行仙岳~笠捨山


- GPS
- 04:53
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 1,121m
- 下り
- 1,123m
コースタイム
- 山行
- 4:29
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 4:54
大峯奥駈道のうち、吉野側の山はいくつか登っているのですが、熊野本宮大社側は遠く感じてなかなか足が延びず。三重県からの道がよく通行止めになっているイメージでしたが、走ってみると、思ったよりしっかりした道が続いており、スムーズに移動できました。
白谷トンネル手前の駐車スペースに車を停めてスタート。行仙岳には電波施設があり、その維持管理のために鉄製の階段などが整備されています。地図で見ると行仙岳まで近くに見えるのですが、なかなかの急登続き。。すでに気温も上がってきていたので、稜線に上がるまで思ったよりハードでした。
黙々と登り続けて行仙岳に到着。しっかりと水分補給をして小休止した後、縦走開始。暑さに加えて羽虫の襲撃も激しめだったため、服には冷感スプレー、肌には虫除けスプレーをして行動再開です。稜線の道は広かったですが、大峯奥駈道ではマイナー気味の場所なのか、踏み跡は若干柔らかめで、場所によってガラガラ。暑さも相まって、なかなかペースが上がらず、黙々と歩き続けました。
立派な行仙宿避難小屋を超えると登り基調に。奥駈道らしい静かな自然林の道が続きます。暑さと虫には閉口させられましたが、登山者は1人しか会わないような状態で、静かな登山を楽しめました。
黙々と歩き続けて、バテながらも、笠捨山登頂。事前には余裕があればもう少し先まで足を延ばしてみようかなと考えていましたが、時間的にも体力的にもそれほど余裕なし。。大人しく来た道を戻りました。帰路にも登り返しがあり、黙々モード。全国的な猛暑日という事でハードでしたが、夏山に向けて耐暑訓練にはなりました。
その日は川湯温泉の宿に泊まりましたが、宿の前を綺麗な川が流れて、とても良い場所でした。
関西百名山 : 58/100
近畿百名山 : 56/100
奈良県の山(分県登山ガイド) : 27/85
日本の山岳標高1003山 : 368/1059
日本の山1000 : 381/1000
大阪周辺の山250 : 114/273
奈良百遊山 : 27/99
大峯奥駈道 : 29/75
関西周辺の山130 : 42/130
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
7/5、大峯奥駈道の行仙岳〜笠捨山に行ってきました。元々は別の山域への遠征を考えていましたが、そちらの天気がイマイチだったため、比較的天気の安定してそうな大峰山脈への変更です。
大峯奥駈道のうち、吉野側の山はいくつか登っているのですが、熊野本宮大社側は遠く感じてなかなか足が延びず。三重県からの道がよく通行止めになっているイメージでしたが、走ってみると、思ったよりしっかりした道が続いており、スムーズに移動できました。
白谷トンネル手前の駐車スペースに車を停めてスタート。行仙岳には電波施設があり、その維持管理のために鉄製の階段などが整備されています。地図で見ると行仙岳まで近くに見えるのですが、なかなかの急登続き。。すでに気温も上がってきていたので、稜線に上がるまで思ったよりハードでした。
黙々と登り続けて行仙岳に到着。しっかりと水分補給をして小休止した後、縦走開始。暑さに加えて羽虫の襲撃も激しめだったため、服には冷感スプレー、肌には虫除けスプレーをして行動再開です。稜線の道は広かったですが、大峯奥駈道ではマイナー気味の場所なのか、踏み跡は若干柔らかめで、場所によってガラガラ。暑さも相まって、なかなかペースが上がらず、黙々と歩き続けました。
立派な行仙宿避難小屋を超えると登り基調に。奥駈道らしい静かな自然林の道が続きます。暑さと虫には閉口させられましたが、登山者は1人しか会わないような状態で、静かな登山を楽しめました。
黙々と歩き続けて、バテながらも、笠捨山登頂。事前には余裕があればもう少し先まで足を延ばしてみようかなと考えていましたが、時間的にも体力的にもそれほど余裕なし。。大人しく来た道を戻りました。帰路にも登り返しがあり、黙々モード。全国的な猛暑日という事でハードでしたが、夏山に向けて耐暑訓練にはなりました。
その日は川湯温泉の宿に泊まりましたが、宿の前を綺麗な川が流れて、とても良い場所でした。
関西百名山 : 58/100
近畿百名山 : 56/100
奈良県の山(分県登山ガイド) : 27/85
日本の山岳標高1003山 : 368/1059
日本の山1000 : 381/1000
大阪周辺の山250 : 114/273
奈良百遊山 : 27/99
大峯奥駈道 : 29/75
関西周辺の山130 : 42/130
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