【安曇野遠征5日目おまけ】高ボッチ山・鉢伏山


- GPS
- 05:40
- 距離
- 19.4km
- 登り
- 570m
- 下り
- 567m
コースタイム
- 山行
- 4:20
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 5:39
天候 | ガス→晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
●高ボッチ山 ・駐車場のすぐ裏手の丘が高ボッチ山。 ・ほぼ観光地なので問題なし。 ●高ボッチ山→牛伏寺分岐 ・ひたすら舗装路歩き。ビーナスラインのような展望の良い道を想像していたが、森の中を走っているのでほぼ展望なし。ただただツラい。 ●牛伏寺分岐→鉢伏山荘 ・舗装路をショートカットするように山道がついている。 ・1/3くらい登ると展望が開ける。 ●鉢伏山荘→前鉢伏山・鉢伏山 ・入山料300円を徴収される。 ・展望良好 |
写真
感想
安曇野遠征5日目。
天気が持ちそうなので、もう一日登ることにした。
昨日は蝶ヶ岳・大滝山に登ったのでそのまま常念岳に登ってもよかったのだが、せっかくなら少し毛色の違う山にも登ってみたい。
そんなわけで安曇野から南下して高ボッチ山と鉢伏山に登ることにした。
天気は朝からガスで真っ白。てんくらのふもとの天気はほぼ一日曇りだったしなぁ。
諦めて帰るかなと思ったが、Windyと自分の晴れ男パワーを信じて出発。
最初に軽く高ボッチ山に登ってそのあと鉢伏山に向かおうと思っていたのだが、何故か逆方向に進んでしまい仕切り直し。
鉢伏山荘までほぼ舗装路を歩くことになるが、最初は森の中でまったく展望がない。
霧ヶ峰のビーナスラインみたいな道を想像していたので、ただただツラい。
後半は開けてくるが、この区間を歩くのは忍耐が必要だ。
鉢伏山荘の前では管理者が目を光らせていて入山料300円を徴収される。
北アルプスや南アルプスのように山深いところで歩荷やヘリを使っての橋や木道の整備が必要というならわからんでもないが、車両が入れて見たところそれほど大変な整備が必要とも思えないところで結構な人数から徴収した入山料は一体何に使われているのだろう?
自然保護というお決まりのお題目のみで詳細は全く記載されていない。毎朝山中の花に水でもやってんのかな?
なんか釈然としない。
特に森林環境税というナゾの税が課せられるようになってから国定公園の入山料は二重取りされている感がすごい。
天気は朝に高ボッチ山に登ってから晴れてきて、その後いつガスが出てくるか不安だったが帰るまで安定して晴れてくれた。
この遠征中、曇ることはあったが、見たいシーンではすべて晴れてくれた。
そういえば前回の但馬遠征でも曇りが予想された氷ノ山や大江山でしっかり晴れたな。
どやっ、これが晴れ男の実力なのだ。
【安曇野遠征1・2日目】餓鬼岳・剣ズリ・唐沢岳
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8304043.html
【安曇野遠征3日目】休息日
【安曇野遠征4日目】蝶ヶ岳・大滝山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8308925.html
【安曇野遠征5日目おまけ】高ボッチ山・鉢伏山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8327552.html
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する