記録ID: 8336893
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甲信越
湯の丸 池の平Cycling 最高2061m 標高差1388m
2025年06月27日(金) [日帰り]


- GPS
- 03:02
- 距離
- 33.3km
- 登り
- 1,409m
- 下り
- 1,403m
コースタイム
天候 | 曇(霧・晴れ間あり)出発地の気温18℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
標高グラフデータ 水平移動距離: 33.32km 最高点の標高: 2066m 最低点の標高: 678m (標高差: 1388m) 累積標高(登り): 1409m 累積標高(下り): 1403m |
写真
感想
湯の丸高原は、以前に地蔵峠から池の平まで歩いたことがある(中央分水嶺歩きの一環として)。
今回は、天候があいにくで、ゴール地点の池の平湿原の風景を楽しむことができなかった。
一方で、標高差と平均勾配(斜度)が私にとってはチャレンジングだったので、それを達成できたのは良かった。
今回のスタート地点からゴールまでの標高差1388mは、6/18の蓼科スカイラインの標高差1414mに次ぐもので、どちらも乗鞍エコーラインの標高差1260mを超えている。
蓼科スカイラインでは平均勾配は約6%だったが(乗鞍エコーラインも約6%)、今回は8%を超えている。
勾配が急な分、電動アシストを多く使うので、バッテリー消費が多くなることを恐れて、なるべくアシスト5を使わないように頑張った。平均的に勾配が大きい状況だったが80~90%はアシスト4で走った。体力的にやや大変だったが、最近体力がついてきたのだろうか、大丈夫だった。
その成果もあってか、最高地点でバッテリー残量は36%だった。
蓼科スカイラインのときは残量は24%だった。
標高差がほとんど同じとき、平均勾配が大きいほうが走行距離が短くなってバッテリー消費は少なくなってもよい、という見方もある。こちらの見方の方が今回の結果を説明しているのかもしれない。
6/18, 6/19, 今回と、長い下り坂の途中で前輪ブレーキが鳴った。長時間ブレーキを続けていたため、加熱したことが原因だと思う。とりあえず冷えてからブレーキディスクを掃除した。ほかに対策があるのか、探している。
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