26分

杓子岳

11:54

7分

牛岩

12:01

12:04

34分

保月山

12:38

3分

保月山コース登山口

12:41

ゴール地点

天候	晴れ、乾燥した風が吹いて爽快でした。
過去天気図（気象庁）	2025年06月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車林道法恩寺線の大野市側、登山口にある「展望台駐車場」まで冬期通行止めが解除になりました。※ヤマレコでは「銚子ヶ口展望広場・駐車場」となっています。駐車キャパは路駐を含め20台程度です。落石には注意してください。林道入り口に至る大野市内の道は大変わかりにくいです。Googleナビ設定等で行かれることをおススメします。本日この駐車場を利用したのは私のみ、みなさん、下にある奥越高原青少年自然の家の駐車場から登って来られていました。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	切窓から山頂の間の急斜面で融雪に因るものと思われる登山道の崩落が見られますが、特に危険とは感じませんでした。杓子岳から先は旧噴火口の爆裂火口壁を歩きます。県境を除くと福井県最高峰の経ヶ岳はとても展望が良いです。ちなみに県境を含めた最高峰は越前三ノ峰ですが、県最高峰の風格としてはイマイチかな。山頂までの登山道は笹が切り払われていました。快適に歩けます。山頂標柱から少し白山側に水平移動した所に三角点があります。ヤマレコでは三角点を山頂としています。

写真

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林道開通しました。

2025年06月06日 06:25撮影 by SC-53C, samsung

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6/6 6:25

林道開通しました。

駐車場から銚子ケ口展望広場を見ます、大絶景です

2025年06月06日 06:25撮影 by SC-53C, samsung

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6/6 6:25

駐車場から銚子ケ口展望広場を見ます、大絶景です

左には荒島岳、右には銀杏峯と部子山、中央奥の尖がった山は能郷白山でしょうか？

2025年06月06日 06:37撮影 by SC-53C, samsung

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6/6 6:37

左には荒島岳、右には銀杏峯と部子山、中央奥の尖がった山は能郷白山でしょうか？

銀杏峯と部子山の裾野には大野盆地が広がり、手前には経ヶ岳火山で発生した溶岩で形成された六呂師高原が広がります

2025年06月06日 06:27撮影 by SC-53C, samsung

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6/6 6:27

銀杏峯と部子山の裾野には大野盆地が広がり、手前には経ヶ岳火山で発生した溶岩で形成された六呂師高原が広がります

少しアップで、白い建物は県立奥越高原青少年自然の家ですね

2025年06月06日 06:37撮影 by SC-53C, samsung

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6/6 6:37

少しアップで、白い建物は県立奥越高原青少年自然の家ですね

駐車場から林道を歩いて1分、登山口です

2025年06月06日 06:44撮影 by SC-53C, samsung

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6/6 6:44

駐車場から林道を歩いて1分、登山口です

山つつじは終盤

2025年06月06日 07:08撮影 by SC-53C, samsung

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6/6 7:08

山つつじは終盤

アダムとイブの木

2025年06月06日 07:13撮影 by SC-53C, samsung

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6/6 7:13

アダムとイブの木

この辺り、ブナ平と呼ばれています

2025年06月06日 07:22撮影 by SC-53C, samsung

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6/6 7:22

この辺り、ブナ平と呼ばれています

ユキザサ？可愛いです

2025年06月06日 07:24撮影 by SC-53C, samsung

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6/6 7:24

ユキザサ？可愛いです

チゴユリ？

2025年06月06日 07:35撮影 by SC-53C, samsung

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6/6 7:35

チゴユリ？

ムシカリ？オオカメノキ？

2025年06月06日 07:37撮影 by SC-53C, samsung

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6/6 7:37

ムシカリ？オオカメノキ？

登山口から1時間弱で最初のピーク、保月山に到着です。見晴らしはあまり良くはありません。

2025年06月06日 07:40撮影 by SC-53C, samsung

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6/6 7:40

登山口から1時間弱で最初のピーク、保月山に到着です。見晴らしはあまり良くはありません。

杓子岳までがキツイ

2025年06月06日 07:40撮影 by SC-53C, samsung

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6/6 7:40

杓子岳までがキツイ

抜けるような青空

2025年06月06日 07:40撮影 by SC-53C, samsung

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6/6 7:40

抜けるような青空

見晴らしが良くなって・・・右のピークは杓子岳で左のピークは中岳

2025年06月06日 07:43撮影 by SC-53C, samsung

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6/6 7:43

見晴らしが良くなって・・・右のピークは杓子岳で左のピークは中岳

ミツバツツジ？

2025年06月06日 07:44撮影 by SC-53C, samsung

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6/6 7:44

ミツバツツジ？

濡れていると少し怖い

2025年06月06日 07:55撮影 by SC-53C, samsung

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6/6 7:55

濡れていると少し怖い

溶岩で形成されていることがわかります

2025年06月06日 07:57撮影 by SC-53C, samsung

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6/6 7:57

溶岩で形成されていることがわかります

アカモノ？

2025年06月06日 07:59撮影 by SC-53C, samsung

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6/6 7:59

アカモノ？

最高のお天気でした

2025年06月06日 08:05撮影 by SC-53C, samsung

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6/6 8:05

最高のお天気でした

タムシバ

2025年06月06日 08:06撮影 by SC-53C, samsung

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6/6 8:06

タムシバ

コイワカガミ・・・福井ではそう言うんですね

2025年06月06日 08:12撮影 by SC-53C, samsung

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6/6 8:12

コイワカガミ・・・福井ではそう言うんですね

イワウチワも見頃

2025年06月06日 08:15撮影 by SC-53C, samsung

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6/6 8:15

イワウチワも見頃

雪が消えたばかりでしょうか、ショウジョウバカマ

2025年06月06日 08:16撮影 by SC-53C, samsung

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6/6 8:16

雪が消えたばかりでしょうか、ショウジョウバカマ

エンレイソウ

2025年06月06日 08:19撮影 by SC-53C, samsung

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6/6 8:19

エンレイソウ

杓子岳到着、絶景です

2025年06月06日 08:24撮影 by SC-53C, samsung

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6/6 8:24

杓子岳到着、絶景です

大展望の山頂

2025年06月06日 08:24撮影 by SC-53C, samsung

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6/6 8:24

大展望の山頂

如何に溶岩の勢いが強かったか、想像できます

2025年06月06日 08:24撮影 by SC-53C, samsung

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6/6 8:24

如何に溶岩の勢いが強かったか、想像できます

ゴールの経ヶ岳へ向かいます

2025年06月06日 08:25撮影 by SC-53C, samsung

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6/6 8:25

ゴールの経ヶ岳へ向かいます

左手前にはワンクッション、中岳です

2025年06月06日 08:25撮影 by SC-53C, samsung

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左手前にはワンクッション、中岳です

杓子岳から先は展望良しのミニ縦走路

2025年06月06日 08:28撮影 by SC-53C, samsung

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6/6 8:28

杓子岳から先は展望良しのミニ縦走路

経ヶ岳アップで、爆裂火山だったことが想像できます

2025年06月06日 08:32撮影 by SC-53C, samsung

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6/6 8:32

経ヶ岳アップで、爆裂火山だったことが想像できます

火山の活動気が相当前なので、山肌は既に緑で覆われています

2025年06月06日 08:34撮影 by SC-53C, samsung

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6/6 8:34

火山の活動気が相当前なので、山肌は既に緑で覆われています

中岳までは楽勝の尾根道です

2025年06月06日 08:35撮影 by SC-53C, samsung

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6/6 8:35

中岳までは楽勝の尾根道です

キジムシロ？

2025年06月06日 08:36撮影 by SC-53C, samsung

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6/6 8:36

キジムシロ？

山頂から右手は火口壁が高いまま残っています

2025年06月06日 08:40撮影 by SC-53C, samsung

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6/6 8:40

山頂から右手は火口壁が高いまま残っています

杓子岳から労せずして中岳到着です

2025年06月06日 08:49撮影 by SC-53C, samsung

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6/6 8:49

杓子岳から労せずして中岳到着です

ここから先が経ヶ岳名物ですね、急登

2025年06月06日 08:58撮影 by SC-53C, samsung

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6/6 8:58

ここから先が経ヶ岳名物ですね、急登

一旦切窓まで下ってそこから急坂を一気に登り返す

2025年06月06日 08:58撮影 by SC-53C, samsung

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6/6 8:58

一旦切窓まで下ってそこから急坂を一気に登り返す

右手にはかつて火口原であった池の大沢が広がります

2025年06月06日 09:11撮影 by SC-53C, samsung

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6/6 9:11

右手にはかつて火口原であった池の大沢が広がります

さぁ、今日一番の急登が始まりますよ

2025年06月06日 09:18撮影 by SC-53C, samsung

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6/6 9:18

さぁ、今日一番の急登が始まりますよ

振り返って今まで歩いてきた登山道

2025年06月06日 09:23撮影 by SC-53C, samsung

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6/6 9:23

振り返って今まで歩いてきた登山道

右手には火口壁と池の大沢

2025年06月06日 09:23撮影 by SC-53C, samsung

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6/6 9:23

右手には火口壁と池の大沢

中岳と杓子岳

2025年06月06日 09:26撮影 by SC-53C, samsung

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6/6 9:26

中岳と杓子岳

標高を上げると火口原である池の大沢の周囲に火口壁が存在することがわかります

2025年06月06日 09:27撮影 by SC-53C, samsung

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6/6 9:27

標高を上げると火口原である池の大沢の周囲に火口壁が存在することがわかります

山頂までもう少し、融雪の影響で一部崩れていますが、問題は無し

2025年06月06日 09:32撮影 by SC-53C, samsung

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6/6 9:32

山頂までもう少し、融雪の影響で一部崩れていますが、問題は無し

写真では奥の部分の火口壁がありません、ここが崩れて溶岩流が流れて六呂師高原ができたのでしょうか？

2025年06月06日 09:42撮影 by SC-53C, samsung

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6/6 9:42

写真では奥の部分の火口壁がありません、ここが崩れて溶岩流が流れて六呂師高原ができたのでしょうか？

山頂到着です、三角点は少し奥に行った所

2025年06月06日 09:50撮影 by SC-53C, samsung

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6/6 9:50

山頂到着です、三角点は少し奥に行った所

山頂からは白山と別山がドーン

2025年06月06日 09:47撮影 by SC-53C, samsung

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6/6 9:47

山頂からは白山と別山がドーン

左には荒島岳

2025年06月06日 09:48撮影 by SC-53C, samsung

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6/6 9:48

左には荒島岳

そして振り返ると歩いてきた杓子岳、中岳

2025年06月06日 09:48撮影 by SC-53C, samsung

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6/6 9:48

そして振り返ると歩いてきた杓子岳、中岳

白山アップで

2025年06月06日 10:24撮影 by SC-53C, samsung

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6/6 10:24

白山アップで

別山アップで

2025年06月06日 10:25撮影 by SC-53C, samsung

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6/6 10:25

別山アップで

真下には池の大沢

2025年06月06日 10:35撮影 by SC-53C, samsung

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6/6 10:35

真下には池の大沢

来た道を引き返します

2025年06月06日 10:44撮影 by SC-53C, samsung

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6/6 10:44

来た道を引き返します

ツバメオモトにも出逢えました

2025年06月06日 10:59撮影 by SC-53C, samsung

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6/6 10:59

ツバメオモトにも出逢えました

中岳まで戻ってきました、奥に見えるのは杓子岳

2025年06月06日 11:16撮影 by SC-53C, samsung

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6/6 11:16

中岳まで戻ってきました、奥に見えるのは杓子岳

振り返って経ヶ岳

2025年06月06日 11:18撮影 by SC-53C, samsung

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6/6 11:18

振り返って経ヶ岳

鮮やか

2025年06月06日 11:39撮影 by SC-53C, samsung

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6/6 11:39

鮮やか

溶岩が冷えて固まった・・・牛岩

2025年06月06日 11:44撮影 by SC-53C, samsung

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6/6 11:44

溶岩が冷えて固まった・・・牛岩

保月山、駐車場まではもう直ぐ

2025年06月06日 12:02撮影 by SC-53C, samsung

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6/6 12:02

保月山、駐車場まではもう直ぐ

展望駐車場、お疲れ様、良い山でした

2025年06月06日 12:40撮影 by SC-53C, samsung

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6/6 12:40

展望駐車場、お疲れ様、良い山でした

撮影機器：

SC-53C samsung

感想

よしくん

白山のドラゴンアイを見に行きたかったですが、別当出合までまだ開通していないので断念しました。一方、経ヶ岳の方は展望駐車場まで開通しことを大野市役所に問い合わせし確認、当然楽な方を選択しますね、笑。ちなみに、今日展望駐車場を利用したのは、私一人だけでした。
今回三度目の経ヶ岳ですが、8年振りとだいぶん間が空きました。荒島岳、能郷白山、銀杏峯・部子山・・・と福井県内には名立たる名峰がたくさんありますが、ここ経ヶ岳も他に勝るとも劣らない素晴らしい山であることを再認識しました。特に杓子岳から中岳を経て山頂に続く登山道、140万～70万年前に噴火した時にできた爆裂火口壁を歩くコースは特筆ものです。右手には山頂から反対方向へ連なる火口壁を仰ぎながら、また眼下にはかつては火口原であった所が周囲をブナの原生林やチシマザサで囲まれた湿原を眺めながら歩けるという、なかなか味わえない山歩きを楽しむことができます。そして流れ落ちる汗を拭きながら急登をクリアした後、山頂では白山と別山がドーンとお迎えしてくれます。
総行程6時間ほどのコンパクトな山域ですが、内容度は大変濃く、何度訪れても登山者を飽きさせない魅力に包まれているなと改めて感じることができました。

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