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Yamareco

記録ID: 8309129
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ハイキング
日光・那須・筑波

根本山〜熊鷹山と氷室山(宝生峠から往復)

2025年06月20日(金) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 栃木県 群馬県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:08
距離
10.5km
登り
502m
下り
504m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:38
休憩
0:31
合計
4:09
距離 10.5km 登り 502m 下り 504m
8:18
23
スタート地点
8:41
13
8:54
9:00
27
9:27
9:32
40
10:12
10:13
25
10:38
10:39
24
11:03
11:15
9
11:24
25
11:49
7
11:56
6
12:02
12:07
1
12:08
12:09
4
12:13
7
12:20
7
12:27
ゴール地点
天候 🌤→🌥
https://tenki.jp/past/2025/06/20/satellite/japan-near/

山行から🚙に戻ったら、気温22度を表示しました。林道を走ってるうちは、さほど変化しなかったけど、作原から田沼に下ると、ぐんぐん表示が上がって、佐野田沼ICに入る手前の押山でラーメン啜ってる頃には、31度だった模様
https://tenki.jp/past/2025/06/20/amedas/3/12/41361.html
山行中の体感としては、22度よりもっと涼しくて、快適でした
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
北関東道の佐野田沼ICを下りて、信号を左折して、突き当りを左折すると、道が直角に右に曲がります。ほどなく国道293号に出会う信号を左折します。一つ目の信号を右折して、県道201号を北上します。変則四差路の信号を左斜めに入って、そのまま県道201号を数多の集落を抜けて走ると、道はいつしか林道作原沢入線に転じます。

落石、落ち枝の散乱する舗装路を気が遠くなるほど上ると、県境の宝生峠@標高1,110m圏にとうちゃこ。峠のヘアピンカーブの路肩に🚙数台の駐車余地があります。もちろん、本日は、貸し切りw
コース状況/
危険箇所等
●宝生峠〜十二山直下の分岐
国境稜線に瘤がいくつもありますが、基本、全て巻きますw

なので、ゆるゆる下り基調が多くて、しかも、広葉樹林帯の足裏に優しい路面です。もう、「ズル金」どころではない、ホントに、いいの、これ? って感じの登山路です

しかも、先行者いないのに、何故だか、この時期につきもののはずの蜘蛛の巣にかからんし、林道で🚙下りた時に吸血系羽虫がちょと煩わしかった(観音平に比べれば、全然可愛い程度)のを除けば、山行中、羽虫にたかられることもなく、平和でした

なお、分岐の手前、登山路に倒木が横たわってるのに加えて、最近、その上に躑躅まで倒れて、ちょと高巻きを要します

●十二山直下の分岐↑根本山
序盤に植林帯の山腹道を歩きますが、基本、広葉樹林帯の尾根道です。巻かずに尾根を直登するうち、躑躅がすんごく増えて、根本山の頂に飛び出します。地味で落ち着いた気持ち良い山頂です^^

●十二山直下の分岐〜熊鷹山🐻
右の山腹道を行くと、ほどなくして、左から十二山から下りてくる道が合わさります。水楢主体の広い尾根をゆるゆる下り基調で歩き🚶ます。毬栗が散乱する所は、急ぎ足で通過。センチコガネが目につくようになったら、さらに急ぎ足で通過🏃します。

ゆるい上りに転じると、ほどなくして展望台の据えられた山頂にとうちゃこ。一面の葉躑躅wです

●十二山
熊鷹山から引き返して、往路で左から下りてきた道が合わさる地点に戻ったら、その道を直登します。ひと登りで、十二山の頂、地味で落ち着いた(以下、略)

●宝生峠〜氷室山
林道に降り立ったら、惰性で向かい法面の土留木段を上がって、左へ。登山路は、尾根上の瘤を巻くようにつけられてることが多いです。ただ、最初の瘤(躑躅の根っ子道がうっすら上に上がって行きます)=宝生山なので、往路か帰路かいずれかで踏んだ方がいいかも(帰路で踏みました。一面の葉躑躅でした)

氷室山は宝生山より標高低いもので、下り基調でゆるゆる歩いて🚶、最後にちょと登ると、山頂です。狭い最高点に山頂標がたくさんw
おはよーございます、宝生峠から上州、野州の国境尾根を南進します。足許の尾根を北進すれば、渡良瀬渓谷を渡って、袈裟丸の峰々に繋がるんだ、と思うと、何だか不思議。右には、皇海もくっきり
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おはよーございます、宝生峠から上州、野州の国境尾根を南進します。足許の尾根を北進すれば、渡良瀬渓谷を渡って、袈裟丸の峰々に繋がるんだ、と思うと、何だか不思議。右には、皇海もくっきり
春蝉の鳴き声に全山包まれるなか、広葉樹林の森をゆるゆる根本山に向かいます
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春蝉の鳴き声に全山包まれるなか、広葉樹林の森をゆるゆる根本山に向かいます
ふう、登頂しました。清々しい山頂です
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ふう、登頂しました。清々しい山頂です
十二山に向かう帰路、何気に左を見たら、奥白根山がひょっこり。am10近くなって、夏雲がむくむく沸いてきました
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十二山に向かう帰路、何気に左を見たら、奥白根山がひょっこり。am10近くなって、夏雲がむくむく沸いてきました
水楢や楓に混じって、橅の新緑も、というか、だいぶ緑が濃くなりました
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水楢や楓に混じって、橅の新緑も、というか、だいぶ緑が濃くなりました
蝉時雨のなか、十二山直下の分岐近くまで戻りました。この付近の登山路は、ホントに気持ち良いです^^
こちらを「代表写真」にします
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蝉時雨のなか、十二山直下の分岐近くまで戻りました。この付近の登山路は、ホントに気持ち良いです^^
こちらを「代表写真」にします
惰性でw、熊鷹山、登頂しました。一面の青躑躅です(笑)
左が根本山、右が十二山かと
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惰性でw、熊鷹山、登頂しました。一面の青躑躅です(笑)
左が根本山、右が十二山かと
熊鷹山って、こんなところ。水楢の立ち並ぶ広い尾根をゆるゆる十二山へ戻ります
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熊鷹山って、こんなところ。水楢の立ち並ぶ広い尾根をゆるゆる十二山へ戻ります
往路で巻いてしまった十二山、帰路に登って、石祠に畏み畏み拝礼します
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往路で巻いてしまった十二山、帰路に登って、石祠に畏み畏み拝礼します
給水に立ち止まったら、登山路脇の大木の根元に一条の光が差し込んで。。
銀龍草、久しぶりに撮影したかも
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給水に立ち止まったら、登山路脇の大木の根元に一条の光が差し込んで。。
銀龍草、久しぶりに撮影したかも
惰性で、行っちゃいましたw
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惰性で、行っちゃいましたw
足許には、丘立浪草がわらわらと。さて、神妙に🚙で下山wするか
お疲れさまでした
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足許には、丘立浪草がわらわらと。さて、神妙に🚙で下山wするか
お疲れさまでした

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 筆記用具 日焼け止め ストック カメラ

感想

ヤマレコの自分の統計を見るに、自分、基本、夏は、山行お休みモードらしいw
いかんなあ、こんなことでは、とも思わないけど、今年は、もちっと登ろうと思います(と、感想には書いておこう)

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