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記録ID: 8365952
全員に公開
ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

秋田駒ケ岳、ムーミン谷~女岳~男岳

2025年07月02日(水) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 岩手県 秋田県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:02
距離
8.9km
登り
690m
下り
692m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:36
休憩
0:26
合計
5:02
距離 8.9km 登り 690m 下り 692m
8:26
3
8:29
11
8:40
8:44
20
9:04
8
9:12
9:13
10
9:23
9:24
7
9:31
45
10:16
10:27
58
11:25
11:31
14
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3
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25
12:14
22
12:36
12:38
7
12:45
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
コース状況/
危険箇所等
駒池の木道で一部水没していたが、簡易的に補修され濡れずに渡れるようになっていた。
八合目から焼森への登りの途中で谷に少し降り徒渉します。 逆方向からは谷にそのまま下らないようロープが張ってます。
2025年07月02日 08:07撮影 by  SO-53C, Sony
7/2 8:07
八合目から焼森への登りの途中で谷に少し降り徒渉します。 逆方向からは谷にそのまま下らないようロープが張ってます。
湯森山。高山の風景。
2025年07月02日 08:23撮影 by  SO-53C, Sony
7/2 8:23
湯森山。高山の風景。
焼森から見た男女岳。雪渓がまだあります。左麓に阿弥陀池と避難小屋が見えます。
2025年07月02日 08:28撮影 by  SO-53C, Sony
7/2 8:28
焼森から見た男女岳。雪渓がまだあります。左麓に阿弥陀池と避難小屋が見えます。
焼森山頂
2025年07月02日 08:29撮影 by  SO-53C, Sony
7/2 8:29
焼森山頂
コマクサがちらほら。遠方に阿弥陀池と避難小屋
2025年07月02日 08:30撮影 by  SO-53C, Sony
7/2 8:30
コマクサがちらほら。遠方に阿弥陀池と避難小屋
横岳から。大焼砂、小岳
2025年07月02日 08:44撮影 by  SO-53C, Sony
7/2 8:44
横岳から。大焼砂、小岳
左小岳、正面が女岳。
その麓がムーミン谷。駒池が見えます。
2025年07月02日 08:50撮影 by  SO-53C, Sony
7/2 8:50
左小岳、正面が女岳。
その麓がムーミン谷。駒池が見えます。
コマクサの群生。小さくてよくわかりませんが。
右男岳、左女岳。地面の境界辺りに駒池も見えます。
2025年07月02日 09:00撮影 by  SO-53C, Sony
7/2 9:00
コマクサの群生。小さくてよくわかりませんが。
右男岳、左女岳。地面の境界辺りに駒池も見えます。
大焼砂はこんな感じ。登りは歩きにくいということで下りに使いました。
2025年07月02日 09:02撮影 by  SO-53C, Sony
7/2 9:02
大焼砂はこんな感じ。登りは歩きにくいということで下りに使いました。
ムーミン谷と国見温泉方面への分岐。
駒池が雪崩で池の水が押し出され木道が使っているらしいですが。
2025年07月02日 09:12撮影 by  SO-53C, Sony
7/2 9:12
ムーミン谷と国見温泉方面への分岐。
駒池が雪崩で池の水が押し出され木道が使っているらしいですが。
コマクサ
2025年07月02日 09:17撮影 by  SO-53C, Sony
7/2 9:17
コマクサ
ムーミン谷にやってきました。一面のチングルマ。
2025年07月02日 09:22撮影 by  SO-53C, Sony
7/2 9:22
ムーミン谷にやってきました。一面のチングルマ。
壮観です
2025年07月02日 09:23撮影 by  SO-53C, Sony
7/2 9:23
壮観です
手前で腰掛けて休憩してる人達がいました。
2025年07月02日 09:24撮影 by  SO-53C, Sony
7/2 9:24
手前で腰掛けて休憩してる人達がいました。
2025年07月02日 09:24撮影 by  SO-53C, Sony
7/2 9:24
雪崩で崩落して駒池が侵食されてます。手前の丸太で補修したのでしょうか。
2025年07月02日 09:30撮影 by  SO-53C, Sony
7/2 9:30
雪崩で崩落して駒池が侵食されてます。手前の丸太で補修したのでしょうか。
濡れることもなく普通に木道を通過し振り返る。途中の藪を通る覚悟でしたが。
2025年07月02日 09:32撮影 by  SO-53C, Sony
7/2 9:32
濡れることもなく普通に木道を通過し振り返る。途中の藪を通る覚悟でしたが。
時間に余裕があるのでまだ登ったことがない、正面の女岳に登り、男岳に行くことに。
2025年07月02日 09:33撮影 by  SO-53C, Sony
7/2 9:33
時間に余裕があるのでまだ登ったことがない、正面の女岳に登り、男岳に行くことに。
一瞬、熊かと思う黒い岩。他の投稿にもありました。
2025年07月02日 09:39撮影 by  SO-53C, Sony
7/2 9:39
一瞬、熊かと思う黒い岩。他の投稿にもありました。
チングルマ接写
2025年07月02日 09:40撮影 by  SO-53C, Sony
7/2 9:40
チングルマ接写
男岳手前の崖。迫力あります。
2025年07月02日 10:00撮影 by  SO-53C, Sony
7/2 10:00
男岳手前の崖。迫力あります。
女岳山頂
女岳では所々、水蒸気が出てました。座った所は熱かったです。
2025年07月02日 10:18撮影 by  SO-53C, Sony
7/2 10:18
女岳山頂
女岳では所々、水蒸気が出てました。座った所は熱かったです。
小岳は上から見ると火口がよく見えますね。
2025年07月02日 10:21撮影 by  SO-53C, Sony
7/2 10:21
小岳は上から見ると火口がよく見えますね。
女岳からの下り口付近少し上がると田沢湖がよく見えるポイントがありました。湖面に山が映って見えました。
2025年07月02日 10:26撮影 by  SO-53C, Sony
7/2 10:26
女岳からの下り口付近少し上がると田沢湖がよく見えるポイントがありました。湖面に山が映って見えました。
五百羅漢に向かう道の分岐がどこからかはわかりにくい。道ははっきりしてますが。
2025年07月02日 10:36撮影 by  SO-53C, Sony
7/2 10:36
五百羅漢に向かう道の分岐がどこからかはわかりにくい。道ははっきりしてますが。
男岳に向かう近道?直登でえらく急なので情報なかったしやめました。普通に大回りします。
2025年07月02日 10:39撮影 by  SO-53C, Sony
7/2 10:39
男岳に向かう近道?直登でえらく急なので情報なかったしやめました。普通に大回りします。
日本のエーデルワイスといわれる近縁のミヤマウスユキソウ。
2025年07月02日 11:15撮影 by  SO-53C, Sony
1
7/2 11:15
日本のエーデルワイスといわれる近縁のミヤマウスユキソウ。
男岳到着。ガスが出て視界不良。
2025年07月02日 11:25撮影 by  SO-53C, Sony
7/2 11:25
男岳到着。ガスが出て視界不良。
降りだすと視界が晴れる。
小岳の左がムーミン谷の駒池。
2025年07月02日 11:39撮影 by  SO-53C, Sony
7/2 11:39
降りだすと視界が晴れる。
小岳の左がムーミン谷の駒池。
男岳分岐から阿弥陀池
2025年07月02日 11:40撮影 by  SO-53C, Sony
7/2 11:40
男岳分岐から阿弥陀池
阿弥陀池の木道まで来ましたが、相変わらず風が強い。
ベンチで休憩し軽食とろうとしましたがそのまま降りました。
2025年07月02日 11:49撮影 by  SO-53C, Sony
7/2 11:49
阿弥陀池の木道まで来ましたが、相変わらず風が強い。
ベンチで休憩し軽食とろうとしましたがそのまま降りました。
ハクサンチドリ
2025年07月02日 11:53撮影 by  SO-53C, Sony
7/2 11:53
ハクサンチドリ
コバイケイソウ
2025年07月02日 11:54撮影 by  SO-53C, Sony
7/2 11:54
コバイケイソウ
ニッコウキスゲが群生
2025年07月02日 11:59撮影 by  SO-53C, Sony
7/2 11:59
ニッコウキスゲが群生
撮影機器:

感想

ようやくムーミン谷に行けました。前々回は強風で天候も悪く眼鏡落として撤退、前回は大雨で登山どころか露天風呂さえ入れず乳頭温泉旅行にもならず。
天気予報で晴見込みだったので旅館の朝食もとらずに出発。
梅雨明けしないのに快晴で、帰りがけにはガスが出ましたが久方ぶりの晴れの秋田駒ケ岳でした。
 平日なのにムーミン谷は結構人は多かったのですが、熊が心配で一番の出没ポイントの焼走りから谷の手前の笹が茂る辺りでは一人になってしまい、熊鈴を無理に鳴らしながら進みました。というのも八合目までのバス乗車中に道路側の山中に子熊が逃げていくの見えましたから。

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