記録ID: 8402560
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ハイキング
丹沢
涼しい山行（鳥ノ胸山～越路林道）
2025年07月12日(土) [日帰り]
神奈川県
山梨県
ハピアド
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:55
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,037m
- 下り
- 1,033m
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日帰り
- 山行
- 5:23
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 5:56
距離 15.3km
登り 1,037m
下り 1,033m
| 天候 | 晴れ予報だったが、結果的に曇り。 出発時17℃、下山時23℃。甲相国境尾根の稜線上ではヒンヤリしていて涼しかった。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年07月の天気図 |
| アクセス | 道の駅どうしの駐車場。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
西丹沢登山詳細図（以降、詳細図） 一般登山道と多少のバリエーションルートを混ぜた。 ◆ 鳥ノ胸山西コース 短めだが山頂直下は急登あり。ただ九十九折りが付いているので問題なし。 ◆ 鳥ノ胸山南北山稜コース 多少のアップダウンがあるが、苦にならない。経路もしっかりしている。 ◆ 曲リ沢右岸尾根 諸先輩方の過去ログを参照し、使ってみることにした。尾根からの分岐直後がかなり険しい。特に下りはチェーンスパイク必須。ピュアバリエーションルートであり、道標やピンクテープは皆無。熊ハギ多数のため、気づいてもらう努力が必要。 ◆ 越路林道 詳細図では赤色実線になっており、一般登山道扱いだが、かなり荒れている。侵食も著しく登山道の方が歩きやすい。足裏のツボ押しマッサージと考えれば、この悪路も苦にならない（と良いなぁ）。 最後、道志みちに出るところの柵が南京錠でロックされている。左右に抜けられるところがないほどに柵が連続しており、途方に暮れそうになる。 沢の対岸にロックがかかっていない扉があるのでそちらに渡る必要がある（写真参照）。 |
写真
ガニ股O脚矯正中。足首を柔らかくしたら、急傾斜地でも足裏3点で着地できるようになってる気がする。
ここで進路を間違えた。ピークの場合、進路を確認せず、行けそうな方向に踏み出してしまう癖あり。ヤマレコに教えてもらい、またここに戻ってくることになる。
3
7/12 6:31
ここで進路を間違えた。ピークの場合、進路を確認せず、行けそうな方向に踏み出してしまう癖あり。ヤマレコに教えてもらい、またここに戻ってくることになる。
上から覗き込んだが険しそう。。。ちなみにこの写真、スマホを45度下に傾けて撮ってるので相当急。「諸先輩方はなぜここを行けるの？」と何度か諦めようか迷った。
1
7/12 8:15
上から覗き込んだが険しそう。。。ちなみにこの写真、スマホを45度下に傾けて撮ってるので相当急。「諸先輩方はなぜここを行けるの？」と何度か諦めようか迷った。
少し傾斜が緩んだところで振り返り見上げてみたがほぼ崖。結局チェーンスパイクを付けて、慎重に下りた。険しい区間は短かった。途中で足跡を見つけたものの上りは良いが下りは厳しめ。
2
7/12 8:28
少し傾斜が緩んだところで振り返り見上げてみたがほぼ崖。結局チェーンスパイクを付けて、慎重に下りた。険しい区間は短かった。途中で足跡を見つけたものの上りは良いが下りは厳しめ。
激急の下りが終わると、あとはいたって平穏な尾根。ただ、熊ハギ🐻が続いた。
こちらも熊ハギ。居そうな感じだったので、音楽を🎵かけながら進むことにした。なぜか山なのにサザン。ミスブランニューデイなど歌いながら。
5
7/12 8:46
こちらも熊ハギ。居そうな感じだったので、音楽を🎵かけながら進むことにした。なぜか山なのにサザン。ミスブランニューデイなど歌いながら。
予定のコースを外したが、地図を見る分には問題なさそう。林道も見えてきた。
沢から林道に上がるところ。やはり尾根を間違えず、キャンプ場あたりで林道にアクセスするのが正解。
林道だが水路になって崩落しているところもあった。全くメンテされておらず登山道より歩きにくい。
何と東屋が出てきた。昔は往来があったということか。。。ただこの後も林道はボコボコ。さっきの車よりもこっちの方がビックリした。人がいる気配を感じられないような所に、人を感じさせるものが突然でてくるとその方が認識のギャップが大きいためか驚きが湧く。
3
7/12 9:26
何と東屋が出てきた。昔は往来があったということか。。。ただこの後も林道はボコボコ。
さっきの車よりもこっちの方がビックリした。人がいる気配を感じられないような所に、人を感じさせるものが突然でてくるとその方が認識のギャップが大きいためか驚きが湧く。
さっきの車よりもこっちの方がビックリした。人がいる気配を感じられないような所に、人を感じさせるものが突然でてくるとその方が認識のギャップが大きいためか驚きが湧く。
途中アスファルトになるところもあった。この後はこのまま行けるか？との期待も一瞬で吹き飛ぶ😭
柵を出てから素直に道志みちに出ればよかったが、川沿いに「みんなの足跡」があったので道志川の右岸を遡上してみることにした、ただこれが裏目に出て、結構大変だった💦 道志川を渡渉するという暴挙を挙行した。今までの渡渉の中で最も水量が多かった。ここは、川から上がって辿り着いたキャンプ場。ここから公道を歩いたが。靴のまま渡渉したので足元はザブザブ。
4
7/12 10:29
柵を出てから素直に道志みちに出ればよかったが、川沿いに「みんなの足跡」があったので道志川の右岸を遡上してみることにした、ただこれが裏目に出て、結構大変だった💦 道志川を渡渉するという暴挙を挙行した。今までの渡渉の中で最も水量が多かった。
ここは、川から上がって辿り着いたキャンプ場。ここから公道を歩いたが。靴のまま渡渉したので足元はザブザブ。
ここは、川から上がって辿り着いたキャンプ場。ここから公道を歩いたが。靴のまま渡渉したので足元はザブザブ。
ちょうど11時前に道の駅に着いたので、その後きく家さんに寄った。
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図（地形図）
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図（ブック）
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
|---|---|
| 共同装備 |
単独山行のためなし
|
感想
結果的に曇りだったが、涼しい山行が楽しめた。詳細図では越路林道を含めて一般登山道扱いになっているが、越路林道は傷みが激しく、家族連れの森林浴は無理そうだ。詳細図にある��のコメントは当て嵌まらない。
曲リ沢右岸尾根の部分だけバリエーションルートとして計画に組み入れたが、やはり刺激があって面白い。丹沢は諸先輩方の研究も進んでおり、参考事例が沢山あって助かる。
背屈や足裏マッサージを十分行った成果で、母指球と小趾球に偏った着地ではなく、踵も含めた3点で重心を感じながら立つこと歩くことができるようになった。踵をうまく使えるようになり、上りは今までよりも楽に感じた。
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こんな感じの雲や霧も雰囲気があってまた良しですよね😊
八ヶ岳、良いですねー！
今日は涼しくって お山気持ち良かったですね🍀
ここはヒルがいっぱいいそうですが この時期大丈夫なのかしら？
秋の紅葉の時期に 道の駅どうしから 山伏峠まで赤線繋げる予定です😊
足裏3点で重心‼️動画ゆっくり拝見しますね♪
歩き方が良くなって 山歩きの楽しさが 倍増するかしら😊
ヒルはいつものようにサラテクトリッチリッチ30があれば怖いものなしです。
道の駅どうしから山伏峠まで公道を歩かれるのでしょうか？紅葉🍁があると楽しそうですよね。
歩き方を正して世界観が変わりました。為末大さんの動画も見ていますが、骨盤を上下させず重心を高い位置にするというのも取り入れてみましたが、疲れずに速いペースで歩けそうです。どこを歩くかより、最近歩くこと自体が楽しくて❣️
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