記録ID: 8402273
全員に公開
トレイルラン
八ヶ岳・蓼科
昇仙峡園地(関東日帰り山130)・大森(静かなる尾根歩き)・鋏岩&中止の滝(山梨のハイクコース)・平沢山(東京周辺の山350(2010年))
2025年07月12日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:37
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 825m
- 下り
- 843m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:03
- 休憩
- 3:23
- 合計
- 5:26
距離 8.8km
登り 825m
下り 843m
4:53
4:57
0分
昇仙峡園地散策
4:57
5:29
0分
車移動
5:29
23分
大森登山口
6:07
0分
大森登山口
6:07
6:39
0分
車移動
7:15
8:43
0分
車移動
8:43
26分
平沢山登山口
9:11
9:26
0分
平沢山登山口
9:26
9:45
0分
車移動
9:45
7分
まきばレストラン臨時駐車場
10:19
ゴール地点
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
大森:最短ルートの尾根の前のカーブの所に路駐させていただきましたが、結果的にココをスタートに設定したのは失敗でした。😂 鋏岩:定石通り太刀岡山登山口の駐車場に停めさせていただきました。この時間だと一番乗りでしたが、山頂行かずにターゲットで折り返して帰ってきた時には、既に4台ほど停まってました。駐車場広くないので早めに来ないと、満車でもっと手前の第2駐車場に停める羽目になります。 平沢山:登山口にある獅子岩駐車場は、着いた8時台にはもう満車。😱仕方無く、元々考えてた旧野辺山スキー場の方へ回ったら、駐車場が近くの国立天文台と、登山客の臨時駐車場となっていて、シャトルバスが出ていました。もちろん自分はシャトルバスには乗らず、駐車場の奥の方に車を停め、そのまま裏から登り始めました。 中止の滝:先週敗退の憂き目に遭った、て言うか自分がアホだっただけなんですが😂、八ヶ岳倶楽部側からだと、もう一本ルートがあるようでしたが、先人の記録を見ると何かまた苦労しそうだったので、距離は少し伸びますが、まきばレストラン奥の臨時駐車場の最奥に車を停め、上から下ることにしました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
昇仙峡園地:コースも何もありませんが😅、車で入って行ける最奥まで行き、車を降りればそこがターゲットみたいなもんでした🤣。とりあえず辺りを少しウロチョロして、写真と動画を撮っておきました。📸アプリにはちゃんと認識されていたので、コレでOK!😆👍 大森:ココが1番ヤバかったです。😂フツーに尾根を登って行ければ大した山じゃないと軽くみてましたが、期待を大きく裏切り、辺りはほぼほぼ全面薮!😱主にススキ?葦?茅?区別がつきませんが😅、ソレ系がかなりビッシリ生えてました。それでも何とか通れそうなルートを選んで登って行ってたのですが、途中でホントにヤバい密集地が目の前に。😣でも進まない訳には行かないので、意を決して突っ込んで行ったら、その先には驚きの光景が広がっていました。😱何と林道に出たんです!😳もちろん計画段階でそんな林道は地図にも載っていなかったので認識していませんでした。でも登りでは結局その林道を横切って山頂を目指さなくてはなりません。幸い林道の手前ほどの藪ではなかったのでもう少し楽に登れましたが、でも決していい道とかではありません。山頂には三角点は確認出来ましたが、山頂表示などは何もありませんでした。まぁこの山、ヤマレコの地図で先人の踏み跡が一切無かったのである程度覚悟はしてましたが。😅下りは林道を辿りました。スタート地点からは少し離れてしまいましたが、アクセスに使った舗装林道の、スタート地点のもう1つ手前のヘアピンカーブの所に出ました。そんなつもり全くなかったので、そこを車で通った時は全く気付きませんでした。😂こんな山登るモノ好きはほぼほぼ居ないと思いますが、登るのであればこの林道入口からの一択だと思います。ヘアピンカーブの内側に車も置けます。因みに、山行記録は1件だけあったのですが、その方はこの辺りを大きく周回する途中で通ったようで、自分のように下からこの山を目指して登った登山者は、ヤマレコ界隈では自分が初のようでした。😁なお、登山者向けでは無さそうですが、尾根ルートの木には割と沢山ビニール紐などが縛り付けられていましたので、流石に地元の方は入っているようで、前人未踏という訳では無さそうでした。😅 鋏岩:自分が本格的に登山を始めたのは、確か2020年の秋でした。会社のトレラン部仲間と、スリーピークスがコロナで中止になってその代替開催された、白州の公園内のクロカンコースをリレーでタスキを繋ぐ「バターになったトラ競走」に出た後の打ち上げの時に、「山梨百名山幾つ登った?」という話になり、それまでもある程度は機会ある毎に登っていましたが、それから本格的に制覇を目指すようになり、そう決めてから最初に登ったのが、この鋏岩がある太刀岡山でした。なので登山口から登ったのは約5年ぶりですね。民家の脇を抜けて進み、防獣ゲートくぐった先の階段を上ると、登山道が始まります。スタートからいきなりまずまずの急登が待っています。急登は大きな岩壁に出るまで続きます。クライマー御用達で、前回来た時もチャレンジしてる脇を抜けて山頂を目指しました。岩壁過ぎたら少し横移動。落ち葉ドッサリの不鮮明なトラバースになります。山頂を目指す場合はその先で右の方に上がっていきますが、今回はそこから左に分かれます。直ぐに目の前に壁のような超急登が現れます。完全な主観ですが、100%余裕で超えてない?70°ぐらい?とか考えながら登ってました。実際の角度は分かりませんが、岩と土半々ぐらいな感じで、木の枝を鎖代わりに掴んで登りました。多分手空いたままでは無理だと思います。左側は切り立った崖ですので、尚更常にどこか掴んでないとヤバいです。そんな所を10mぐらいでしょうか?頑張って登るとソコが目指すターゲット、鋏岩だと思われます。小さな祠が祀られてます。そこからさらに右手は岩壁が立ちはだかっていますが、そこはもう専門外。点々と金具が打ち込まれていましたので、クライマーさんはさらに上まで行くみたいですね。😅下りは更に慎重に、1歩ずつ確認しながら。転倒、スリップはマジでシャレにならんです。 平沢山:臨時駐車場の更に奥に進むゲートの所に、コーンが置かれて棒を渡してあるだけではありますが、その先進入禁止となっています。ぶっちゃけそれだけなら全然動かしてまだ車で進めるのですが、そのコーンの目の前に車が1台停まっていました。関係者の車かな?とも思ったのですが、ナンバーや雰囲気からして多分先客のものっぽい感じでした。それでも行こうと思えばその車の脇を抜けて、コーンを動かせば入って行けなくもなかったのですが、少し離れてるとは言え臨時駐車場に係員の方もいますし、あんまり無茶なことはしたくなかったので、素直にその手前に車を停めて、そこから歩きで山頂を目指しました。ゲートを過ぎてももうしばらく舗装路が続き、その先にも広い駐車場がありました。そこからもう少し上がると、そこからは林道を登っていきます。途中、山頂ダイレクト方向からのゲレンデ跡を横切りましたので、ゲレンデ上がって行けば山頂行ける?とも考えたのですが、ゲレンデの上の方は木に覆われていたので、無理せず林道を辿りました。結局その林道は、平沢山から飯盛山の方へ連なる稜線にぶつかる所まで続いてました。そこから稜線を少し戻る感じで登ると、5分程度で山頂でした。もし稜線間際まで車で上がって来てたら超お手軽登山ですね。🤣林道も車通れないほど荒れてる感じではありませんでしたので、決して不可能ではありません。 中止の滝:臨時駐車場の最奥から、1段下がった感じで遊歩道が先に延びています。中止の滝や、途中で分かれて吐竜の滝までも行けるようです。ちなみにスタート地点の案内表示の所に、「中止の滝は枯れて見ることができません」みたいなことが書かれています。なので今は訪れる人も極わずかだと思われます。まぁフツーはそんな滝の跡?わざわざ見に行きませんよね。でも自分はソコに到達する事が目的なので、水が流れているいないは関係ありません!😤ましてや先週血迷って敗退してますのでリベンジに燃えてます!😂コースは遊歩道的ないい感じの道がずっと続きますが、ほぼずっと下りです。そして途中は結構な数の階段です。帰りの事を考えるとウンザリします。😂突き当たって、案内に従って右に進み、荒れ気味の斜面を下ると、その先に中止の滝とデカデカと書かれた案内板があります。そこから木々の向こうに岩壁が見えます。ソコが目指す中止の滝ですが、基本枯れてることもあり、ソレとは分かりづらいです。もっと目の前まで行きたいところですが、そこからダイレクトに行くのはちょっと危険です。沢の脇の高台から見てる感じですので、沢に降りる必要がありますが、近くにまともに降りれる道などはありませんし、そもそも数m程度ですが崖のような急斜面がずっと続いてますし、さらに藪です。なので一旦沢沿いに下流方向へ進み、沢へ降りれるポイントを探します。50~100mぐらい?進むと期待通り、先人もそこから沢へ降りたと思われるポイントがみつかりました。そしてそこから沢へ降りた目の前に広がる光景は、少々ショックなものでした。そう、先週見たのと全く同じ光景、砂防堰堤から流れ落ちる滝でした。😂分かってはいましたが、やはりソコから少し上流に上がれば目指すものが待っているんです!そして遂にご対面!ドーン!と目の前に広がるゴツゴツの岩壁。しかし!案内表示には枯れてますとありましたが、実際にはボタボタ程度ではありますが、水はちゃんと落ちてました!👍前日夕方から夜にかけて、結構雨降ったようで辺り一面湿った雨上がり状態でしたので、ひょっとして?と少し期待してたんですよね。期待通りのいいもんが最後に見れました!🙌でも帰りの登り返しは辛かったです!😂この日は5ヶ所も巡りましたが、距離的には大したこと無かったので脚や体力は全然大丈夫でしたが、最後の最後にこの登り返しとその途中の延々階段。精神的に堪えました。😂 |
写真
撮影機器:
感想
マイカーが新しくなりました!🙌
金曜日に待ちに待った納車日、仕事休んで行ってきました。
思えばそこからちょうど2ヶ月前、山からの帰り、国道で右折待ちで停まっているところに、後ろから追突され先代は廃車に。事故の翌週には次の購入手続きを済ませ、幸いメーカーには在庫があったのですが比較的スムーズでしたが、それでも2ヶ月かかりました。車はほぼほぼ先代の後継の現行モデル、ノートe-powerのAUTECH fourですが、今回はそのcrossover!なので僅かですが最低地上高が上がり、それっぽいパーツが車体回りを固めています。😁
当然ピカピカの状態でしたが、翌日早速この山行であちこち巡り、少しですが未舗装林道も通りましたし、両側草ワッサー!の細い山道も走りましたので、まぁいずれ傷だらけになるのは避けられませんね。😅ソレを気にしてたら山になんか行けません。山行くためのcrossoverですので、これからガンガン行きたいと思います!
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