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Yamareco

記録ID: 8387050
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

初夏の白砂山&八間山周回〜ノゾリキスゲ満開〜

2025年07月06日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 群馬県 新潟県 長野県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:32
距離
18.4km
登り
1,299m
下り
1,300m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:44
休憩
0:49
合計
8:33
距離 18.4km 登り 1,299m 下り 1,300m
6:04
2
スタート地点
6:06
17
6:23
3
6:26
6:27
11
6:38
6:39
26
7:05
7:06
19
7:25
40
8:05
4
8:15
8:17
26
8:43
8:45
2
8:47
22
9:09
9:12
10
9:22
9:23
39
10:02
10:26
6
10:32
7
10:39
10:40
27
11:07
20
11:27
11:29
19
11:48
11:49
23
12:12
12:13
49
13:02
13:03
33
13:36
13:41
15
13:56
13:57
33
14:30
7
14:37
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝6:00頃、野反湖南岸の第一無料駐車場にマイカーを駐車。
その後、折り畳みチャリで野反湖北岸まで移動(約4km)
そこから登山開始。
コース状況/
危険箇所等
ルート上、ドロドロな部分が頻繁にありましたが、特別危険な部分や特別なスキルが必要な部分はありません。
ピークのたびにアップダウンが結構あるので体力は必要です。
金沢レリーフ〜白砂山の区間ではノゾリキスゲほか色々な高山植物が咲いてました。
結構急登なので休憩がてら写真撮りまくりでした。
白砂山山頂から更に300mほど行くと三国境(新潟/長野/群馬)の標識があります。
今回、地図を見てて気づいて自身初立寄しました。みなさんもどうでしょう(?)
その他周辺情報 草津温泉が意外と近いです。
日帰り温泉「大滝の湯」は有名です。
草津温泉「美津木旅館」に前泊
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草津温泉「美津木旅館」に前泊
温泉が3種類あり、
空いていれば滞在中いつでも貸切で堪能可能な
リーズナブルな温泉宿でした。
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温泉が3種類あり、
空いていれば滞在中いつでも貸切で堪能可能な
リーズナブルな温泉宿でした。
美月の湯
内湯と露天があります。これは内湯。
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美月の湯
内湯と露天があります。これは内湯。
これは露天。
庭園露天風呂。
部屋はシンプルな感じ。
部屋はシンプルな感じ。
夕食は群馬産のブランド牛肉のすき焼きをメインに色々。
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夕食は群馬産のブランド牛肉のすき焼きをメインに色々。
夕食後、温泉街を散策
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夕食後、温泉街を散策
湯畑近くの神社
ここから登山当日。
5:15頃に宿を出発して5:50頃に野反湖南岸の駐車場に到着。
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ここから登山当日。
5:15頃に宿を出発して5:50頃に野反湖南岸の駐車場に到着。
トイレを済まして、登山装備準備して、チャリも準備して、
6:05頃、山行開始。
まずは野反湖北岸までチャリで移動(約4km)
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トイレを済まして、登山装備準備して、チャリも準備して、
6:05頃、山行開始。
まずは野反湖北岸までチャリで移動(約4km)
湖畔のノゾリキスゲは満開
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湖畔のノゾリキスゲは満開
チャリでGO!
6:20 野反湖北岸にチャリをデポして登山開始。
6:20 野反湖北岸にチャリをデポして登山開始。
天皇陛下も皇太子時代にここから白砂山登山したらしい。
天皇陛下も皇太子時代にここから白砂山登山したらしい。
ハンノキ沢までは下り基調。
標高1500mくらい。
堂岩山(標高2051m)まで3.6km、
白砂山(標高2139m)まで5.7km
ハンノキ沢までは下り基調。
標高1500mくらい。
堂岩山(標高2051m)まで3.6km、
白砂山(標高2139m)まで5.7km
7:19 地蔵山
八間山かな?
地蔵山以降しばらく平坦な感じ
地蔵山以降しばらく平坦な感じ
ゴゼンタチバナ群生
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ゴゼンタチバナ群生
ギンリョウソウ
08:01 水場分岐
ちょっとした広場になっていて休憩出来ます。
08:01 水場分岐
ちょっとした広場になっていて休憩出来ます。
遠くに野反湖
8:03 水場
冷たくて美味しかった。
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8:03 水場
冷たくて美味しかった。
キノコ&コケ
何だっけ(?)
アカモノ(?)
8:37 堂岩山
眺望は全く無いし、休憩スペースも無い。
眺望は全く無いし、休憩スペースも無い。
イワカガミ
堂岩山の山頂周囲だけいっぱい咲いてました。
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堂岩山の山頂周囲だけいっぱい咲いてました。
ニガナ系
やっと白砂山とご対面。
やっと白砂山とご対面。
8:41 堂岩分岐
コバイケイソウと白砂山
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コバイケイソウと白砂山
ルートが細い。
両側の低木をガサガサと掻き分けて進む。
ルートが細い。
両側の低木をガサガサと掻き分けて進む。
なかなか近付かない。。
なかなか近付かない。。
シャクナゲと白砂山
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シャクナゲと白砂山
9:00 猟師の頭
ここでドリンク休憩
9:00 猟師の頭
ここでドリンク休憩
シャクナゲと白砂山2
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シャクナゲと白砂山2
金沢レリーフあたりでノゾリキスゲ出現
金沢レリーフあたりでノゾリキスゲ出現
いっぱい咲いてる
いっぱい咲いてる
青空にオレンジが映える
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青空にオレンジが映える
フウロ系
金沢レリーフから白砂山までは標高差200mの急登。
色々な花たちに癒されながら頑張る!
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金沢レリーフから白砂山までは標高差200mの急登。
色々な花たちに癒されながら頑張る!
9:56 白砂山
ソロの男性に撮影してもらいました。
ありがとうございます。
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9:56 白砂山
ソロの男性に撮影してもらいました。
ありがとうございます。
ここでランチ休憩。
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ここでランチ休憩。
北側の展望
苗場山とか
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北側の展望
苗場山とか
西側の展望
南側の展望
東側の展望
画面中央の二番目に高いところが「三国境」
白砂山山頂から300m程なのでランチ後に立ち寄り。
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東側の展望
画面中央の二番目に高いところが「三国境」
白砂山山頂から300m程なのでランチ後に立ち寄り。
クルマユリ
10:26 三国境
長野/新潟/群馬の県境。
結構地味な標識でした。。
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10:26 三国境
長野/新潟/群馬の県境。
結構地味な標識でした。。
苗場山ズーム
逆方向から白砂山
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逆方向から白砂山
10:34 下山開始。
左奥のピークが八間山
10:34 下山開始。
左奥のピークが八間山
11:46 堂岩分岐から八間山の方へ向かう
11:46 堂岩分岐から八間山の方へ向かう
木陰も少なく、
正午近くで気温が上がってきて暑い。。
木陰も少なく、
正午近くで気温が上がってきて暑い。。
結構下ってしまう。。
結構下ってしまう。。
12:51 黒渋の頭
ここまで標高差100mの登り返し。。
ここが今日イチでキツかった。。
12:51 黒渋の頭
ここまで標高差100mの登り返し。。
ここが今日イチでキツかった。。
遠くに八間山が見えた。
遠くに八間山が見えた。
13:30 八間山
山頂に居合わせたソロの女性と記念撮影し合いました。
ありがとうございました。
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13:30 八間山
山頂に居合わせたソロの女性と記念撮影し合いました。
ありがとうございました。
13:40 下山開始
遠くにゴール地点が見えた!
遠くにゴール地点が見えた!
ゴール間近に「コマクサ園地」があり、
ちょうど見頃でした。
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ゴール間近に「コマクサ園地」があり、
ちょうど見頃でした。
14:24 ゴール
野反峠休憩舎で山バッチGET(各500円)
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野反峠休憩舎で山バッチGET(各500円)
このあと、デポしたチャリを回収して帰路につきました。
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このあと、デポしたチャリを回収して帰路につきました。

感想

昨年同時期に引き続き、
ノゾリキスゲほか色々な高山植物に合うため白砂山&八間山を周回してきました。
昨年は8:00スタートで途中、暑くなってしまってバテてしまったので、
今年は6:00スタートにしてみました。
また、新たな試みとして、
まず、登山開始前に野反湖南岸⇒北岸までチャリ移動する計画を立てました。
少々登り勾配の区間もありますが、ダウンヒルは最高でした!
 
山行自体は涼しいうちに高度を稼ぐことが出来たこともあり
昨年よりは快適に山行出来たような気がします。
 
八間山からの下山路は
昨年は、池の峠方面に下山しましたが、眺望があまり無かった記憶があり、
今年は、野反峠方面に下山しました。
ゴールまでの眺望が眼下にあって、最後にはコマクサ園地もあって良かったです。
(まぁ、そのためのチャリ移動計画でした。。)

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