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Yamareco

記録ID: 8385099
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

横隈山【浦山BS→アジサイ園→横隈山→神泉総合支所BS】

2025年07月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:47
距離
13.7km
登り
496m
下り
741m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:44
休憩
2:01
合計
5:45
距離 13.7km 登り 496m 下り 741m
9:12
12
11:00
11:07
8
11:15
11:16
12
11:28
11:29
12
11:41
3
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11:46
3
11:49
11:51
15
12:06
12:13
4
12:17
13:07
4
13:11
13:14
103
14:57
神泉総合支所バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■写真1 - 浦山BS
バスの誤乗車が多発するので乗車時に行き先を聞かれます。
華厳の滝にも札所一番にも行きません。
2025年07月06日 09:10撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真1 - 浦山BS
バスの誤乗車が多発するので乗車時に行き先を聞かれます。
華厳の滝にも札所一番にも行きません。
■写真2
さっそく道端を彩るアジサイ。
2025年07月06日 09:17撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
1
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■写真2
さっそく道端を彩るアジサイ。
■写真3
アナベルでしょうか。
2025年07月06日 09:21撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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7/6 9:21
■写真3
アナベルでしょうか。
■写真4
カタクリの里の対岸にアジサイ園。
地図には未記載のトイレがあります。
2025年07月06日 09:28撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
7/6 9:28
■写真4
カタクリの里の対岸にアジサイ園。
地図には未記載のトイレがあります。
■写真5 - アジサイ園
樹林帯の中にアジサイが咲いています。
2025年07月06日 09:31撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真5 - アジサイ園
樹林帯の中にアジサイが咲いています。
■写真6 - アジサイ園
なんとか見頃に間に合った感じですね。
2025年07月06日 09:33撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真6 - アジサイ園
なんとか見頃に間に合った感じですね。
■写真7 - アジサイ園
ワサワサと咲いています。
2025年07月06日 09:35撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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7/6 9:35
■写真7 - アジサイ園
ワサワサと咲いています。
■写真8 - アジサイ園
近すぎて掻き分けないと進めません。
2025年07月06日 09:36撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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7/6 9:36
■写真8 - アジサイ園
近すぎて掻き分けないと進めません。
■写真9 - アジサイ園
白いアジサイが多数派のようですね。
2025年07月06日 09:37撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真9 - アジサイ園
白いアジサイが多数派のようですね。
■写真10 - アジサイ園
樹林帯ゆえに玉ボケは撮れても薄暗さは否めず。
2025年07月06日 09:38撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真10 - アジサイ園
樹林帯ゆえに玉ボケは撮れても薄暗さは否めず。
■写真11 - アジサイ園
と思ったら明るい場所もありました。
2025年07月06日 09:40撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真11 - アジサイ園
と思ったら明るい場所もありました。
■写真12 - アジサイ園
赤はアクセントに良いですね。
2025年07月06日 09:43撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真12 - アジサイ園
赤はアクセントに良いですね。
■写真13 - アジサイ園
何の気なしに撮ったらハート型でした。
2025年07月06日 09:44撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真13 - アジサイ園
何の気なしに撮ったらハート型でした。
■写真14 - アジサイ園
青や赤がポツポツある程度で、基本は白です。
2025年07月06日 09:46撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真14 - アジサイ園
青や赤がポツポツある程度で、基本は白です。
■写真15 - アジサイ園
根本を踏み荒らさないように気を付けて撮ります。
2025年07月06日 09:50撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真15 - アジサイ園
根本を踏み荒らさないように気を付けて撮ります。
■写真16 - アジサイ園
あまり知られていないのか、後から来る人は居ませんでした。
2025年07月06日 10:09撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真16 - アジサイ園
あまり知られていないのか、後から来る人は居ませんでした。
■写真17 - アジサイ園
昨日の雨粒が妖艶に光ります。
2025年07月06日 10:10撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真17 - アジサイ園
昨日の雨粒が妖艶に光ります。
■写真18
アジサイ園を出ても、道端にワラワラ咲いていました。
2025年07月06日 10:14撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真18
アジサイ園を出ても、道端にワラワラ咲いていました。
■写真19
住居野峠を経て横隈山を目指しましょう。
2025年07月06日 10:16撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真19
住居野峠を経て横隈山を目指しましょう。
■写真20
簡易舗装から登山口へ。
送電鉄塔の保守道ですね。
2025年07月06日 11:22撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真20
簡易舗装から登山口へ。
送電鉄塔の保守道ですね。
■写真21
いろは橋からの登山道と合流した直後に藪。
茨と蜘蛛の巣で構成されたタフな奴です。
2025年07月06日 11:43撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真21
いろは橋からの登山道と合流した直後に藪。
茨と蜘蛛の巣で構成されたタフな奴です。
■写真22
再び藪の中へ。(行きたくない)
2025年07月06日 11:55撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真22
再び藪の中へ。(行きたくない)
■写真23 - 横隈山
神川町方面に少しだけ開けた手狭な山頂部。
2025年07月06日 12:29撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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7/6 12:29
■写真23 - 横隈山
神川町方面に少しだけ開けた手狭な山頂部。
■写真24 - 横隈山
奥に少しだけ下った樹林帯が休憩適地でした。
2025年07月06日 12:29撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
7/6 12:29
■写真24 - 横隈山
奥に少しだけ下った樹林帯が休憩適地でした。
■写真25
さて、もう藪漕ぎしたくないので計画を変更して車道へ。
2025年07月06日 13:16撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
7/6 13:16
■写真25
さて、もう藪漕ぎしたくないので計画を変更して車道へ。
■写真26
暑くないの?
2025年07月06日 14:26撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真26
暑くないの?
■写真27 - 神泉総合支所BS
移転に伴いバス停も敷地内へと移動しています。
本庄駅まで出て帰路に就きました。
2025年07月06日 14:56撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真27 - 神泉総合支所BS
移転に伴いバス停も敷地内へと移動しています。
本庄駅まで出て帰路に就きました。
撮影機器:

感想

まだ、あじさいが見られるようです。
未踏のルート、未踏の山を含めて歩いてみますか。

同じ場所を毎年訪れて年ごとの開花状況を残すのも良いのですが、未踏ルートも積極的に歩きます。
ただのピークハントでは飽きてしまうので、継続するコツとして花々とのセットをテーマに。


■浦山BS→アジサイ園→横隈山
同じ皆野町でも、蓑山と浦山で開花時期が違うのでしょうか。
浦山は蓑山から遅れて、7月に入ってから満開との情報が入りました。

浦山は皆野駅から町営バスが運行しているので、交通の便は良い方です。
町営バスを終点まで乗り通したら、あとは道なりに登るだけです。


あじさい園はかたくりの里の対岸に展開されているようです。
かたくりの時期にも再訪しなければ、と来年以降の宿題が出来ました。

案内板に従ってあじさい園へと入っていくと、早速お出迎えです。
自生なのか育てているのか分からないほど、自然な溶け込み方が良いですね。


順路は決まっているようで、途中から反時計回りに歩く旨の指導標。
一方通行ゾーンに入った直後が、最も勢いが良いように感じました。

なんかもう、勢いが良すぎて掻き分けて進む必要があるレベルです。
通路の狭いトラバースなので、あじさいを避けて進むのも苦労します。


途中の短絡路から先は、咲いているものの数は少ないのでパスしても良いかと。
復路は日当たりの良いゾーンなので、これはこれで違う表情を見せてくれます。

知名度が低いのか、朝早かったからか、訪れる人も少なくて気を遣うことなく撮れます。
あまり観光地化されていなくてPRも控えめなので、穴場として楽しめる場所でした。


車道まで戻って、山と高原地図での裏山林道分岐まで登ります。
城峰山方面へは行かず、下り基調で北方へと歩いていきます。

住居野峠から鎖で閉ざされた簡易舗装の車道を尚も登り、送電鉄塔から登山道へ。
登山道というか、鉄塔保守道を登山道として利用しているだけですね。


2本目の鉄塔から踏み跡が消えますが、そのまま稜線を進むのが正解です。
やや右手にトラバースしていくトレースが見えてくるので、それを追います。

平沢峠でいろは橋からの登山道と合流したら、直後に茨と蜘蛛の巣の藪漕ぎの洗礼。
そりゃ7月ですもの、こんな無名の低山に登る人が居ると思う方がどうかしています。


藪漕ぎを通過したら、その先にもっと酷い藪漕ぎが待ち構えてるなんて考えたくないじゃないですか。
茨は減ったものの、濃い笹藪と濃い蜘蛛の巣の藪漕ぎが車道近くまで続きます。

車道脇から藪漕ぎは勘弁してもらえましたが、もはや満身創痍です。
蜘蛛の巣は除去したとはいえ、またあの藪に突っ込んでいくのかと思うと気が滅入ります。


ひと登りで稜線に出たら、あとは緩やかに東進して地味な山頂に至ります。
山頂の先、一段下がった樹林帯の中が眺望は無くとも休憩適地でした。

山頂からは僅かに神川町方面への眺望が垣間見えますが、それだけです。
意外と虫は少なくて、三角点に腰掛けてランチ休憩にしました。


■横隈山→神泉総合支所BS
さて、前述の通り藪漕ぎしてまでピストンする気は失せました。
どうせ平沢峠から登山口までも、蜘蛛の巣の処理は必須なのでしょうし。

地図の赤線は引かていないものの、車道でゴルフ場の脇を通って神川町へ下りられそうです。
一番近い住居野バス停は昼に終バスなので、もう今日はバスは来ません。


山と高原地図では山頂から車道まで2通りのルートがあるようです。
遠回りルートは踏み跡が怪しくなってきたので、大人しくピストンにしました。

車道に出てしまえば、藪漕ぎしなくて済むという意味では快適そのものです。
登り返しもなく、急な下りもなく、ただひたすら緩々と下っていきます。


神泉総合支所の付近にトイレは無いと見込んで、途中のかたくりの里のトイレを借りました。
水場で顔を洗い身体を拭いて、シャツも着替えて消臭スプレーして公共機関に乗る準備は万端。

神泉総合支所からは、丹荘駅か本庄駅で電車に乗り継げます。
時間に余裕があるなら、バスを途中下車して白寿の湯で日帰り入浴も楽しめますよ。

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