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Yamareco

記録ID: 8328075
全員に公開
ハイキング
近畿

日本一の山城・高取城址、壺阪寺のアジサイ装飾は終わりか

2025年06月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:03
距離
16.1km
登り
698m
下り
675m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:48
休憩
1:16
合計
5:04
距離 16.1km 登り 698m 下り 675m
10:08
1
スタート地点
10:09
10:11
5
10:16
11
10:27
10:28
25
11:19
11:58
14
12:12
12:13
3
12:16
12:18
26
12:44
10
12:54
3
12:57
13:01
1
13:02
13:12
1
13:13
13:14
4
13:18
5
13:23
13:27
3
13:30
5
13:35
28
14:03
14:05
29
14:34
26
15:00
15:10
2
15:12
ゴール地点
昨年の壷阪寺で大雨の中で大変だったので、また天気がいい時に行きたいと思ったのと、myyayさんの6/8の記事が良かったので、西国三十三所第六番札所壷阪寺と高取山を訪れることに。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6879331.html
天候 曇り勝ちの晴れ、暑い!
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
近鉄壺阪山、奈良交通バス石舞台前〜橿原神宮前
コース状況/
危険箇所等
舗装道も多いが、山道区間は整備されて歩きやすい。壷阪寺から高取山間の五百羅漢遊歩道はやや険しい。下りの猿石から柏森ルートの途中、倒竹区間有り。城址の石垣には手すりがないので落下注意。
その他周辺情報 くすり資料館、高取山駐車場、城址の中に簡易トイレ有り。稲渕、石舞台には立派なトイレ有り。壷阪寺は当然トイレは完備。
壷阪寺の拝観料は800円。本尊間近の拝観をセットにすると1000円。石舞台から橿原神宮前駅間のバスは440円。
壺阪山駅から土佐街道で壷阪寺に向かう。飛鳥時代、都造営のために連れて来られた土佐の人々が故郷の名前を残した。
2025年06月22日 10:13撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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壺阪山駅から土佐街道で壷阪寺に向かう。飛鳥時代、都造営のために連れて来られた土佐の人々が故郷の名前を残した。
壺阪はくすりの町。日本書紀推古天皇20年の条にはこの地で「薬猟(くすりがり)」が行われたとのこと。
2025年06月22日 10:14撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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6/22 10:14
壺阪はくすりの町。日本書紀推古天皇20年の条にはこの地で「薬猟(くすりがり)」が行われたとのこと。
街の駅。奥に見える山へ向かう。
2025年06月22日 10:20撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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街の駅。奥に見える山へ向かう。
薬屋のアジサイ。
2025年06月22日 10:21撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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薬屋のアジサイ。
くすり資料館。
2025年06月22日 10:21撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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くすり資料館。
中の様子。大和のくすり売りというのが富山と共に有名らしいが、初めて知った。
2025年06月22日 10:24撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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中の様子。大和のくすり売りというのが富山と共に有名らしいが、初めて知った。
古い屋敷跡。
2025年06月22日 10:26撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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古い屋敷跡。
松の門。城にあった門を再現。
2025年06月22日 10:27撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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松の門。城にあった門を再現。
赤坂池。
2025年06月22日 10:33撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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赤坂池。
可憐な花。
2025年06月22日 10:35撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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可憐な花。
車道に出ず川向うのルートを進んだら行けなくなった。戻っているところでアザミ。
2025年06月22日 10:47撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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車道に出ず川向うのルートを進んだら行けなくなった。戻っているところでアザミ。
山の中腹に大観音石像が見える。
2025年06月22日 10:49撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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山の中腹に大観音石像が見える。
宮形神社入口のアジサイ。神社はすぐそこにあるのではなく、山の中腹で登山要。
2025年06月22日 10:52撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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6/22 10:52
宮形神社入口のアジサイ。神社はすぐそこにあるのではなく、山の中腹で登山要。
車道から登山道に入る。
2025年06月22日 10:58撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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車道から登山道に入る。
最初は沢沿いで車道より低かったが、ここから大登り。
2025年06月22日 11:02撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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6/22 11:02
最初は沢沿いで車道より低かったが、ここから大登り。
登山道には観音像。
2025年06月22日 11:06撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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登山道には観音像。
大講堂に入るが、外側に観音による七難の救済図が掲げられている。
2025年06月22日 11:12撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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大講堂に入るが、外側に観音による七難の救済図が掲げられている。
なぜかひな人形。
2025年06月22日 11:13撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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なぜかひな人形。
本尊弘法大師像(鎌倉時代)。
2025年06月22日 11:14撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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本尊弘法大師像(鎌倉時代)。
増長天の方から。向こう側は多聞天。
2025年06月22日 11:14撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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増長天の方から。向こう側は多聞天。
アジサイの花手水はなかったが、アジサイの株はある。
2025年06月22日 11:17撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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アジサイの花手水はなかったが、アジサイの株はある。
代わりに和傘が置かれる。
2025年06月22日 11:18撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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6/22 11:18
代わりに和傘が置かれる。
昨年6/2はアジサイで溢れていたが、本日、下旬になるとアジサイが衰えていた。
2025年06月22日 11:19撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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昨年6/2はアジサイで溢れていたが、本日、下旬になるとアジサイが衰えていた。
傘を中心に。大仏は天竺渡来大釈迦如来石像。
2025年06月22日 11:19撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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傘を中心に。大仏は天竺渡来大釈迦如来石像。
枯れてなさそうなアジサイを撮る。枯れているのも結構あった。
2025年06月22日 11:21撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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枯れてなさそうなアジサイを撮る。枯れているのも結構あった。
上の段に上がり、斜めから。
2025年06月22日 11:21撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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上の段に上がり、斜めから。
傘中心にアジサイの衰えが見えないように。
2025年06月22日 11:21撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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傘中心にアジサイの衰えが見えないように。
天竺渡来 大石堂に入る。大日如来。
2025年06月22日 11:23撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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天竺渡来 大石堂に入る。大日如来。
千手観音。
2025年06月22日 11:23撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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千手観音。
本堂のレベルまで上がる。植わっているアジサイは良い感じ。
2025年06月22日 11:25撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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本堂のレベルまで上がる。植わっているアジサイは良い感じ。
背面から。
2025年06月22日 11:26撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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6/22 11:26
背面から。
最上段の天竺渡来大観音石像。でかい。
2025年06月22日 11:30撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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最上段の天竺渡来大観音石像。でかい。
天竺渡来 大涅槃石像。
2025年06月22日 11:34撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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天竺渡来 大涅槃石像。
これから登る尾根。鉄塔の先をもう少し進んで城址になるが最後の登りが結構大変。
2025年06月22日 11:35撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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これから登る尾根。鉄塔の先をもう少し進んで城址になるが最後の登りが結構大変。
四国八十八ヶ所霊場お砂踏みのエリア。各所の砂を持ってきているとのことだが、その一段上に、真言八祖(しんごんはっそ)像。空海が第八代。
2025年06月22日 11:40撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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四国八十八ヶ所霊場お砂踏みのエリア。各所の砂を持ってきているとのことだが、その一段上に、真言八祖(しんごんはっそ)像。空海が第八代。
本堂。
2025年06月22日 11:41撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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本堂。
ここのアジサイも良い。建物は慈眼堂。
2025年06月22日 11:43撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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ここのアジサイも良い。建物は慈眼堂。
三重塔とアジサイ。
2025年06月22日 11:43撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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三重塔とアジサイ。
本尊十一面千手観音菩薩像で目にご利益。
2025年06月22日 11:47撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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本尊十一面千手観音菩薩像で目にご利益。
本堂の外回廊に出る。明日香の先に二上山。
2025年06月22日 11:49撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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本堂の外回廊に出る。明日香の先に二上山。
本堂一回りしてまたご本尊。登壇のセット券を持っていたがどこかで落としてしまった。内陣以外は券無しでOK。
2025年06月22日 11:52撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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6/22 11:52
本堂一回りしてまたご本尊。登壇のセット券を持っていたがどこかで落としてしまった。内陣以外は券無しでOK。
三重塔の見上げる。
2025年06月22日 11:56撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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三重塔の見上げる。
多宝塔。第一層を特別公開中。
2025年06月22日 11:59撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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多宝塔。第一層を特別公開中。
遠くに生駒。手前右は畝傍山。左は貝吹山なのかな。
2025年06月22日 12:06撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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遠くに生駒。手前右は畝傍山。左は貝吹山なのかな。
境内を出て登山。まずは車道に出て、境内を見おろす。先ほど立像のところまで登ったのに一旦下って登り直している。境内からは車道に出られないようになっている。
2025年06月22日 12:08撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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境内を出て登山。まずは車道に出て、境内を見おろす。先ほど立像のところまで登ったのに一旦下って登り直している。境内からは車道に出られないようになっている。
車道をしばらく行くと山道に入る。分岐があり、五百羅漢遊歩道の方を行く。いずれ合流する。
2025年06月22日 12:16撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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車道をしばらく行くと山道に入る。分岐があり、五百羅漢遊歩道の方を行く。いずれ合流する。
急勾配。
2025年06月22日 12:19撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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急勾配。
岩を仏様に見立てている。
2025年06月22日 12:19撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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岩を仏様に見立てている。
これは摩崖仏。
2025年06月22日 12:21撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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これは摩崖仏。
合流後、普通の山道に。
2025年06月22日 12:29撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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合流後、普通の山道に。
先ほど下から見えていた電波塔に寄り道。NTTと国交省の二本。
2025年06月22日 12:38撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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先ほど下から見えていた電波塔に寄り道。NTTと国交省の二本。
さらにしばらく進むと高取城址へ至る山道前の駐車場。並走していた車道はここで終わり。昨年と違って八幡宮を経由せず、楽な巻き道を進んで来た。
2025年06月22日 12:44撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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6/22 12:44
さらにしばらく進むと高取城址へ至る山道前の駐車場。並走していた車道はここで終わり。昨年と違って八幡宮を経由せず、楽な巻き道を進んで来た。
石垣が至るところに。
2025年06月22日 12:49撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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石垣が至るところに。
駐車場からはかなりきつい登りだった。
2025年06月22日 12:53撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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6/22 12:53
駐車場からはかなりきつい登りだった。
大手門跡。門跡はいくつもあった。
2025年06月22日 12:55撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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大手門跡。門跡はいくつもあった。
太鼓櫓下の園地。
2025年06月22日 12:56撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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太鼓櫓下の園地。
櫓跡に登ってみる。
2025年06月22日 12:57撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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櫓跡に登ってみる。
これは細い通路という感じ。落下注意。向こうは吉野川の方向。隙間からは見えるが写真には撮れない。
2025年06月22日 12:58撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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6/22 12:58
これは細い通路という感じ。落下注意。向こうは吉野川の方向。隙間からは見えるが写真には撮れない。
音羽山と右は経ヶ塚山。手前の山上の集落はどこだろう。最初は多武峰と思ったが違うか、畑最辺りなのか。さらに向こうの山上ひは無線中継所。
2025年06月22日 12:58撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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音羽山と右は経ヶ塚山。手前の山上の集落はどこだろう。最初は多武峰と思ったが違うか、畑最辺りなのか。さらに向こうの山上ひは無線中継所。
本丸の案内はクマ。
2025年06月22日 13:00撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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6/22 13:00
本丸の案内はクマ。
本丸からの眺望。吉野山、大峰、大台ケ原。
2025年06月22日 13:03撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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6/22 13:03
本丸からの眺望。吉野山、大峰、大台ケ原。
本丸は山頂なのにこんなに広い。
2025年06月22日 13:06撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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6/22 13:06
本丸は山頂なのにこんなに広い。
最上段に登り、金剛山を望む。
2025年06月22日 13:07撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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6/22 13:07
最上段に登り、金剛山を望む。
下の太鼓櫓の方を見おろす。落下注意。
2025年06月22日 13:08撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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下の太鼓櫓の方を見おろす。落下注意。
下山開始。少し進んで振り返る。石垣が多い。
2025年06月22日 13:17撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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下山開始。少し進んで振り返る。石垣が多い。
また少し進んで振り返る。
2025年06月22日 13:20撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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また少し進んで振り返る。
国見櫓からの眺望。畝傍山と遠くは生駒。
2025年06月22日 13:25撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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国見櫓からの眺望。畝傍山と遠くは生駒。
二上山の方向。
2025年06月22日 13:25撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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二上山の方向。
ニの門跡。池がある。
2025年06月22日 13:32撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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ニの門跡。池がある。
猿石。ここから壺阪山駅には向かわず、明日香へ。
2025年06月22日 13:33撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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猿石。ここから壺阪山駅には向かわず、明日香へ。
快適な水平道。
2025年06月22日 13:37撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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快適な水平道。
案内もしっかりしている。竹林は倒竹が多かったが。
2025年06月22日 13:45撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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6/22 13:45
案内もしっかりしている。竹林は倒竹が多かったが。
だいぶ進んで来たのにまだ石垣がある。
2025年06月22日 13:48撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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だいぶ進んで来たのにまだ石垣がある。
木々の隙間から集落が見えた。冬野かと思ったが遠すぎるので、入谷の集落なのかなあ。この辺り、詳しくないんで。
2025年06月22日 13:51撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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木々の隙間から集落が見えた。冬野かと思ったが遠すぎるので、入谷の集落なのかなあ。この辺り、詳しくないんで。
どんどん下る。振り返ったところ。
2025年06月22日 13:59撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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6/22 13:59
どんどん下る。振り返ったところ。
柏森(かやのもり)まで下りて来た。分岐から30分ほど。2kmと書いてあったのでそんなものか。
2025年06月22日 14:03撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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6/22 14:03
柏森(かやのもり)まで下りて来た。分岐から30分ほど。2kmと書いてあったのでそんなものか。
飛鳥川の上流部。
2025年06月22日 14:04撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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6/22 14:04
飛鳥川の上流部。
綱掛神事の綱。
2025年06月22日 14:05撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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6/22 14:05
綱掛神事の綱。
飛鳥川上坐宇須多伎比売命神社(あすかかわかみにますうすたきひめのみこと)を参拝する。
2025年06月22日 14:12撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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6/22 14:12
飛鳥川上坐宇須多伎比売命神社(あすかかわかみにますうすたきひめのみこと)を参拝する。
凄い階段を登る。登りきって振り返ったところだが、まだ登り坂が残ってる。
2025年06月22日 14:16撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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6/22 14:16
凄い階段を登る。登りきって振り返ったところだが、まだ登り坂が残ってる。
拝殿。祭神は宇須多伎比売・ 神功皇后・応神天皇。拝殿後方の南淵山をご神体とする。地図でみると、この奥は下り斜面で川が流れている。印象では山がもっと続く感じ。
2025年06月22日 14:18撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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6/22 14:18
拝殿。祭神は宇須多伎比売・ 神功皇后・応神天皇。拝殿後方の南淵山をご神体とする。地図でみると、この奥は下り斜面で川が流れている。印象では山がもっと続く感じ。
稲渕の神事。
2025年06月22日 14:37撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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6/22 14:37
稲渕の神事。
稲渕の棚田。
2025年06月22日 14:41撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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6/22 14:41
稲渕の棚田。
日本の原風景なのかな。
2025年06月22日 14:44撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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6/22 14:44
日本の原風景なのかな。
飛鳥後背の尾根。
2025年06月22日 14:58撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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6/22 14:58
飛鳥後背の尾根。
石舞台。
2025年06月22日 15:04撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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6/22 15:04
石舞台。
中に入らなくても道路側からは見える。もう暑くてたまらないので、バスで帰ることにしたところ、ジャストで来てラッキーだった。
2025年06月22日 15:04撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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6/22 15:04
中に入らなくても道路側からは見える。もう暑くてたまらないので、バスで帰ることにしたところ、ジャストで来てラッキーだった。
撮影機器:

感想

昨年は、壷阪寺の時点で土砂降り、その後上がって高取山は良い天気だった。芋ヶ峠経由で下山したが地味な道で羽虫の大群にまとわりつかれたので、今回はメイン登山道を下りて行き、明日香の方に向かうことにした。

ここ最近は雨登山が多いが、久しぶりに晴天(雲も多いが)。しかし夏至の時期の太陽が真上から照り付ける。石舞台まで戻った時点で歩く気がなくなったところバスがジャストで来て楽してしまった。橿原神宮前駅まで440円取られたが。

この時期は大仏をアジサイで彩る図が美しいのだが、アジサイの勢いが衰えていて、花手水も無かった。代わりにカラフルな和傘でカバーしていた(昨年は白傘数本)。和傘は最近色々なところで使われており、その場所をより美しく飾ってくれる。

高取山山上の城址は、日本一であり、標高高いし、本丸とかお城に必要な要素の土地をしっかりと確保、整備している。日本三大山城は、他に備中松山城と岐阜の岩村城とのこと。信貴山とかも立派な山城かと思うし、登山すると結構そういう所に到達する。龍王山とかも四条畷の飯盛山とかも。

ま、とにかく暑くてきつかった。

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