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Yamareco

記録ID: 8342688
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

浅間嶺

2025年06月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:45
距離
10.9km
登り
564m
下り
900m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:51
休憩
0:54
合計
4:45
距離 10.9km 登り 564m 下り 900m
9:58
6
10:04
10:05
14
10:19
10:23
6
10:29
21
10:50
11:00
8
11:08
9
11:27
11:28
7
11:40
11:45
5
11:50
12:17
38
12:55
10
13:05
13:06
17
13:47
3
13:50
ゴール地点
天候 曇り&晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
[行き] 武蔵五日市BS (8:10発) - 浅間尾根登山口BS(8:56着)
[帰り] 払沢の滝入口BS (13:59発)
コース状況/
危険箇所等
特に危険な個所はありません。
浅間尾根入口バス停です。1台目のバスでしたが、3台目まで次々とやってきます。がしかし、ここで降りたのは数名の僅かです。
浅間尾根入口バス停です。1台目のバスでしたが、3台目まで次々とやってきます。がしかし、ここで降りたのは数名の僅かです。
バス停の向かいにはトイレがあり、水洗/手洗い場完備で意外にも奇麗なトイレでした。
バス停の向かいにはトイレがあり、水洗/手洗い場完備で意外にも奇麗なトイレでした。
数分の間はバス通りの県道を歩き、そこで分岐を左に折れて、浅間尾根に向かいます。
数分の間はバス通りの県道を歩き、そこで分岐を左に折れて、浅間尾根に向かいます。
折れた道も、まだ舗装道路も続き、そこもテラス民宿という道へ折れていきます。
折れた道も、まだ舗装道路も続き、そこもテラス民宿という道へ折れていきます。
舗装道路最後は浅間庵という、おいしそうなお蕎麦屋さんに出会います。ここに寄るとここでゴールになってしまいかねないので、スルーいたします。
舗装道路最後は浅間庵という、おいしそうなお蕎麦屋さんに出会います。ここに寄るとここでゴールになってしまいかねないので、スルーいたします。
ここから山道ですが、5分もすると林道に出会います。先ほど折れていった本道の方で、ヒルクラムの人に出会いました。
ここから山道ですが、5分もすると林道に出会います。先ほど折れていった本道の方で、ヒルクラムの人に出会いました。
汗は出ますが、それほど急ではありません。加えて、常に太陽が木々に遮られていますので、急激に日に焼ける心配もほぼありません。
汗は出ますが、それほど急ではありません。加えて、常に太陽が木々に遮られていますので、急激に日に焼ける心配もほぼありません。
20分ぐらい歩くとベンチがありましたので、休憩します。ハイカーに抜かれましたが、同一方向唯一のハイカーだったのかもしれません。
20分ぐらい歩くとベンチがありましたので、休憩します。ハイカーに抜かれましたが、同一方向唯一のハイカーだったのかもしれません。
10分ぐらい歩くと、風張峠、つまり、三頭山方面の分岐に出会います。
10分ぐらい歩くと、風張峠、つまり、三頭山方面の分岐に出会います。
所々に観音様がありますので、ここの路は古くから使われているだろうということがわかります。
所々に観音様がありますので、ここの路は古くから使われているだろうということがわかります。
ここからの尾根道も木々に覆われた感じで、少しだけ風が吹ていまして、まだ猛暑ではありません。
ここからの尾根道も木々に覆われた感じで、少しだけ風が吹ていまして、まだ猛暑ではありません。
猿岩です。なぜサルのかはわかりませんが、気にも留めず進みます。
猿岩です。なぜサルのかはわかりませんが、気にも留めず進みます。
何とも頼りない、一本松の印です。正確には登山道を1分ぐらい離れたところに山頂があるようです。
何とも頼りない、一本松の印です。正確には登山道を1分ぐらい離れたところに山頂があるようです。
その向かいには、観音様が鎮座しております。
その向かいには、観音様が鎮座しております。
尾根沿いに鹿よけような柵が登場してきました。柵がある所は気が伐採されているので、周りの山々が見えています。
尾根沿いに鹿よけような柵が登場してきました。柵がある所は気が伐採されているので、周りの山々が見えています。
丹沢山塊が見えています。大山とかいろんな山を伺う事が出来ます。
丹沢山塊が見えています。大山とかいろんな山を伺う事が出来ます。
すぐ手前が笹尾根で、山麓は伐採された跡があります。奇麗なモザイク模様です。
すぐ手前が笹尾根で、山麓は伐採された跡があります。奇麗なモザイク模様です。
写真映り悪いですが、手作り感満載の浅間嶺への看板です。
写真映り悪いですが、手作り感満載の浅間嶺への看板です。
10分ほどで人里峠です。へんぼり、と読みます。
10分ほどで人里峠です。へんぼり、と読みます。
ここが本物の浅間嶺です。903mここも手作り看板です。眺望なく、ベンチもありません。
ここが本物の浅間嶺です。903mここも手作り看板です。眺望なく、ベンチもありません。
なぜか、向こうにも浅間嶺があるこになっています。向こうに行ってみます。
なぜか、向こうにも浅間嶺があるこになっています。向こうに行ってみます。
途中に浅間大社のお社があります。屋根が朽ちて、新しくしてもらってようです。
途中に浅間大社のお社があります。屋根が朽ちて、新しくしてもらってようです。
上川乗への分岐点です。ここから来た人も多いのではないでしょうか。更に謎の浅間嶺に向かいます。
上川乗への分岐点です。ここから来た人も多いのではないでしょうか。更に謎の浅間嶺に向かいます。
2-3分で豪華版の浅間嶺に到着です。眺望がありますので、ここを推したかったというわけですね。
2-3分で豪華版の浅間嶺に到着です。眺望がありますので、ここを推したかったというわけですね。
うっすらと、雪のない富士山を見ることができます。浅間大社もあったことですし、富士山が欠かせませんね。
うっすらと、雪のない富士山を見ることができます。浅間大社もあったことですし、富士山が欠かせませんね。
逆方面の尾根は御前山を見ることができます。
逆方面の尾根は御前山を見ることができます。
ここの休憩所は屋根があるので、ここでゆっくり昼食を取りたいと思います。
ここの休憩所は屋根があるので、ここでゆっくり昼食を取りたいと思います。
思い出しました。上川乗からの経路は、関東ふれあいの道でした。
思い出しました。上川乗からの経路は、関東ふれあいの道でした。
今度は左の方に伐採跡と鹿よけです。柵に沿って行くとなると、急激に落ちていくような行程なんでしょうか。
今度は左の方に伐採跡と鹿よけです。柵に沿って行くとなると、急激に落ちていくような行程なんでしょうか。
いや、そうではなくて、柵からは早々に離れて、渓流沿いになりました。涼しいかと思ったら、全然そんなことなかったです。
いや、そうではなくて、柵からは早々に離れて、渓流沿いになりました。涼しいかと思ったら、全然そんなことなかったです。
頂上から45分ほど下り、一旦舗装道路に出ます。それほど疲れていません。
頂上から45分ほど下り、一旦舗装道路に出ます。それほど疲れていません。
大山祇神社です。古くからあるようで趣深いです。たしか五日市駅近くでも見かけたような気がします。
大山祇神社です。古くからあるようで趣深いです。たしか五日市駅近くでも見かけたような気がします。
浅間尾根の峠の茶屋です。高嶺荘ですが、今はやっていないそうで創業1686年。御代官さまお休みどころもありました。
浅間尾根の峠の茶屋です。高嶺荘ですが、今はやっていないそうで創業1686年。御代官さまお休みどころもありました。
車は通れませんが、登山客はOKの林道です。
車は通れませんが、登山客はOKの林道です。
壊れてしまったお地蔵様のところに登山道があります。
壊れてしまったお地蔵様のところに登山道があります。
林道の途中ですが、再び旧道を下ることにします。
林道の途中ですが、再び旧道を下ることにします。
いつの間にか、時坂峠を通過してしまったようです。時坂峠を通過してあの峠の茶屋まではヒルクラムのコース見たいです、
いつの間にか、時坂峠を通過してしまったようです。時坂峠を通過してあの峠の茶屋まではヒルクラムのコース見たいです、
ここで登山は終わりです。あとは舗装道路を下ります。ここからもゴールまで案外長いのです。
ここで登山は終わりです。あとは舗装道路を下ります。ここからもゴールまで案外長いのです。
払沢の滝入口のバス停に到着です。かき氷を食べようと思ったら、バスが来るそうなので、泣く泣く諦めます。
払沢の滝入口のバス停に到着です。かき氷を食べようと思ったら、バスが来るそうなので、泣く泣く諦めます。
観音様、お地蔵さまが居まして、道中無事のお礼を致します。お疲れ様でした。
観音様、お地蔵さまが居まして、道中無事のお礼を致します。お疲れ様でした。

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ

感想

浅間尾根はどこから尾根に取りつくくかというのが迷いどころです。本当なら三頭山から行きたいところですが、途中に舗装道路という事もあり、数馬・上乗川ということもありますが、ここは中間の浅間尾根登山入口バス停というものもありますので、ここからいく事にしました。

[浅間尾根登山入口バス停 - 数馬分岐]
浅間坂本庵というお蕎麦屋さん、兼、お風呂が入れる施設までは舗装道路です。この15分ぐらいは舗装道路でありながら勾配が意外ときつく、ヒルクライムの人も大変そうでした。数馬分岐までは、そこそこの勾配、でも、急登ではない道を進み35分ほどで風張峠と交わる分岐まで来ます。おそらくここからは勾配はなだらかになる行程です。

[数馬分岐 - 浅間嶺]
サル石がありましたが、何の意味だか分からず通過。後日調べ見ると「サルの手形がついた大きな石、手の形はよく探せばわかるよ!」らしいです。
浅間嶺には二つあり、本当の浅間嶺は何も眺望がないため、眺望がある方に展望場所を作って、そこも浅間嶺と名乗られせています。すぐ下にトイレや東屋の休憩所もあり、関東ふれあいの道もありますので、この場所を正当化したいと感じ取ります。

[浅間嶺 - 払沢の滝入口]
急な個所はなく、時々ザレていますが気にもなりません。舗装道路に出たところで、昔の茶屋とかお代官様休憩所などあり、昔は賑わっていたのだなと思いました。もう少しアピールしてハイカーを招いても良いのではないかと感じました。

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体力レベル
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