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Yamareco

記録ID: 8359169
全員に公開
沢登り
大峰山脈

大峰 前鬼

2025年06月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
ktn92 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:25
距離
10.1km
登り
1,164m
下り
1,173m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:35
休憩
2:41
合計
6:16
距離 10.1km 登り 1,164m 下り 1,173m
8:32
9:11
21
9:32
37
10:09
11:05
26
11:31
12:15
15
12:30
12:44
43
13:27
13:35
25
14:00
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道ゲート前
コース状況/
危険箇所等
ヒルはいます
その他周辺情報 馬酔木
あきのの湯
ここから支流の黒沢へ下りていく
ここから支流の黒沢へ下りていく
吊り橋の横から進む
吊り橋の横から進む
下って本流に合流
下って本流に合流
既に綺麗
不思議な色
右からへつり気味に
1
右からへつり気味に
よく見るやつ
2段10m見えてきた
水量は多い?
地元の人曰く多いようだった
3
地元の人曰く多いようだった
上部渡渉点
何度も事故の起きたところ
1
上部渡渉点
何度も事故の起きたところ
両サイドに支点となるアンカーあり
右岸側はしっかりしたアンカーとカラビナが残置してあったが、左岸側は念のため確認を
1
両サイドに支点となるアンカーあり
右岸側はしっかりしたアンカーとカラビナが残置してあったが、左岸側は念のため確認を
長いナメ床
山が見えてきたがどこか分からない
山が見えてきたがどこか分からない
支流は至る所滝となっている
支流は至る所滝となっている
箱状廊下
綺麗です
三重滝から来る流れ
1
三重滝から来る流れ
どこから流れてくるのか不思議
2
どこから流れてくるのか不思議
箱状廊下を上から
箱状廊下を上から
山全体から染み出している
山全体から染み出している
暑くなってきたので泳ぐ
2
暑くなってきたので泳ぐ
飛び込み
でも長く入っているとメチャ冷たい
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でも長く入っているとメチャ冷たい
垢離取場
ここでも泳ぐ
もう少し先まで行ってみる
1
もう少し先まで行ってみる
斜滝7m
ひょんぐり
1
斜滝7m
ひょんぐり
釜は深い
ここで引き返す
垢離取場でまた泳ぐ
垢離取場でまた泳ぐ
三重滝を見に行く
三重滝を見に行く
千手滝50m
目の前が一番下の不動滝50mの落ち口
目の前が一番下の不動滝50mの落ち口
細いトラバースライン
落ちたらアウト断崖絶壁
1
細いトラバースライン
落ちたらアウト断崖絶壁
一番上の馬頭滝45m
1
一番上の馬頭滝45m
これは千手滝の落ち口
これは千手滝の落ち口
小仲坊まで戻った
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小仲坊まで戻った
五鬼助さんとお話しした
2
五鬼助さんとお話しした
いいところです
駐車地へ

装備

個人装備
Tシャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子(カブー) 着替え 沢靴(モンベルサワーシューズ) スパッツ(キャラバンケイリュウニースパッツプロ) ザック(ベアールハイドロバック40) 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ(ペツルアクティック) GPS ファーストエイドキット スマホ 時計 タオル ナイフ カメラ ハーネス(ロックエンパイアアルペンライト) ヘルメット(クライミングテクノロジーイクリプス) 確保器(クライミングテクノロジーBe-Up) カラビナ各種 スリング各種 補助ロープ(ベアール8.0mm×30m) カム(ワイルドカントリーゼロフレンド0.4 0.5 0.75) ゴルジュハンマー(ロックテリクスゴルジュライト) アプローチシューズ(CMP ThiakyTrail) コンパクトスローロープ20(モンベル) ココヘリ ポイズンリムーバー

感想

久し振りに週末土日の天気がいい。GW以来だそうな。
まだちと寒いかもしれないが前鬼に沢泊の予定で行ったが、駐車地に着いて支度をしようとしていたら偶然にも車のタイヤがペチャンコになりつつあるのに気が付いた。
これはまずいとロードサービス手配してタイヤショップを探しまくりパンク修理、土曜日は撃沈となった。
でもその日のうちに何とかなったので、あらためて日帰りで行くことにして今度は特に問題なくスタート。
流石にまだこの時期は沢登りの人は少ないようだ。
最初は少し寒かったが、すぐに体は暖かくなってくる。
2段10mの水量は多いのか少ないのか分からなかったが、念のため上の渡渉点はロープ出したが全く問題なかった。
箱状廊下を過ぎ、垢離取場でまったり。
泊まりだとそのまま孔雀又谷へ真っすぐ進むが、今回は日帰りなので、三重滝を見に行く。断崖絶壁に立派な階段はあったが、垂直に伸びる鎖など大変なルートである。
行者さんはその昔相当苦労して登ったことだろう。
垢離取場まで引き返すと他のパーティーもちらほら。
そのまま宿坊に登り返し、五鬼助さんと少しお話をさせていただいてから戻った。



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