記録ID: 8400026
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ハイキング
箱根・湯河原
海ノ平 真田浜 芦ノ湖畔ちょこっと散歩
2025年07月11日(金) [日帰り]
神奈川県
静岡県
usakorinn
hamukich
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:24
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 336m
- 下り
- 331m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:49
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 5:17
距離 11.9km
登り 336m
下り 331m
| 天候 | 曇り 時々雨☔? |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
すぐに十二丁園地ですが、酷い藪になっています。ベンチもあるようですが、座る気になれないです。
登山道のド真ん中になんとヘビの抜け殻。夫に財布に入れておくとお金が貯まるらしよ。と言ったら、「もう充分あるから大丈夫」とのこと、その割に（以下略）
2
7/11 8:57
登山道のド真ん中になんとヘビの抜け殻。
夫に財布に入れておくとお金が貯まるらしよ。と言ったら、「もう充分あるから大丈夫」とのこと、その割に（以下略）
夫に財布に入れておくとお金が貯まるらしよ。と言ったら、「もう充分あるから大丈夫」とのこと、その割に（以下略）
この辺りが海ノ平のはずですが、何の標識もありません。赤と白の杭も境界標識でした。
ヤマユリの蕾。こんな所では咲く前に車や歩行者に痛められてしまいそうです。
笹薮の中を歩くのだけど、水滴がズボンに付くので、ストックで笹を避けながら歩きました。
何がキケンなのだろう。この辺りで雨がかなり落ちてきたので、レインウェアを着ました。
誰もいませんね。でも休憩してた70代位の二人組の男性がやってきました。
あっと言う間に、景色が何も見えなくなりました。寒くなってきたので戻ります。
苔むした石灯籠と石碑。昭和５年の地震で土砂崩れが起き、林野庁の仕事を請負っていた作業員5人が亡くなり、その慰霊碑。
昭和５年はわたしの母が生まれた年だから95年前です。
7/11 12:35
苔むした石灯籠と石碑。昭和５年の地震で
土砂崩れが起き、林野庁の仕事を請負っていた作業員5人が亡くなり、その慰霊碑。
昭和５年はわたしの母が生まれた年だから95年前です。
土砂崩れが起き、林野庁の仕事を請負っていた作業員5人が亡くなり、その慰霊碑。
昭和５年はわたしの母が生まれた年だから95年前です。
感想
夏なのに風邪を引いて調子の悪いわたし。
そう言えば去年も今頃、咳喘息が出て大変だったね。早く治さなきゃ！
でもやはり体調はイマイチだったのかな？歩くペースはゆっくり目でした。
今回は「丹沢箱根 日帰り山歩き」の山リストの残り2つを歩きました。
海ノ平はどうってことのない、ただの通過点のような所でした。多分、この本を書いた人は山伏峠から繋いで歩くことを推奨したいのだと思います。でも古道らしい良い雰囲気の所でした。眺望は全くありませんが。
真田浜への道ではトレランさん含む6人の人と会いました。小雨まじりの生憎の天気でしたが、芦ノ湖畔をのんびり歩くのは涼しかったです。もう少し笹薮が無くて、景色が見られればもっと良いのにと思いました。でも国立公園内だからきっと笹を刈るのもダメなのでしょうね。
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