記録ID: 8394084
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ハイキング
塩見・赤石・聖
易老岳【絶望の光岳:撤退編】
2025年07月08日(火) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:20
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,938m
- 下り
- 1,687m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
芝沢ゲート駐車場に駐車しました。南アルプス登山者協力金として一日当たり500円合計千円を支払いました。藤枝から向かいましたがとにかく途中の道の整備状況が悪い。もともと運転もうまくないので大変でした。特に夜中に行ったため現在は夜目も効かないので往生しました。 天気の良い日中に行ったほうが良いと個人的には思いました。できればもう芝沢ゲート駐車場には行きたくありません。 それと実際の登山口までがとにかく長い、ただの林道なので歩いていても楽しくないし、時間の無駄な感じです。 早く整備をして便り島あたりまで行けるようにしてもらいたいです。違法ですが自転車を使う人の気持ちもわかります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■コース状況/危険箇所等■ 特に危険個所や迷いやすいところはありませんでした。ヤマレコの地図で確認をしながらすすみましょう。どなた様も安全登山を楽しまれてください。 登山ポストは芝沢ゲート駐車場にあります。 個人的には芝沢ゲート駐車場に行く道の方が厳しい気がします。 |
その他周辺情報 | ■日帰り温泉■ 一般的には神代の湯が近いと思います。※温泉ではありません。いわゆる銭湯です。 〒399-1311 長野県飯田市南信濃和田1394 天龍温泉 おきよめの湯 〒399-1202 長野県下伊那郡天龍村神原5786−14 0260323737 http://www.vill-tenryu.jp/okiyome_spa/ おきよめの湯について 平成6年(1994年)5月にオープンした、村営の温泉施設です。 平成27年(2015年)7月11日に大規模改修を終え、リニューアルオープンしました。 令和2年(2020年)4月3日に施設の機能・利便性の改善を図るための増改築整備工事を終え、リニューアルオープンしました。 正月に行われる地元の向方お潔め(おきよめ)祭りから命名された「おきよめの湯」。温泉に入ることにより身も心もきれいになり、長寿を願うことを意味しています。良質の湯によって、潤いのある素肌を保ち、張りと艶を与えてくれます。 南信州秘境の湯で、癒されてみませんか。平日がオススメです。(火曜日休業) ■おすすめグルメ■ ミラベル 〒399-1601 長野県下伊那郡売木村軒川 湯めぐり街道 09034832340 |
写真
30の標識で易老岳に到着します。
静岡の百山 2000メートル以上の642山の一座です。
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=813
静岡の百山 2000メートル以上の642山の一座です。
https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=813
易老岳
https://www.yamakei-online.com/yamanavi/yama.php?yama_id=20707
南アルプス南部にある山。易老渡から入山して稜線を目指す際に、最初に登ることになるピーク。北東側へ縦走すれば茶臼岳へ、南西側へ縦走すれば光岳へと向かう
https://www.yamakei-online.com/yamanavi/yama.php?yama_id=20707
南アルプス南部にある山。易老渡から入山して稜線を目指す際に、最初に登ることになるピーク。北東側へ縦走すれば茶臼岳へ、南西側へ縦走すれば光岳へと向かう
聖光小屋に到着しました。
〒399-1401 長野県飯田市南信濃木沢
09070272645
https://seikougoya.info/
連絡先
[小屋常設衛星電話] 090−7027−2645
[管理人 携帯電話] 090−9353−0104
〒399-1401 長野県飯田市南信濃木沢
09070272645
https://seikougoya.info/
連絡先
[小屋常設衛星電話] 090−7027−2645
[管理人 携帯電話] 090−9353−0104
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
昼ご飯
行動食
飲料
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
水2ℓ
|
---|
感想
♪感想♪
芝沢ゲート駐車場に行くまでに疲れてしました。霧がたくさん出ていたのと年齢的に夜目が利かなくなってしまったため、思いの外時間がかかりました。本例は初日に光岳、2日目に聖岳、欲をかけば兎岳のピークも取ろうかと思いあがっていました。
まず、山小屋に5時前に行かなくてはいけないこと、予想以上に藤枝から時間がかかり疲労が重なったこと、仮眠のつもりが車中で寝過ごしてしまったこと。いろいろな要因が重なっていつもより歩行速度が遅かったです。間に合わないと思いましたので易老岳で撤退としました。
聖光小屋で登山ガイドの方にアドバイスを頂き、今回の結果を踏まえて聖岳は断念したほうが良いとのお言葉もいただきました。
当日は悔しくて寝る直前までどうしようかと悩みました。
山小屋は五つ星で大満足です。いろいろな方の話も聞けて良かったです。
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