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Yamareco

記録ID: 8391368
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ハイキング
関東

三毳山

2025年07月07日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:54
距離
5.7km
登り
359m
下り
359m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:31
休憩
0:20
合計
2:51
距離 5.7km 登り 359m 下り 359m
5:52
2
6:29
43
7:12
7:22
7
7:57
8:05
8
8:13
17
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
今日は湿気がひどい、山の葉がガスっぽく見える。
今日は湿気がひどい、山の葉がガスっぽく見える。
ヤマユリの蕾が白くなってきました。
ヤマユリの蕾が白くなってきました。
静かな沼が広がります。
静かな沼が広がります。
曇っているのか、ガスっているのかわからなかったけれどお日様の輪郭が見えました。
曇っているのか、ガスっているのかわからなかったけれどお日様の輪郭が見えました。
オカトラノオが花を咲かせていました。
オカトラノオが花を咲かせていました。
オオバギボウシが咲いていると思ったけれど咲いていませんでした。
オオバギボウシが咲いていると思ったけれど咲いていませんでした。
ここにもヤマユリの蕾がありました。
ここにもヤマユリの蕾がありました。
もう一つの山頂、中岳の山頂です。
もう一つの山頂、中岳の山頂です。
三角点です。
三毳神社の奥社です。
三毳神社の奥社です。

感想

暑くなってからの低山はこたえるのだけれど、この時季咲く花もあるので行ってみることにした。6時前もうお日様は随分上がっているのだけれど、今日は霧でもあるかのように白い。なんとなくモヤがかかっている。曇りなのか、霧なのかがわからなかった。遠くが霞んでいるので霧と言うほどではないのかもしれない。

朝早く歩いている人のいない三毳山を歩く。もう気温はずいぶん上がってきてるのでセミが鳴き始めていた。しかしまだ朝早いせいもあるのがそこまでうるさくない。それにしてもヤブ蚊が顔の周りに飛んできてうっとおしい。まあこの時季の低山なら仕方もないかと諦める。斜面ならともかく、平らなところを歩いていても汗が出る。水分補給をしてもしても喉が乾く。おかげで少し疲れてしまう。

それでも登っていくとだんだん遠くが見えるが、湿気のせいで遠くまでは見えない。オオバギボウシが咲くところがあったけれど、まだ蕾だった。もうそろそろ咲いていてもいいと思ったのだけれど残念蕾です。されに登っていくと倒木が道を塞いでいた。これは大変だなと思いくぐるが、けっこう大きな木でも倒れるということを知った。この倒木の後、お日様が当たるようになり、そこだけ少し生態系が変わる。そんなことを繰り返して森は成長していく。

しばらく斜面を登ると、ひとつ目のピーク、青竜ヶ岳につく。ここはアンテナが立っているので遠くからでもよく見える。ちょっと山頂は狭いが一休み。暑さもあったのでここでコーヒーをいただく。ホットではなくてアイスコーヒーを持ってきて正解だったようだ。焼けた喉を冷やすのには十分だ。そこから降りていき、稜線を南下する。いくつかアップダウンをする。

いつもヤマユリが咲いているところがあるのだけれど、今年は一つも見ない。まだ蕾なのかなと葉っぱも探したけれど見つからなかった。アップダウンがあるので、上りになったとたんゆっくりになる。最後登りを登ると、もう一つのピーク中岳の山頂に着く。ここではもうほとんど水を飲み干してしまう。1リットル以上持ってきたのに、飲み干してしまった。あとお湯を魔法瓶に入れてあるが、スープ用。でもこう暑いと飲まざるをえないかもしれないな。

その後パラグライダーの離陸場所を通る。ここは木が切ってあるので遠くまで見渡せる。しかし湿気のせいで遠くは何にも見えなかった。本当にすぐ下のところしか見えなかった。まだまだ蒸すようだ。三毳山神社の奥社を通り過ぎると、急な下りになる。

ここから一気に降りるが、石が濡れているので慎重に降りる。なんで濡れているのかと思ったが、夜の間に冷やされた石が、まだ冷えたままで湿気の多い今日の空気に触れて濡れているのかなと考えていた。

一気に降りたら少し眠い。やっと登山口に着いたら、予備で持ってきておいた水を飲む。なんだか全身に行き渡る。今日は暑くない朝に歩こうと思ったけれど、暑いままだった。少し暑さにやられたが、楽しい山歩になった。

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