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Yamareco

記録ID: 8356897
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

船越尾根道、大黒茂林道東端部、小室川左岸道

2025年06月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:15
距離
18.3km
登り
1,487m
下り
1,486m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:44
休憩
1:21
合計
9:05
距離 18.3km 登り 1,487m 下り 1,486m
7:03
133
9:16
9:17
5
砥沢山・サカリ山鞍部
9:22
9:24
6
9:30
9:47
48
砥沢山・サカリ山鞍部
10:35
10:45
44
11:29
11:40
38
12:18
12:29
56
小室川
13:25
13:38
101
中ノ沢三又
15:30
15:40
7
泉水谷
15:47
15:48
20
16:08
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
泉水横手山林道ゲート手前に6〜7台駐車可。
コース状況/
危険箇所等
船越尾根道 - 特に危険箇所無し。1250m圏から尾根が広がり判りにくいが右寄りに進むとテープがある。
大黒茂林道(ノーメダワ〜小室川左岸道分岐)- 小室川横断時、対岸のジグザグ道を見つけること。
小室川左岸道 - 大黒茂林道から分岐後と中ノ沢三又付近が道不鮮明。初見で下るのは難しいのでは。
気温20℃、涼しい。
2025年06月29日 06:53撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
6/29 6:53
気温20℃、涼しい。
ここから泉水谷に向かって下る。
2025年06月29日 06:54撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
6/29 6:54
ここから泉水谷に向かって下る。
まだ新しめの木橋で対岸へ。
2025年06月29日 06:56撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1
6/29 6:56
まだ新しめの木橋で対岸へ。
船越尾根道に登り上がると反対側にも道が。
2025年06月29日 06:59撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
1
6/29 6:59
船越尾根道に登り上がると反対側にも道が。
林班界標54/82を過ぎてなおも道は続いている。
2025年06月29日 07:04撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
6/29 7:04
林班界標54/82を過ぎてなおも道は続いている。
不自然に張り出した土台のようなもの。
対岸には駐車地の車が見える。
もしや旧三条橋の遺構?
2025年06月29日 07:06撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
6/29 7:06
不自然に張り出した土台のようなもの。
対岸には駐車地の車が見える。
もしや旧三条橋の遺構?
始めは右岸沿いに堰堤をいくつか越えていく。
2025年06月29日 07:13撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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6/29 7:13
始めは右岸沿いに堰堤をいくつか越えていく。
左後方に山道を分ける(830m圏)。
マルケバ、舟越山へのルート?
2025年06月29日 07:16撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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6/29 7:16
左後方に山道を分ける(830m圏)。
マルケバ、舟越山へのルート?
しっかり整備されている感。
2025年06月29日 07:25撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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6/29 7:25
しっかり整備されている感。
沢から離れる場所高くに掛け小屋(1050m圏)。
2025年06月29日 07:48撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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6/29 7:48
沢から離れる場所高くに掛け小屋(1050m圏)。
防鹿柵入口、50m先に出口がある。
2025年06月29日 07:56撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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6/29 7:56
防鹿柵入口、50m先に出口がある。
2025年06月29日 08:23撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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6/29 8:23
にわかに尾根が広くなる(1240m圏)。
2025年06月29日 08:26撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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6/29 8:26
にわかに尾根が広くなる(1240m圏)。
大平山に似ていて気持ちよくフラフラ歩いていたら尾根を外す道を見落としてしまった。
2025年06月29日 08:30撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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6/29 8:30
大平山に似ていて気持ちよくフラフラ歩いていたら尾根を外す道を見落としてしまった。
2025年06月29日 09:06撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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6/29 9:06
砥沢山・サカリ山鞍部から砥沢山を往復する。
砥沢山頂稜上の20mほど離れた地点にそれぞれ石柱と山名板。
こちらの方が地図上の高点地でわずかに高いように思われるが。
2025年06月29日 09:24撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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6/29 9:24
砥沢山・サカリ山鞍部から砥沢山を往復する。
砥沢山頂稜上の20mほど離れた地点にそれぞれ石柱と山名板。
こちらの方が地図上の高点地でわずかに高いように思われるが。
2025年06月29日 09:25撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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6/29 9:25
鞍部の林班界標のすぐ上からサカリ山北面巻き道に入る。
2025年06月29日 09:47撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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6/29 9:47
鞍部の林班界標のすぐ上からサカリ山北面巻き道に入る。
良道。
2025年06月29日 09:57撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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6/29 9:57
良道。
サカリ山北峰から蹴出す大指尾根横断地。
ここから巻き道は東面に。
2025年06月29日 10:07撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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6/29 10:07
サカリ山北峰から蹴出す大指尾根横断地。
ここから巻き道は東面に。
大指尾根下部を見る。
2025年06月29日 10:08撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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6/29 10:08
大指尾根下部を見る。
東面の方が北面よりやや荒れた感じ。
2025年06月29日 10:27撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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6/29 10:27
東面の方が北面よりやや荒れた感じ。
追分に到着、船越尾根道は終了。
道標の「山道」がたどってきた方向。
2025年06月29日 10:35撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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6/29 10:35
追分に到着、船越尾根道は終了。
道標の「山道」がたどってきた方向。
ノーメダワに向かう途中にて。
2025年06月29日 11:04撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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6/29 11:04
ノーメダワに向かう途中にて。
気持ちイイ丹波大菩薩道。
2025年06月29日 11:09撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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6/29 11:09
気持ちイイ丹波大菩薩道。
ノーメダワに到着。
ポッカリ開けた空間。
2025年06月29日 11:29撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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6/29 11:29
ノーメダワに到着。
ポッカリ開けた空間。
大黒茂林道の始点(終点)。
ここから進入。
2025年06月29日 11:31撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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6/29 11:31
大黒茂林道の始点(終点)。
ここから進入。
2025年06月29日 11:47撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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6/29 11:47
少々荒れている感。
2025年06月29日 11:57撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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6/29 11:57
少々荒れている感。
小室川に到着。
以前架かっていた木橋を張っていたワイヤーが残されている。
2025年06月29日 12:17撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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6/29 12:17
小室川に到着。
以前架かっていた木橋を張っていたワイヤーが残されている。
対岸にジグザグの山道が見えるが、これは新しい道で、旧道は左岸を100mほど上流へ井戸川出合(井戸川夏地)へ進み折り返していたらしい。
2025年06月29日 12:18撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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6/29 12:18
対岸にジグザグの山道が見えるが、これは新しい道で、旧道は左岸を100mほど上流へ井戸川出合(井戸川夏地)へ進み折り返していたらしい。
木漏れ日が気持ちイイ。
辺りには焚き火の跡があり、沢登りの人たちがここでキャンプしたか。
2025年06月29日 12:28撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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6/29 12:28
木漏れ日が気持ちイイ。
辺りには焚き火の跡があり、沢登りの人たちがここでキャンプしたか。
木橋は流されたが問題無く渡れる。
2025年06月29日 12:29撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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6/29 12:29
木橋は流されたが問題無く渡れる。
2025年06月29日 12:38撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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6/29 12:38
ザレている上に倒木があり厄介。
2025年06月29日 12:45撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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6/29 12:45
ザレている上に倒木があり厄介。
1477m高点から北東に延びる尾根に乗ったら10mほど尾根を登ると道が復活する(M師に指摘を受けていた)。
2025年06月29日 12:57撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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6/29 12:57
1477m高点から北東に延びる尾根に乗ったら10mほど尾根を登ると道が復活する(M師に指摘を受けていた)。
大黒茂林道(左)と小室川左岸道(右)分岐。
目印は無いが明瞭な分岐点。
2025年06月29日 13:02撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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6/29 13:02
大黒茂林道(左)と小室川左岸道(右)分岐。
目印は無いが明瞭な分岐点。
こんなところを下降。
2025年06月29日 13:03撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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6/29 13:03
こんなところを下降。
こんなところを横断。
2025年06月29日 13:20撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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6/29 13:20
こんなところを横断。
中ノ沢三又。
日原の三又に地形も似ていてとても気持ちイイ場所。
2025年06月29日 13:39撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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6/29 13:39
中ノ沢三又。
日原の三又に地形も似ていてとても気持ちイイ場所。
真ん中の橋が落ちていて、まとめて下から巻く。
2025年06月29日 13:50撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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6/29 13:50
真ん中の橋が落ちていて、まとめて下から巻く。
沢に降り立つと対岸は岩壁。
下流を見ると左岸に木橋、そこまで沢沿いに下る。
2025年06月29日 14:33撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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6/29 14:33
沢に降り立つと対岸は岩壁。
下流を見ると左岸に木橋、そこまで沢沿いに下る。
振り返って。
2025年06月29日 14:37撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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6/29 14:37
振り返って。
崩壊地の高巻き道分岐。
右の大岩が目印だが気づかず、しっかりした右の道を進むと大崩壊地に行き当たり、バカバカといいながら分岐まで引き返した。
2025年06月29日 14:51撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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6/29 14:51
崩壊地の高巻き道分岐。
右の大岩が目印だが気づかず、しっかりした右の道を進むと大崩壊地に行き当たり、バカバカといいながら分岐まで引き返した。
崩壊地を覗く。
2025年06月29日 14:55撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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6/29 14:55
崩壊地を覗く。
下流側の高巻き道の分岐は明瞭。
2025年06月29日 15:04撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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6/29 15:04
下流側の高巻き道の分岐は明瞭。
大菩薩北尾根との分岐に到着。
2025年06月29日 15:20撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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6/29 15:20
大菩薩北尾根との分岐に到着。
泉水谷はこちら側からなら跳んで渡れる。
向こう側からは苔むした傾斜60度ほどの岩に跳ぶので、かなりの賭け。
2025年06月29日 15:30撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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6/29 15:30
泉水谷はこちら側からなら跳んで渡れる。
向こう側からは苔むした傾斜60度ほどの岩に跳ぶので、かなりの賭け。
終わり。
2025年06月29日 15:49撮影 by  iPhone 16 Pro, Apple
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6/29 15:49
終わり。
撮影機器:

感想

今回は、船越尾根道という巡視路と、ノーメダワから小室川を越えて小室川左岸道分岐まで大黒茂林道東端部を歩き大黒茂林道3部作を完成させるというもの。

東京は33℃予想だが、今回のコースでは何度か沢を横断するので幾分救われる。
今回で奥多摩・秩父山行はお休み、これからは涼しい山へ行くことになる。
ツマから、クマも暑さでイライラしているだろうから気をつけるようにと、妙に納得するアドバイスをもらい出発。

泉水横手山林道ゲート前の駐車地には日曜日にもかかわらず平日より車が少ない。
横に駐車のお二人は、丹波川をおいらん淵まで遡行するという。
泳ぐことが多いらしく今の時期うらやましい。

ゲートのすぐ先「サカサ沢のヒノキ林」の看板から泉水谷に降り、真新しい木橋を渡り20mほど高度を上げると水平道に突き当たる。
船越尾根道は右に行くのだが、左にも道が続いておりたどるとコンクリートの土台のようなものがあり、正面の対岸には停めた車が見える。
道はさらに丹波川右岸を丹波山方向へ延びていて、もしかしてこれは青梅街道の旧道では?
もしそうなら土台から対岸に旧三条橋が架かっていたのか?などと妄想がふくらむ。
船越尾根道は危険箇所無く、1270m付近の尾根が広がる辺りで尾根を右にはずす場所を見逃したことくらいで、追分まで歩きやすい道だった。
小室川の横断は逆コースだとノーメダワ側のルートに入るまでが判りにくいかもしれない。
小室川左岸道は、大黒茂林道から分岐後、道が荒れていて判りにくい。
中ノ沢三又付近も荒れていて、続きの経路を見つけるのが難しい。
4月に逆コースで左岸道を歩いていて記憶もまだ鮮明だったので心配なかったが、初見で下りとして使うのはかなりハードルが高いように思われる。

この日出会ったのは、ヒト(女性)1人とタヌキ1匹。

今回の山行にあたってブラウンさんのレコ(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8031175.html)が大変参考になりました。

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