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Yamareco

記録ID: 8397524
全員に公開
ハイキング
丹沢

石棚山稜から檜洞丸へ 丹沢のダイナミックな登りを楽しむ

2025年07月10日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:46
距離
12.9km
登り
1,368m
下り
1,368m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:38
休憩
1:08
合計
6:46
距離 12.9km 登り 1,368m 下り 1,368m
6:05
4
6:09
6:10
72
7:22
7:24
17
7:41
12
7:53
16
8:09
8:26
6
8:32
8:34
11
8:45
12
8:57
8:58
5
9:32
9:36
4
9:40
9:44
3
9:47
10:11
12
11:02
11:13
32
11:45
11:46
34
12:40
6
箒沢公園橋
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往き:大井松田ICより
帰り:横浜青葉ICまでR246。横浜青葉ICから、K7→K1→1→C1→7→京葉と、羽田経由で帰ってみる。横浜青葉から芝浦の手前まで全く渋滞無しなので、3号線で渋滞するより早いかもしれない…。

駐車場は、箒沢観光客用駐車場を利用しました。無料ですが、トイレはなし。
トイレは少し離れた箒杉公園駐車場のものが利用できます。
ここは、50台程度停められるらしく、広い駐車場です。
もしかして、この日の利用者は、わたくし1台だけ??
コース状況/
危険箇所等
道標や木道など、大変よく整備されています。ただし、コース自体は険しい部分も多いので、場所によっては慎重に歩く必要があります。

【石棚山稜から檜洞丸】
県道から、大きな箒沢公園橋を渡り、さらに小さな板小屋橋を渡って登山道に入ります。しばらくは沢沿いにゆったり高度を上げる道。渡渉やハシゴもあり、また判りにくい所もありますが、道標がしっかりついているので、これを辿ります。そして、折り返すように尾根に取付くと、板小屋沢ノ頭までの450mの一気の急登が始まります。前半が特に急登で、952の地点くらいから若干緩みます。
板小屋沢ノ頭から先は、小さなピークをいくつか越えながら高度を上げていく感じになります。少し下っては、一気の急登がある形です。玄倉からの道が合流すると、ゆったりした登りに変わり、これを詰めれば石棚山に到着です。
石棚山はまだ登りの途中という雰囲気で山頂感はあまりありません。ここからは木道が多くなり、また植生保護の柵が増えてきます。ゆったりといくつかのピークを越えて、同角山稜の道が合流、再び登り基調になってつつじ新道からの道が合流。あとは木道や木の階段の道を進んで山頂です。

【つつじ新道で下山】
分岐まで戻り、つつじ新道に入ります。上部は長い区間で、木道や木の階段が整備されています。その後普通の登山道になりますが、ほぼ一定の傾斜で高度を下げていく感じです。中間に展望台と呼ばれるベンチがあり、これがアクセントです。最後は、左側の下方にゴーラ沢を見るようになり、尾根の末端を階段で下ると明るい沢の合流点に降り立ちます。
沢の合流点で、ゴーラ沢、続けて東沢と2つの沢を徒渉し、東沢に沿ったトラバース道に入ります。沢に沿ってゆるい傾斜で下っていく整備された道でとても歩きやすいです。途中で、キャンプ場経由の道を分け、さらに道が東沢側から離れ、尾根を回り込むと、傾斜を増して下って行き、西丹沢ビジターセンターからの車道に降り立ちます。

登り降りとも、変化に富んだダイナミックな道で、自然林主体でブナ林も楽しめる素晴らしい登山道です。
その他周辺情報 中川温泉ぶなの湯
https://www.town.yamakita.kanagawa.jp/0000004453.html
を利用しました。750円です。
柔らかい感じの良いお湯でした。道志の湯に近い感触がありました。
早朝の箒沢に到着。広い観光客用駐車場に駐車しました。平日の早朝でもあり、他に車はいませんでした。
2025年07月10日 05:59撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/10 5:59
早朝の箒沢に到着。広い観光客用駐車場に駐車しました。平日の早朝でもあり、他に車はいませんでした。
駐車場から少し歩くと箒沢公園橋が見えてきました。この登山口には、あの広い駐車場がとても便利です。
2025年07月10日 06:05撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/10 6:05
駐車場から少し歩くと箒沢公園橋が見えてきました。この登山口には、あの広い駐車場がとても便利です。
まずは、この長い橋を渡ってスタートです。対岸はキャンプ場になっています。
2025年07月10日 06:05撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/10 6:05
まずは、この長い橋を渡ってスタートです。対岸はキャンプ場になっています。
橋の上からの眺めです。朝もやで、風景がぼやっとしてますね。
2025年07月10日 06:06撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/10 6:06
橋の上からの眺めです。朝もやで、風景がぼやっとしてますね。
対岸に着くとすぐに、標識に従って板小屋橋を渡ります。渡った後は未舗装の登山道がスタートします。
まずは、最初の目的地を石棚山と定めて登って行きます。
2025年07月10日 06:07撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/10 6:07
対岸に着くとすぐに、標識に従って板小屋橋を渡ります。渡った後は未舗装の登山道がスタートします。
まずは、最初の目的地を石棚山と定めて登って行きます。
尾根を回り込み、板小屋沢を徒渉します。道標がふんだんにあるので、見落とさないよう。
2025年07月10日 06:12撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/10 6:12
尾根を回り込み、板小屋沢を徒渉します。道標がふんだんにあるので、見落とさないよう。
堰堤の脇を何段かのはしごで登って…。
2025年07月10日 06:14撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/10 6:14
堰堤の脇を何段かのはしごで登って…。
基本、沢沿いの緩やかな道なのですが、時々こういった梯子や鎖があったりします。非常によく整備されています。
2025年07月10日 06:26撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/10 6:26
基本、沢沿いの緩やかな道なのですが、時々こういった梯子や鎖があったりします。非常によく整備されています。
箒沢公園橋から1.2km歩いてきました。ここで登山道は沢から離れ、一気の急登が始まります。言わばこれは、今日のメイン・イヴェント。
2025年07月10日 06:30撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/10 6:30
箒沢公園橋から1.2km歩いてきました。ここで登山道は沢から離れ、一気の急登が始まります。言わばこれは、今日のメイン・イヴェント。
黙々と急登をこなして中間点までやってきました。このあたりは小尾根が別れるポイントで、ここから傾斜が少し緩みます。ここまででスタートから1時間ほどになるので、ちょっと休憩…。
2025年07月10日 06:53撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/10 6:53
黙々と急登をこなして中間点までやってきました。このあたりは小尾根が別れるポイントで、ここから傾斜が少し緩みます。ここまででスタートから1時間ほどになるので、ちょっと休憩…。
さらに急坂を登って、板小屋沢ノ頭に到着。ピークは巻いていくようです。
2025年07月10日 07:21撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/10 7:21
さらに急坂を登って、板小屋沢ノ頭に到着。ピークは巻いていくようです。
途中にピークに上がる踏み跡があったので、ピークを覗いてきました(笑)。テープに板小屋沢ノ頭と書いてありますね。
2025年07月10日 07:24撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/10 7:24
途中にピークに上がる踏み跡があったので、ピークを覗いてきました(笑)。テープに板小屋沢ノ頭と書いてありますね。
P1210まで登ってきました。このあたり、少し下っては急登でグンと高度を稼いでいきます。ある意味潔いといえば潔い急登が続きます。
2025年07月10日 07:42撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/10 7:42
P1210まで登ってきました。このあたり、少し下っては急登でグンと高度を稼いでいきます。ある意味潔いといえば潔い急登が続きます。
P1210の先が少し開けていました。どうという事のない展望ではあるのですが、初めて景色が開けたということで…。
2025年07月10日 07:43撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/10 7:43
P1210の先が少し開けていました。どうという事のない展望ではあるのですが、初めて景色が開けたということで…。
更にアップダウンを経て、ヤブ沢ノ頭を通過。ヤマレコの地図では、ヤブ沢ノ頭は、もう一つ手前のピークになっています。
2025年07月10日 08:00撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/10 8:00
更にアップダウンを経て、ヤブ沢ノ頭を通過。ヤマレコの地図では、ヤブ沢ノ頭は、もう一つ手前のピークになっています。
玄倉からの道が合流してきました。こちらの道は長そうです。木道が登場!
2025年07月10日 08:05撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/10 8:05
玄倉からの道が合流してきました。こちらの道は長そうです。木道が登場!
玄倉の分岐から、尾根は広めのどっしりした風格のある感じに変わります。ブナの森が繁ってとてもいい雰囲気で、この尾根は石棚山まで続きます。
2025年07月10日 08:07撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/10 8:07
玄倉の分岐から、尾根は広めのどっしりした風格のある感じに変わります。ブナの森が繁ってとてもいい雰囲気で、この尾根は石棚山まで続きます。
石棚山に到着。
といっても、ここはどう見ても、登っている尾根の途中という雰囲気。こういう山頂も珍しいです。
2025年07月10日 08:10撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/10 8:10
石棚山に到着。
といっても、ここはどう見ても、登っている尾根の途中という雰囲気。こういう山頂も珍しいです。
三角点もありました。
2025年07月10日 08:11撮影 by  iPhone 16, Apple
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三角点もありました。
これは、倒れていた石棚山の標識。
2025年07月10日 08:12撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/10 8:12
これは、倒れていた石棚山の標識。
とりあえず、ここに来るのが一つの目的でもあったので、ゆっくり休憩しました。あたりはエゾハルゼミの声がたくさん聴こえていました。合唱というより、あちこちで、ソロで声を張り上げている感じですね(笑)。
2025年07月10日 08:16撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/10 8:16
とりあえず、ここに来るのが一つの目的でもあったので、ゆっくり休憩しました。あたりはエゾハルゼミの声がたくさん聴こえていました。合唱というより、あちこちで、ソロで声を張り上げている感じですね(笑)。
さて、檜洞丸に向けて出発です。石棚山から同角山稜の分岐までは、緩やかなアップダウンになります。そして、一段と深いブナの森になっていきます。
2025年07月10日 08:29撮影 by  iPhone 16, Apple
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さて、檜洞丸に向けて出発です。石棚山から同角山稜の分岐までは、緩やかなアップダウンになります。そして、一段と深いブナの森になっていきます。
P1401新山ノ頭付近を通過します。ピークは?と思いましたが、このあたりは植生保護柵が多く、登山道も両側にロープがあって、外に出ないように注意されているので、さすがに行けません。
2025年07月10日 08:33撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/10 8:33
P1401新山ノ頭付近を通過します。ピークは?と思いましたが、このあたりは植生保護柵が多く、登山道も両側にロープがあって、外に出ないように注意されているので、さすがに行けません。
登山道脇に咲いているのはノイバラ。ここまで来て、少し花が顔を出すようになりました。
2025年07月10日 08:37撮影 by  iPhone 16, Apple
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登山道脇に咲いているのはノイバラ。ここまで来て、少し花が顔を出すようになりました。
新山ノ頭から先は尾根も広くなり、ゆったりした稜線に美しいブナ林が続きます。いい雰囲気です。
2025年07月10日 08:41撮影 by  iPhone 16, Apple
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新山ノ頭から先は尾根も広くなり、ゆったりした稜線に美しいブナ林が続きます。いい雰囲気です。
崩壊地越しに見えているのは同角ノ頭かな?見事な山容なので、行ってみたくなります。
2025年07月10日 08:42撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/10 8:42
崩壊地越しに見えているのは同角ノ頭かな?見事な山容なので、行ってみたくなります。
山道脇にバイケイソウが出てきました。一度登った経験から、檜洞丸といえばバイケイソウというイメージがありました。
2025年07月10日 08:45撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/10 8:45
山道脇にバイケイソウが出てきました。一度登った経験から、檜洞丸といえばバイケイソウというイメージがありました。
テシロノ頭を通過していきます。ここもピークは通過しませんが、かなり近くを通ります。
2025年07月10日 08:54撮影 by  iPhone 16, Apple
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テシロノ頭を通過していきます。ここもピークは通過しませんが、かなり近くを通ります。
同角の分岐まで来ました。ユーシンに向けての立派な道標がありますが、難路のようですね。
2025年07月10日 09:03撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/10 9:03
同角の分岐まで来ました。ユーシンに向けての立派な道標がありますが、難路のようですね。
同角の分岐を過ぎれば、あとはゆったりと高度を上げていきます。遠くに霞んでいるのは大室山ですね。大きいです。
2025年07月10日 09:04撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/10 9:04
同角の分岐を過ぎれば、あとはゆったりと高度を上げていきます。遠くに霞んでいるのは大室山ですね。大きいです。
檜洞丸の周辺は、あちこちで、こういった形で崩壊している個所があります。
2025年07月10日 09:08撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/10 9:08
檜洞丸の周辺は、あちこちで、こういった形で崩壊している個所があります。
ホタルブクロが咲いていました。
2025年07月10日 09:10撮影 by  iPhone 16, Apple
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ホタルブクロが咲いていました。
つつじ新道分岐に到着。帰りはここから下る予定です。
2025年07月10日 09:15撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/10 9:15
つつじ新道分岐に到着。帰りはここから下る予定です。
檜洞丸までの最後の登りはそこそこ開けています。背後に見えるのは、歩いてきた石棚山稜の稜線です。
2025年07月10日 09:18撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/10 9:18
檜洞丸までの最後の登りはそこそこ開けています。背後に見えるのは、歩いてきた石棚山稜の稜線です。
ちょうど、木道の整備をしているところでした。木道のあたりはバイケイソウの群落でもありますが、葉はすでに枯れて、花だけが残っている状態です。
2025年07月10日 09:20撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/10 9:20
ちょうど、木道の整備をしているところでした。木道のあたりはバイケイソウの群落でもありますが、葉はすでに枯れて、花だけが残っている状態です。
バイケイソウの花がたくさん。もう、葉は無いですね。
2025年07月10日 09:22撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/10 9:22
バイケイソウの花がたくさん。もう、葉は無いですね。
花をアップしてみると、なんか妙な迫力がある…。
2025年07月10日 09:25撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/10 9:25
花をアップしてみると、なんか妙な迫力がある…。
山頂近くなってくると、ノイバラも多くなってきました。
2025年07月10日 09:25撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/10 9:25
山頂近くなってくると、ノイバラも多くなってきました。
見分け方がよく判らないところがありますが、トリアシショウマかな?
2025年07月10日 09:28撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/10 9:28
見分け方がよく判らないところがありますが、トリアシショウマかな?
ということで、檜洞丸山頂です!
2025年07月10日 09:33撮影 by  iPhone 16, Apple
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ということで、檜洞丸山頂です!
山頂は、樹林に覆われていたところを、開いて整理した感じで、ちょっと殺風景な感じもあり…。
2025年07月10日 09:33撮影 by  iPhone 16, Apple
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山頂は、樹林に覆われていたところを、開いて整理した感じで、ちょっと殺風景な感じもあり…。
山頂に咲いていました。クルマユリ??
2025年07月10日 09:35撮影 by  iPhone 16, Apple
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山頂に咲いていました。クルマユリ??
ちょっと青ヶ岳山荘に下ってみました。
2025年07月10日 09:42撮影 by  iPhone 16, Apple
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ちょっと青ヶ岳山荘に下ってみました。
管理人さんは不在でした。あの木道整備作業をされている方は、ここを拠点にしているのかな??
2025年07月10日 09:43撮影 by  iPhone 16, Apple
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管理人さんは不在でした。あの木道整備作業をされている方は、ここを拠点にしているのかな??
山荘周辺は青空でした。ただ、蛭ヶ岳は雲の中に沈んでいて、よく見えませんでした。部分的に晴れたり曇ったりです。
2025年07月10日 09:43撮影 by  iPhone 16, Apple
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山荘周辺は青空でした。ただ、蛭ヶ岳は雲の中に沈んでいて、よく見えませんでした。部分的に晴れたり曇ったりです。
再び山頂に戻ります。今日の行動食(笑)。
2025年07月10日 09:49撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/10 9:49
再び山頂に戻ります。今日の行動食(笑)。
山頂には誰もいなかったので、いろいろタイマーで撮ってみましたが、セットが、慣れないとなかなか難しいですね。
2025年07月10日 10:06撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/10 10:06
山頂には誰もいなかったので、いろいろタイマーで撮ってみましたが、セットが、慣れないとなかなか難しいですね。
おひとりの方が到着したようです。今日初めて会う登山者の方でした。ということで、下山します。
2025年07月10日 10:11撮影 by  iPhone 16, Apple
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おひとりの方が到着したようです。今日初めて会う登山者の方でした。ということで、下山します。
最後に安全祈願をして…。
2025年07月10日 10:11撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/10 10:11
最後に安全祈願をして…。
つつじ新道に向けて下って行きます。
道脇の花は、ウツギの花。
2025年07月10日 10:14撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/10 10:14
つつじ新道に向けて下って行きます。
道脇の花は、ウツギの花。
シモツケソウもありましたが、ここはとても少ないです。ある所にはたくさんありますが、ここでは貴重?
2025年07月10日 10:15撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/10 10:15
シモツケソウもありましたが、ここはとても少ないです。ある所にはたくさんありますが、ここでは貴重?
石棚山稜の景色も見納めです。このあと、つつじ新道に入って行きました。28年ぶりに歩きます。
2025年07月10日 10:22撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/10 10:22
石棚山稜の景色も見納めです。このあと、つつじ新道に入って行きました。28年ぶりに歩きます。
つつじ新道は、時期にはシロヤシオのトンネルとなるらしいですが、今は季節ではありません。そこで、ヤマアジサイや、
2025年07月10日 10:25撮影 by  iPhone 16, Apple
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つつじ新道は、時期にはシロヤシオのトンネルとなるらしいですが、今は季節ではありません。そこで、ヤマアジサイや、
シモツケソウや、
2025年07月10日 10:27撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/10 10:27
シモツケソウや、
ホタルブクロを見ましたが、今の時期花は少ないですね。
2025年07月10日 11:11撮影 by  iPhone 16, Apple
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ホタルブクロを見ましたが、今の時期花は少ないですね。
展墓台まで下ってきました。このあたりが中間点かな?
2025年07月10日 11:12撮影 by  iPhone 16, Apple
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展墓台まで下ってきました。このあたりが中間点かな?
そして、尾根を下りきってゴーラ沢出合です。ここは記憶にあります。
2025年07月10日 11:44撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/10 11:44
そして、尾根を下りきってゴーラ沢出合です。ここは記憶にあります。
まずは、ゴーラ沢を対岸に渡り、
2025年07月10日 11:45撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/10 11:45
まずは、ゴーラ沢を対岸に渡り、
さらに堰堤の上の東沢を徒渉します。
2025年07月10日 11:48撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/10 11:48
さらに堰堤の上の東沢を徒渉します。
渡ったところにある看板。これから登る人用ですね。
2025年07月10日 11:48撮影 by  iPhone 16, Apple
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渡ったところにある看板。これから登る人用ですね。
ゴーラ沢出合から下は、こんな感じの水平道で、とてもいい道です。
2025年07月10日 11:56撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/10 11:56
ゴーラ沢出合から下は、こんな感じの水平道で、とてもいい道です。
途中で、キャンプ場経由で、東沢の河原を通っていく道が分岐しました。面白そうではありますが、特につつじ新道に不満はないので、そのまま進みます。
2025年07月10日 12:03撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/10 12:03
途中で、キャンプ場経由で、東沢の河原を通っていく道が分岐しました。面白そうではありますが、特につつじ新道に不満はないので、そのまま進みます。
樹間からは、朝に登った石棚山稜が見えます。先端は板小屋沢ノ頭ですね。下から見上げると高いです。
2025年07月10日 12:05撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/10 12:05
樹間からは、朝に登った石棚山稜が見えます。先端は板小屋沢ノ頭ですね。下から見上げると高いです。
道は東沢側から離れて、尾根の裏を下って行き、小さな沢に出ると、間もなく下山です。
2025年07月10日 12:18撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/10 12:18
道は東沢側から離れて、尾根の裏を下って行き、小さな沢に出ると、間もなく下山です。
つつじ新道の登山口に着地しました。あとは、車道を戻ります。
2025年07月10日 12:20撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/10 12:20
つつじ新道の登山口に着地しました。あとは、車道を戻ります。
西丹沢ビジターセンターを通過。昔の人なので、西丹沢自然教室という名前に馴染みがあります。
2025年07月10日 12:26撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/10 12:26
西丹沢ビジターセンターを通過。昔の人なので、西丹沢自然教室という名前に馴染みがあります。
大きな橋は、西丹沢橋。
2025年07月10日 12:30撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/10 12:30
大きな橋は、西丹沢橋。
その橋から見上げる石棚山稜。再び板小屋沢ノ頭です。
2025年07月10日 12:33撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/10 12:33
その橋から見上げる石棚山稜。再び板小屋沢ノ頭です。
箒沢公園橋まで戻ってきました。車道歩きは、さすがに暑いです。
2025年07月10日 12:40撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/10 12:40
箒沢公園橋まで戻ってきました。車道歩きは、さすがに暑いです。
駐車場には、ポツンと一台。今日は、他の登山者や川遊びの人はいないですね。車の中はとても暑そうです。
今日は、じっくり登るコースで、山歩きを楽しむことができました。お疲れさまでした!
2025年07月10日 12:46撮影 by  iPhone 16, Apple
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7/10 12:46
駐車場には、ポツンと一台。今日は、他の登山者や川遊びの人はいないですね。車の中はとても暑そうです。
今日は、じっくり登るコースで、山歩きを楽しむことができました。お疲れさまでした!
撮影機器:

装備

個人装備
長袖Tシャツ ズボン インナー シャツ 靴下 グローブ 雨具 ザック 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯(時計/地図/コンパス/計画書/カメラを兼ねる) 熊鈴 ストック ゲーター ツェルト サバイバルシート 帽子 着替え

感想

今週は月曜日に皮膚科でプチ手術をして、抜糸もしてないので厳しい山はどうかなぁと思っていました。ということで、軽くどこか…と思ったのですが、リストを見ても行程の短めの山は近場は行きつくした感じだし、遠い山となると、軽いコースであれば一つだけだともったいないし…、低い山は暑いし…、なんて考えているといつまでたっても決まりません。そこで、まぁ多少暑くてもいいや…ということで目についたのが石棚山。石棚山まで行くのであれば、もったいないので檜洞丸まで。結果的に、軽く…という感じではなくなってしまいました😓。

実際登ってみると、暑さはほぼ感じませんでした。感じたのは下山してきたくらいからです。往きはむしろ涼しいくらいではあったのですが、汗はいっぱいかきました。そこはやはり夏なのですね。帰りの温泉で体重を量ると、2kg減っていました😆。

檜洞丸に登るのは、28年ぶり。記憶にあるイメージは、木道、バイケイソウ、ブナ林、崩壊の激しい稜線、明るいゴーラ沢出合、というものでしたが、それは基本的には変わっていませんでした。木道はかなり増えたと思いました。ブナ林は最も葉の繁った時期だったので、一段と立派に感じました。そして、エゾハルゼミの声がとても際立って響き渡っていました。Wikiにエゾハルゼミの鳴き声を「ミョーキン・ミョーキン・ケケケケ…」と書いてありましたが、今日のものは、まさにその通りに聴こえました。

No.591,2025-50
石棚山:東京周辺の山350(305/350)

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