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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
乗鞍岳 (広大な残雪斜面でソリ遊び)
2025年06月19日(木) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:57
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 558m
- 下り
- 558m
コースタイム
天候 | 晴れ一時曇り。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
高山清見道路(中部縦貫道)高山ICからR158を東に約30km。 ・朴の木平〜畳平はバスを利用。往復3,400円。 ・尚、乗鞍高原からのエコーラインは、肩の小屋口ー畳平が未通。 肩の小屋口までの折り返しになるので注意。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・肩の小屋〜山頂の途中に雪の斜面のトラバース箇所あり。 ステップが切ってあるのでツボ足可だが、通過は慎重に。 ストックはあった方がいい。 ・肩の小屋〜肩の小屋口は、上部登山道は露出。 下部は残雪斜面歩きになる。 |
その他周辺情報 | ・日帰り温泉は、朴の木平の「すくなの湯」(600円)。 |
写真
感想
八ヶ岳からそのまま帰るには勿体ない天気。
途中下車の地に選んだのは残雪豊富な乗鞍岳だった。
長野県側のエコーラインはまだ肩の小屋口まで。
岐阜県側のスカイラインはと調べると、なんと全線開通。
肩の小屋に着くと、付近に雪はない。
上の方を見ると谷沿いにも雪がない。
これではもうBCのシーズンは終わりかな。
エコーラインのバスも止まっていたのは1台だけだった。
登りながらも気になる残雪の状態。
振り返り確認しながら剣ヶ峰を目指して行った。
帰りの雪遊びは、肩の小屋から少し下ったところの雪渓で。
それでも遊ぶには遊びきれない程たっぷりの雪が。
ここからシリセードしながら肩の小屋口まで降りていく。
エコーラインに着いて、いざ畳平へと思った矢先、いやな予感が。
雪のないエコーラインなのに立入禁止の看板がデーンと。
無視する訳にもいかず、肩の小屋まで雪の斜面を登り返し。
一応これも想定していたこと。
願ってもないこの時期の雪渓歩きのおまけコース。
久しぶりの雪の感触を楽しみながらのご機嫌乗鞍岳だった。
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