記録ID: 8325166
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
見えすぎちゃって困った鳳凰三山周回
2025年06月22日(日) [日帰り]


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 10:24
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 2,225m
- 下り
- 2,216m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:45
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 10:46
距離 17.7km
登り 2,225m
下り 2,216m
2:54
4分
スタート地点
13:44
ゴール地点
天候 | 晴れ 稜線はやや風強め |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車料¥800 深夜に到着した場合は下山後に払えばOK 青木鉱泉へのアクセスは北ルートと南ルートがあり、自分は北ルートを選択。Googleだと南ルートを選択されるので注意が必要。 北ルートは少しだけダートあり。とは言えそこまで酷い道ではなく、美濃戸口への道と比べれば快適である。ただ対向車が来ると鬼バックしなければならないけど、急勾配や急カーブは無いので安心。ダートを過ぎると新しい舗装路でとても走り易い印象だった。 実際帰りにダートの所で前からタクシーが来て鬼バックした。バックしてたら後ろから送迎のワイドなハイエース来るしでちょっと大変な時もあるかもしれない。でもあのデカいハイエースが通れるレベルの道 南ルートは走ってないから確認出来てないけど、地図を見る限り山越えの険しそうな感じがする。 とても参考になった日記 https://www.yamareco.com/modules/diary/477665-detail-282261 |
コース状況/ 危険箇所等 |
序盤の崩壊しそうなトラバース道がちょっと不安だった。それ以外は特に危険を感じる所はなかった。(オベリスクを除く) Garmin 21.46km 累積標高2,275m |
写真
合ってます?って先行者の方に言われて調べてみると、本来の登山道は等高線一段下の感じ。急坂を下りる踏み跡多数だったので、間違いやすいんだと思う。後に出会うご夫人の はぐれた旦那さんだった
渡った後の写真。水深は膝くらいで流れも早い。1.5mくらい跳べればドボンは回避出来るけど、その流れからドボンするとそのまま流されて足だけでは済まないだろう。全身ずぶ濡れたなら青木鉱泉直行で!
感想
天気予報では文句無い状況。梅雨入りの中、行くなら今日しかない!と、弾丸にはなるけど行ってみる事に。そんな中 準備をしながらTVを流してると、所さんの番組で地蔵ヶ岳からお地蔵さんを持ち帰る?気付けば準備もそこそこにTVに釘付けになってしまっていた。で、すぐに出発の時間。仮眠もとらずに出発!不思議と眠気も無く現着。
結局一睡もせずに登山開始!暗闇の中 一番最初の滝まで行くのがホントしんどかった。そこから鳳凰小屋までも距離があって大変だったけど、素敵な方々とご一緒させてもらえたから、疲れ方がだいぶ違ったと思う。
オベリスクまでの砂の直登、そこから高嶺ピストン、からの観音ヶ岳への登り…寝てないせいもあってかなりキツかったけど、そこは最高の景色のお陰で頑張れた!
下山は渋滞に巻き込まれたくない一心で必死になって下りたけど、渋滞を回避出来る時間には間に合わず撃沈。
弾丸登山は色々と大変だけど、その代償に最高の景色を見れたから大変さなんて何の問題も無い。むしろそれが目的だからこれからも弾丸登山は続くと思う。
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コメント
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ホントいつも思いますが、あぼサンは素晴らしいデス。体力、気力共に素晴らしいデス(^^)
天気も良く最高な山行になりましたね。 鳳凰三山!!私も早く行きたくなりました!
べた褒めありがとうございます🤣
とりあえず今度高級焼肉ご馳走しますよ😆
でもしころさんは自分よりも体力もあるし、行動力もかなりの域に達していると思いますよ!その辺はよく似てるような気がします😆
仙丈ヶ岳と甲斐駒に行った時はガスガスで何も見えなかったので、南アルプスの景色がこんなにも素晴らしいのを初めて知りましたよ!今度は北岳、間ノ岳、農鳥を考える様になりました😁
しろこさんも鳳凰三山行く時は晴れだと良いですね♪
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