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Yamareco

記録ID: 8331154
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

宝鉱山廃キング 索道探索その1笹子側

2025年06月21日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県
 - 拍手
Bushmaster ��
体力度
3
日帰りが可能
GPS
10:26
距離
9.5km
登り
1,093m
下り
1,094m
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歩くペース
ゆっくり
1.3～1.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:26
休憩
0:00
合計
10:26
距離 9.5km 登り 1,093m 下り 1,094m
5:36
2分
スタート地点
5:38
568分
笹子駅
15:06
56分
庭洞丸
16:02
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図（気象庁） 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関：
自家用車
笹子駅の周りには、月極駐車場以外の駐車場はありません。旧引込線沿いの路肩に駐車可。
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コース状況／
危険箇所等		 前回(20250505)に偵察しました、宝鉱山索道の本番です。宝鉱山索道は、明治42(1909)年の完成から、昭和45(1970)年の閉山まで稼動していたらしく、日本では最古級の鉱山索道です。自己満足のレポートなので、興味の無い方は適当にスルーして下さい。
往路は、ほぼ登山道じゃないところを歩いていますので、道標等はありません。意外と作業道のような踏み跡があるのと、下生えが少ないので、歩きやすいです。但し、超急斜面で危険度大です。
GPSで現在位置の把握と、地図で地形を予測しながら進むことになりますので、読図のセンスもある程度必要かと。
その他周辺情報 笹子駅に自販機があります。駅の近くに、笹子団子屋さん、少し歩くと笹一酒造のカフェがあります。

写真

スライドショーで見る
笹子駅前の、宝鉱山索道停車場跡と思しき、コンクリート要塞からスタート。
2025年06月21日 05:38撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/21 5:38
笹子駅前の、宝鉱山索道停車場跡と思しき、コンクリート要塞からスタート。
接近。もしかしたら、明治時代のコンクリートかもしれません。画面中央より下が茶色っぽくなってますが、「スイッチバック大全」によれば、昔はここから貨車に鉱石を積込むホッパーが突き出していたらしい。色が変わっている部分は、ホッパーを撤去してコンクリートで埋めた跡のようです。
2025年06月21日 05:38撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/21 5:38
接近。もしかしたら、明治時代のコンクリートかもしれません。画面中央より下が茶色っぽくなってますが、「スイッチバック大全」によれば、昔はここから貨車に鉱石を積込むホッパーが突き出していたらしい。色が変わっている部分は、ホッパーを撤去してコンクリートで埋めた跡のようです。
前回(20250505)偵察に来た時には無かった倒木が、道を塞いでいます。無理やり乗り越えました。
2025年06月21日 05:43撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/21 5:43
前回(20250505)偵察に来た時には無かった倒木が、道を塞いでいます。無理やり乗り越えました。
偵察に来た時には、スルーしてしまった01番支柱と思われる遺構。
2025年06月21日 05:49撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/21 5:49
偵察に来た時には、スルーしてしまった01番支柱と思われる遺構。
確証は無い。が、アンカーボルトと思われるものが、地面から突き出していました。
2025年06月21日 05:49撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/21 5:49
確証は無い。が、アンカーボルトと思われるものが、地面から突き出していました。
前回見つけた支柱跡は02番支柱とします。
2025年06月21日 06:03撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/21 6:03
前回見つけた支柱跡は02番支柱とします。
滑車等の鋼製部品こそありませんが、柱や梁と思しき木製部材が散乱していて、支柱跡とみて間違いないでしょう。
2025年06月21日 06:04撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/21 6:04
滑車等の鋼製部品こそありませんが、柱や梁と思しき木製部材が散乱していて、支柱跡とみて間違いないでしょう。
偵察の時は気づきませんでしたが、石積通路？がありました。
2025年06月21日 06:06撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/21 6:06
偵察の時は気づきませんでしたが、石積通路？がありました。
03番支柱跡付近から索道が渡っていたであろう沢を望む。
2025年06月21日 06:11撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/21 6:11
03番支柱跡付近から索道が渡っていたであろう沢を望む。
ここも支柱があった確証は見つけられませんでしたが、ボルトやガイシ等が見受けられました。03番支柱跡とします。
2025年06月21日 06:15撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/21 6:15
ここも支柱があった確証は見つけられませんでしたが、ボルトやガイシ等が見受けられました。03番支柱跡とします。
前回偵察したのは、この辺りまで。ここからが本番です。沢に沿った急な尾根を直登。
2025年06月21日 06:30撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/21 6:30
前回偵察したのは、この辺りまで。ここからが本番です。沢に沿った急な尾根を直登。
沢を渡りたいのですが、奈落に落ち込むような超急斜面。
2025年06月21日 06:46撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/21 6:46
沢を渡りたいのですが、奈落に落ち込むような超急斜面。
結局、沢を上り詰めて、隣の尾根にトラバース。
2025年06月21日 07:07撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/21 7:07
結局、沢を上り詰めて、隣の尾根にトラバース。
！なんかある。
2025年06月21日 07:15撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/21 7:15
！なんかある。
おー。索道支柱らしい残骸です。ここを04番支柱跡とします。
2025年06月21日 07:15撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/21 7:15
おー。索道支柱らしい残骸です。ここを04番支柱跡とします。
埋まっているのは、滑車を支持するフレームでしょうか。鋳鉄製でかなり頑丈そう。
2025年06月21日 07:15撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/21 7:15
埋まっているのは、滑車を支持するフレームでしょうか。鋳鉄製でかなり頑丈そう。
04番支柱は、木材と鋼材のハイブリッド型だったようです。
2025年06月21日 07:16撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/21 7:16
04番支柱は、木材と鋼材のハイブリッド型だったようです。
鉱山側は、尋常ではない急斜面。
2025年06月21日 07:20撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/21 7:20
鉱山側は、尋常ではない急斜面。
で、その超急斜面をトラバース
2025年06月21日 07:37撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/21 7:37
で、その超急斜面をトラバース
キタ――(゜∀゜)――!! 05番支柱。鉄塔です。ものすごくでかい。明治時代からずっと立ち続けているのでしょうか。
2025年06月21日 07:46撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/21 7:46
キタ――(゜∀゜)――!! 05番支柱。鉄塔です。ものすごくでかい。明治時代からずっと立ち続けているのでしょうか。
L型アングルとボルト締めでできています。現代の送電鉄塔とほぼ同じ構造ですが、部材がえらく華奢です。
2025年06月21日 07:47撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/21 7:47
L型アングルとボルト締めでできています。現代の送電鉄塔とほぼ同じ構造ですが、部材がえらく華奢です。
鉄塔の内側に樹木が生えていて。上が見えません。30m位の高さがありそう。この鉄塔、対称形ではなくλ型をしていて非対称なんです。
2025年06月21日 07:47撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/21 7:47
鉄塔の内側に樹木が生えていて。上が見えません。30m位の高さがありそう。この鉄塔、対称形ではなくλ型をしていて非対称なんです。
隣の尾根に移動したいのですが、沢が急峻なためなかなか渡れそうな場所がありません。
2025年06月21日 08:13撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/21 8:13
隣の尾根に移動したいのですが、沢が急峻なためなかなか渡れそうな場所がありません。
仕方なく尾根を登ります。えらい遠回りです。
2025年06月21日 08:36撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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1
6/21 8:36
仕方なく尾根を登ります。えらい遠回りです。
結局、林道まで登ってきてしまいました。
2025年06月21日 08:54撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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1
6/21 8:54
結局、林道まで登ってきてしまいました。
隣の尾根に移動。ここを下れば06番支柱があるはず。
2025年06月21日 09:01撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/21 9:01
隣の尾根に移動。ここを下れば06番支柱があるはず。
出ました。06番支柱跡です。立派な滑車も残っています。
2025年06月21日 09:29撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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1
6/21 9:29
出ました。06番支柱跡です。立派な滑車も残っています。
木構造に、鋳鉄製の滑車がついていたようです。
2025年06月21日 09:29撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/21 9:29
木構造に、鋳鉄製の滑車がついていたようです。
昔の滑車には、現代のようなベアリングがありません。索道を円滑に動かすためには、油を差すのが欠かせない作業だったそうです。一見錆々ですが、意外と軽く回りました。
2025年06月21日 09:29撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/21 9:29
昔の滑車には、現代のようなベアリングがありません。索道を円滑に動かすためには、油を差すのが欠かせない作業だったそうです。一見錆々ですが、意外と軽く回りました。
2つの滑車を一組に繋いで、更に滑車の組2つを繋いでいます。所謂複式ボギー
2025年06月21日 09:33撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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2
6/21 9:33
2つの滑車を一組に繋いで、更に滑車の組2つを繋いでいます。所謂複式ボギー
下部の支柱が崩壊して、上部の滑車が落下した雰囲気です。
2025年06月21日 09:33撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/21 9:33
下部の支柱が崩壊して、上部の滑車が落下した雰囲気です。
沢を渡るために下ります。
2025年06月21日 09:57撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/21 9:57
沢を渡るために下ります。
沢まで下りてきました。冷たくて気持ちよかったです。
2025年06月21日 10:12撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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1
6/21 10:12
沢まで下りてきました。冷たくて気持ちよかったです。
このまま沢を登るという選択肢もありますが、沢は崖に阻まれることがままありますので、ここは無難に、一旦登山道に出ることにします。
2025年06月21日 10:20撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/21 10:20
このまま沢を登るという選択肢もありますが、沢は崖に阻まれることがままありますので、ここは無難に、一旦登山道に出ることにします。
判りにくいですが、一応登山道に出ました。
2025年06月21日 10:42撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/21 10:42
判りにくいですが、一応登山道に出ました。
途中から登山道をそれて、斜面をトラバース。鉱山用か林業用かは定かではありませんが、ワイヤーの残骸があちこちにありました。
2025年06月21日 11:03撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/21 11:03
途中から登山道をそれて、斜面をトラバース。鉱山用か林業用かは定かではありませんが、ワイヤーの残骸があちこちにありました。
！！梢越しに鉄塔の頂部が見えます。
2025年06月21日 11:13撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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1
6/21 11:13
！！梢越しに鉄塔の頂部が見えます。
やた。07番支柱に到達。ここもすごく高い。
2025年06月21日 11:16撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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2
6/21 11:16
やた。07番支柱に到達。ここもすごく高い。
45度超えていそうな急斜面。何かにつかまっていないと、ずるずる滑ってしまいます。
2025年06月21日 11:23撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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1
6/21 11:23
45度超えていそうな急斜面。何かにつかまっていないと、ずるずる滑ってしまいます。
すぐ下には、さっき渡った沢でしょうか。
2025年06月21日 11:19撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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1
6/21 11:19
すぐ下には、さっき渡った沢でしょうか。
ここも下からでは頂部が見えない。
2025年06月21日 11:23撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/21 11:23
ここも下からでは頂部が見えない。
また登って、登山道に戻ります。登ったり下りたり、迂回したりで、非常に疲れます。
2025年06月21日 12:04撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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1
6/21 12:04
また登って、登山道に戻ります。登ったり下りたり、迂回したりで、非常に疲れます。
巡視路の階段を登ると・・・
2025年06月21日 12:40撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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1
6/21 12:40
巡視路の階段を登ると・・・
林道黒野田線に出ました。
2025年06月21日 12:47撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/21 12:47
林道黒野田線に出ました。
ここを登れば、ヤグラと呼ばれる索道支柱の遺構がある、「宝越え」に出ますが、もうお昼過ぎてるし、今日はこの辺でやめにします。
2025年06月21日 13:21撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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1
6/21 13:21
ここを登れば、ヤグラと呼ばれる索道支柱の遺構がある、「宝越え」に出ますが、もうお昼過ぎてるし、今日はこの辺でやめにします。
林道から少し下ったところに、08番支柱があるはず。
2025年06月21日 13:24撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/21 13:24
林道から少し下ったところに、08番支柱があるはず。
ここも急斜面です。
2025年06月21日 13:28撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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1
6/21 13:28
ここも急斜面です。
あった。08番支柱です。
2025年06月21日 13:39撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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2
6/21 13:39
あった。08番支柱です。
構造は、これまでにあった鉄塔と同じ。アングルとボルトで組まれ、1面にはしごがくっついています。
2025年06月21日 13:45撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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1
6/21 13:45
構造は、これまでにあった鉄塔と同じ。アングルとボルトで組まれ、1面にはしごがくっついています。
コンクリート基礎は、だいぶ風化しています。笹子側の支柱はここまで。この上の支柱は、宝越えのヤグラになると思う。
2025年06月21日 13:47撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/21 13:47
コンクリート基礎は、だいぶ風化しています。笹子側の支柱はここまで。この上の支柱は、宝越えのヤグラになると思う。
このへんの斜面を、索道が通っていたと思うんですが、まったく痕跡無し。
2025年06月21日 14:13撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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1
6/21 14:13
このへんの斜面を、索道が通っていたと思うんですが、まったく痕跡無し。
もしかしたら、林道に隣接して支柱がある可能性もありましたが、上にも下にもそれらしいものは見つけられませんでした。
2025年06月21日 14:15撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/21 14:15
もしかしたら、林道に隣接して支柱がある可能性もありましたが、上にも下にもそれらしいものは見つけられませんでした。
さて、車に戻りましょう。
2025年06月21日 14:45撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/21 14:45
さて、車に戻りましょう。
下山のルートは、大体こんな感じで、眺望はありませんでしたが、木陰で涼しかった。
2025年06月21日 15:01撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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6/21 15:01
下山のルートは、大体こんな感じで、眺望はありませんでしたが、木陰で涼しかった。
三角点がありました。庭洞山という名前もあるんだ。
2025年06月21日 15:05撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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1
6/21 15:05
三角点がありました。庭洞山という名前もあるんだ。
大月-勝沼線50号鉄塔
2025年06月21日 15:32撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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1
6/21 15:32
大月-勝沼線50号鉄塔
たらたらと歩いて、明るいうちに車まで戻ってこれました。続きは次回、鉱山側の索道探索に回します。本日もどうでもいいレポートにお付き合い下さりありがとうございました。
索道探索その2鉱山側に続く。
2025年06月21日 16:00撮影 by  NIKON D750, NIKON CORPORATION
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3
6/21 16:00
たらたらと歩いて、明るいうちに車まで戻ってこれました。続きは次回、鉱山側の索道探索に回します。本日もどうでもいいレポートにお付き合い下さりありがとうございました。
索道探索その2鉱山側に続く。
撮影機器：

感想

Bushmaster ��

想像してたより、大物の索道支柱が見つけられて、非常に喜ばしいかぎりです。

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