焼石岳今季⑥(百花繚乱のお花鑑賞)
岩手県
気仙長部双六(kesensugo6)
体力度について
- GPS
- 10:06
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 834m
- 下り
- 834m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 6:55
- 休憩
- 3:06
- 合計
- 10:01
| 天候 | 曇りのち雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年06月の天気図 |
| アクセス |
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感想
焼石岳今季⑥
お花が満開となり、いつもの珍種が姿を見せてくれた
ここ数年開花が早かったが、今年は雪の量も多く、例年並みの開花時期となった
天気は曇りで夕方から雨が降る予報だが、この時期を逃さないように行ってみる
盛岡を出る時は霧雨もあったが、登山口に着いたら青空も見えた
今日は4人で出発
駐車場は5時頃で20台くらい
下山時には、路駐の車もあったので、かなりの台数が来ていた様子
中沼に出ると風はないが、いつもの獅子ヶ鼻岳はガスがかかっており見えない
上沼あたりで横岳が少し顔を出した(ここで白花ハクサンチドリ見れた)
大分雪は溶けたが、それでも残ったスノーブリッジに気をつけながら進む
中沼・つぶ沼分岐は雪の壁が立っており、いつものステップも切れていない
コース案内の幕だけ修正して、先に進む
銀明水小屋で小休止して、水洗トイレ取水口の取水が思わしくないので改善する
二人を追って登るも、合流出来ないまま(自分が頂上を回避しただけ)、東焼石へ進む
頂上にいる二人と連絡がつき、東焼石分岐付近で合流し、お花鑑賞会
ここ辺りから、ガスが出て、雨もポツポツ落ち始めて来た
それでも、ミヤマシオガマの珍種(白とピンクのミックス株、真っ白の株)を見ながら東焼石まで
当初、ここで昼食予定であったが、風・雨が出て来たので、小屋まで戻る
小屋は休憩していると、避難してくる人で溢れて来たので、早々に出て下山
帰りに、分岐のスッテプ切りとお助けロープ設置しました
今日も、分岐の幕や雪壁のステップ切り、水洗トイレ取水口の修繕、登山道の笹薮刈り、泥濘箇所への倒木配置などしながら歩いたので、同行の二人には迷惑をかけてしまった
これに懲りずに、次は金明水まで行ってみることを誓って別れた
帰りに、久々に牧草の丘のジェラート🍨を閉店間際だったが食べることができた
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