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Yamareco

記録ID: 8414487
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

夏でも涼しい大池地獄谷をジャブジャブ六甲山上へ

2025年07月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:30
距離
11.5km
登り
686m
下り
738m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:23
休憩
1:07
合計
6:30
距離 11.5km 登り 686m 下り 738m
7:46
18
8:04
42
8:46
8:55
20
9:15
9:26
6
9:44
10:00
109
12:24
12:49
5
12:54
17
13:11
13:15
2
13:17
13:18
14
13:32
37
14:09
7
14:16
渦森台4丁目バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:神戸電鉄大池駅
復路:渦森台4丁目バス停から神戸市バスでJR住吉駅
コース状況/
危険箇所等
 大池地獄谷は、登山道が川のすぐそばにあり、何度も川と交差しているので、沢を歩いていても、危ないと感じれば登山道を歩くことができます。まさに初心者向きの沢歩きコースです。私たちは、第4砂防堰堤の水没個所の巻道を過ぎて入渓し、地獄大滝と、その上流の地獄谷第2大滝については、滝を見た後、登山道に上がり、巻きました。
 沢の中をザブザブ歩くのはとても涼しく楽しいですが、大池地獄谷の岩は、滑りやすく転倒や滑落で怪我をしやすいリスクもあり、最低限ヘルメットは必要だと思います。
 沢を歩かず登山道を歩く場合は、何度も川と交差しているので、登山道の取り付きなどがややわかりにくいです。
 いずれにせよ、バリエーションルートなので天候等に留意するとともに、経験者同伴が望ましいと思います。
 また、下山路に使った寒天山道は一般ハイキングコースですが、思ったより夏草が生い茂り、足元が見えないことがあるので注意です。
神戸電鉄大池駅出発
晴天で午前中は降水確率も低い。
街歩きが一番暑いので気温が上昇する前に登山口に着きたい。
2025年07月13日 07:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/13 7:46
神戸電鉄大池駅出発
晴天で午前中は降水確率も低い。
街歩きが一番暑いので気温が上昇する前に登山口に着きたい。
ヤブカンゾウ
登山口までは「地獄谷行」と書かれた道案内に沿って住宅地の中を歩いていきます。道路の脇にヤブカンゾウがありました。
2025年07月13日 07:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/13 7:59
ヤブカンゾウ
登山口までは「地獄谷行」と書かれた道案内に沿って住宅地の中を歩いていきます。道路の脇にヤブカンゾウがありました。
神港グランドへの分岐を直進し、少し先にある地獄谷と書かれた道標からハイキング道に入ります。
地獄谷は「難路」と書かれていますが、道標は整備されています。
2025年07月13日 08:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/13 8:07
神港グランドへの分岐を直進し、少し先にある地獄谷と書かれた道標からハイキング道に入ります。
地獄谷は「難路」と書かれていますが、道標は整備されています。
クヌギハマルタマフシ
丸いものは、虫こぶで、名前を“クヌギハマルタマフシ”と言います。クヌギハマルタマバチが産卵したあとが虫こぶになっています。
2025年07月13日 08:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/13 8:08
クヌギハマルタマフシ
丸いものは、虫こぶで、名前を“クヌギハマルタマフシ”と言います。クヌギハマルタマバチが産卵したあとが虫こぶになっています。
地獄谷登山道に入ります。
水晶山第4砂防ダムの下流は、岩が赤くぬめって滑りやすいそうです。水遊びはもう少し上流ですることにします。
2025年07月13日 08:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/13 8:39
地獄谷登山道に入ります。
水晶山第4砂防ダムの下流は、岩が赤くぬめって滑りやすいそうです。水遊びはもう少し上流ですることにします。
水晶山第4砂防ダム下の滑滝
とっても立派ななめ滝ですが、後ろに第4砂防ダムがあって残念です。
2025年07月13日 08:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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水晶山第4砂防ダム下の滑滝
とっても立派ななめ滝ですが、後ろに第4砂防ダムがあって残念です。
渇水時の近道を少し覗きに行っていますが、渇水時の近道は、通常、水がたまっているので増水時、迂回路を登ります。
2025年07月13日 08:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/13 8:48
渇水時の近道を少し覗きに行っていますが、渇水時の近道は、通常、水がたまっているので増水時、迂回路を登ります。
増水時迂回路の下りです。長いロープが付けられています。慎重に歩きます。
2025年07月13日 08:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/13 8:51
増水時迂回路の下りです。長いロープが付けられています。慎重に歩きます。
第4砂防ダムの上流で入渓します。
ワークマンで買ったマリンシューズに履き替えます。
ラバーソールで中敷きも入っており水陸両用です。
転倒したら怖いのでヘルメットもかぶりました。
2025年07月13日 09:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/13 9:06
第4砂防ダムの上流で入渓します。
ワークマンで買ったマリンシューズに履き替えます。
ラバーソールで中敷きも入っており水陸両用です。
転倒したら怖いのでヘルメットもかぶりました。
入渓するとタゴガエルがお出迎えです。
兵庫県では2017年から準絶滅危惧種です。
2025年07月13日 09:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/13 9:08
入渓するとタゴガエルがお出迎えです。
兵庫県では2017年から準絶滅危惧種です。
アカショウマでしょうか
渓流に咲く白い花はとても可憐です。
今日は沢歩きなので植物にあまり期待していませんでしたが、案外、いろんな花に出会いました。
2025年07月13日 09:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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アカショウマでしょうか
渓流に咲く白い花はとても可憐です。
今日は沢歩きなので植物にあまり期待していませんでしたが、案外、いろんな花に出会いました。
地獄大滝
とてもきれいな滝です。比較的傾斜が緩やかなので登るのであれば向かって右の方だと思います。
しかし、十分な装備なしに、危険なことはしてはだめなので、登らず滝の手前左岸(滝に向かって右側)から登山道に上がり滝を超えました。
2025年07月13日 09:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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地獄大滝
とてもきれいな滝です。比較的傾斜が緩やかなので登るのであれば向かって右の方だと思います。
しかし、十分な装備なしに、危険なことはしてはだめなので、登らず滝の手前左岸(滝に向かって右側)から登山道に上がり滝を超えました。
地獄大谷の落ち口
地獄大滝とその上流の地獄谷第2大滝は、登山道からも落ち口に行けますが、正面から滝を見るためには、滝の少し手前を沢に下りる必要があります。
2025年07月13日 09:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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地獄大谷の落ち口
地獄大滝とその上流の地獄谷第2大滝は、登山道からも落ち口に行けますが、正面から滝を見るためには、滝の少し手前を沢に下りる必要があります。
沢を歩きます。
一応、着替えも持ってきていますが派手に濡れるといやなので、水深の深いところは川岸をへつります。
2025年07月13日 09:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/13 9:28
沢を歩きます。
一応、着替えも持ってきていますが派手に濡れるといやなので、水深の深いところは川岸をへつります。
写真ではわかりませんが、いっぱい小魚が泳いでいます。木々の間から光がさす渓谷は、どこもとても美しいです。
2025年07月13日 09:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/13 9:33
写真ではわかりませんが、いっぱい小魚が泳いでいます。木々の間から光がさす渓谷は、どこもとても美しいです。
小滝を登ります。マリンシューズでフリクションが小さい(特にぬめりに弱く、滑りにくいところは、滑らないが滑りやすいところは滑る)ので確実に三点支持を心がける必要があります。
2025年07月13日 09:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/13 9:41
小滝を登ります。マリンシューズでフリクションが小さい(特にぬめりに弱く、滑りにくいところは、滑らないが滑りやすいところは滑る)ので確実に三点支持を心がける必要があります。
ゴルジェを行きます。横は、水深があり岩壁ギリギリをへつります。ここでドボンするとお着替えが必要となります。
2025年07月13日 09:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ゴルジェを行きます。横は、水深があり岩壁ギリギリをへつります。ここでドボンするとお着替えが必要となります。
地獄谷第2大滝
沢を歩いていると、最初に滝本体は見えず水しぶきだけが見えました。そして近づいてみると豪快に水が落ちています。地獄大滝より、こちらの方が迫力があります。当然登れませんので、沢を戻り登山道で巻き落口を見に行きます。
2025年07月13日 09:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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地獄谷第2大滝
沢を歩いていると、最初に滝本体は見えず水しぶきだけが見えました。そして近づいてみると豪快に水が落ちています。地獄大滝より、こちらの方が迫力があります。当然登れませんので、沢を戻り登山道で巻き落口を見に行きます。
第2大滝を過ぎてからは、綺麗な滑滝が連続します。景色もきれいですし、私はこの辺の沢歩きが一番楽しかったです。
2025年07月13日 10:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/13 10:20
第2大滝を過ぎてからは、綺麗な滑滝が連続します。景色もきれいですし、私はこの辺の沢歩きが一番楽しかったです。
ミヤマカワトンボです。
翅がよく見ると輝いています。魅了されます。
2025年07月13日 10:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/13 10:22
ミヤマカワトンボです。
翅がよく見ると輝いています。魅了されます。
ゴルジェの奥に小滝が見えます。どうやって小滝にたどり着き、どう登るか、アドベンチャーワクワクです。
2025年07月13日 10:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/13 10:23
ゴルジェの奥に小滝が見えます。どうやって小滝にたどり着き、どう登るか、アドベンチャーワクワクです。
少し濡れましたがゴルジェの奥の小滝を登ります。
濡れても良いという気持ちで、確実な足場を登っていくことが重要です。
2025年07月13日 10:27撮影 by  SO-53C, Sony
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7/13 10:27
少し濡れましたがゴルジェの奥の小滝を登ります。
濡れても良いという気持ちで、確実な足場を登っていくことが重要です。
ここで沢から出て、通常の登山靴に履き替えました。水遊びはとても涼しく楽しかったです。
2025年07月13日 10:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/13 10:58
ここで沢から出て、通常の登山靴に履き替えました。水遊びはとても涼しく楽しかったです。
木々の間から青い空が見えます。沢では足元を注意しなければならず真上を見上げることはしませんでした。
2025年07月13日 10:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/13 10:59
木々の間から青い空が見えます。沢では足元を注意しなければならず真上を見上げることはしませんでした。
登山道を歩いていると白い花びらがいたるところに落ちています。見上げると頭上にはナツツバキです。
2025年07月13日 11:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/13 11:04
登山道を歩いていると白い花びらがいたるところに落ちています。見上げると頭上にはナツツバキです。
最後の堰堤の水たまりです。ここで沢から離れ、ノースロードに合流します。
踏み跡もありますが、くれぐれも沢をまっすぐいかないようにしましょう。
2025年07月13日 11:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/13 11:37
最後の堰堤の水たまりです。ここで沢から離れ、ノースロードに合流します。
踏み跡もありますが、くれぐれも沢をまっすぐいかないようにしましょう。
最後の登りです。大池地獄谷楽しかったです。
2025年07月13日 11:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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最後の登りです。大池地獄谷楽しかったです。
シコクママコナ
階段をあがったところにママコナがありました。調べるとシコクママコナというそうです。苞(ほう)にとげとげがあるのが、ミヤマママコナとの違いだそうです。
2025年07月13日 11:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/13 11:40
シコクママコナ
階段をあがったところにママコナがありました。調べるとシコクママコナというそうです。苞(ほう)にとげとげがあるのが、ミヤマママコナとの違いだそうです。
ムラサキニガナ
キク科の植物です。枝先に下向きに赤い花をいっぱいつけます。
2025年07月13日 12:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/13 12:01
ムラサキニガナ
キク科の植物です。枝先に下向きに赤い花をいっぱいつけます。
セスジツユムシの♂
背中に茶色のスジがあるからセスジツユムシです。メスは白いスジがあります。
2025年07月13日 12:01撮影 by  SO-53C, Sony
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セスジツユムシの♂
背中に茶色のスジがあるからセスジツユムシです。メスは白いスジがあります。
オカトラノオ
六甲山上の記念碑台への道へぶらぶら歩きます。ノースロードの横に咲いていました。
2025年07月13日 12:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/13 12:20
オカトラノオ
六甲山上の記念碑台への道へぶらぶら歩きます。ノースロードの横に咲いていました。
記念碑台に到着
兵庫県立六甲山ビジターセンターの入口前のノリウツギ
青い空に白の花が映えます。
2025年07月13日 12:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/13 12:25
記念碑台に到着
兵庫県立六甲山ビジターセンターの入口前のノリウツギ
青い空に白の花が映えます。
ビジターセンターのテラスからの展望
正面に六甲アイランドが見えます。
今日の展望は最高です。
2025年07月13日 12:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/13 12:29
ビジターセンターのテラスからの展望
正面に六甲アイランドが見えます。
今日の展望は最高です。
ヒメヤブラン
ビジターセンターのテラスでランチを食べていると、ヒメヤブランの小さな花が目にとまりました。
2025年07月13日 12:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/13 12:31
ヒメヤブラン
ビジターセンターのテラスでランチを食べていると、ヒメヤブランの小さな花が目にとまりました。
ネジバナ
これは左巻ですが、右巻の花もあります。ひねくれたネジバナはまっすぐです。
2025年07月13日 12:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/13 12:55
ネジバナ
これは左巻ですが、右巻の花もあります。ひねくれたネジバナはまっすぐです。
キツリフネ
記念碑台から六甲ケーブルに行く途中にキツリフネの群落があり、目を楽しませてくれます。
2025年07月13日 13:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/13 13:00
キツリフネ
記念碑台から六甲ケーブルに行く途中にキツリフネの群落があり、目を楽しませてくれます。
ハエドクソウ
六甲山上や寒天山道にいっぱい咲いていました。
2025年07月13日 13:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/13 13:08
ハエドクソウ
六甲山上や寒天山道にいっぱい咲いていました。
六甲ケーブル山上駅
当初はケーブルで下山予定でしたが、沢が思ったより涼しく、まだ体力が残っていたので歩いて下山することにしました。
2025年07月13日 13:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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六甲ケーブル山上駅
当初はケーブルで下山予定でしたが、沢が思ったより涼しく、まだ体力が残っていたので歩いて下山することにしました。
ケーブル駅の六甲山上展望台からの大阪湾の展望
万博会場が見えます。
この展望台は、1981年(昭和56年)5月25日に昭和天皇がお立ち寄りになられたことを記念して、「天覧台」と名付けられました
2025年07月13日 13:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/13 13:13
ケーブル駅の六甲山上展望台からの大阪湾の展望
万博会場が見えます。
この展望台は、1981年(昭和56年)5月25日に昭和天皇がお立ち寄りになられたことを記念して、「天覧台」と名付けられました
この分岐を向かって左の寒天山道へ行きました。
向かって右は油コブシ方面です。寒天山道は六甲山上への最短コースです。
2025年07月13日 13:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/13 13:31
この分岐を向かって左の寒天山道へ行きました。
向かって右は油コブシ方面です。寒天山道は六甲山上への最短コースです。
オカトラノオ?
これは、虎の尾にならなかったオカトラノオでしょうか?
よくわかりません。
花は確かにオカトラノオなんですよ・・・・
2025年07月13日 13:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/13 13:32
オカトラノオ?
これは、虎の尾にならなかったオカトラノオでしょうか?
よくわかりません。
花は確かにオカトラノオなんですよ・・・・
寒天山道
メジャーな一般登山道ですが、夏草で足元がよく見えません。
大池地獄谷の方がよく手入れされています。
2025年07月13日 13:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
7/13 13:41
寒天山道
メジャーな一般登山道ですが、夏草で足元がよく見えません。
大池地獄谷の方がよく手入れされています。
ルリシジミ
連れが撮影しました。
翅を広げてきれいな表面が見えます。
2025年07月13日 13:59撮影 by  SO-53C, Sony
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7/13 13:59
ルリシジミ
連れが撮影しました。
翅を広げてきれいな表面が見えます。
本住吉神社奥宮
渦森台の登山口にあります。登山の無事を感謝させていただきます。
なお、本住吉神社は住吉駅のすぐ西にあります。
2025年07月13日 14:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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7/13 14:08
本住吉神社奥宮
渦森台の登山口にあります。登山の無事を感謝させていただきます。
なお、本住吉神社は住吉駅のすぐ西にあります。

感想

 今日も、とても暑いので、大池地獄谷に水遊びに行きました。
 ワークマンで購入したマリンシューズで、じゃぶじゃぶと谷の水に足をつけて登ると、とても涼しく夏の暑さを忘れることができました。
 大池地獄谷の渓谷美はすばらしく、初心者でも登りやすいナメ小滝が続くので、気持ちよく歩け、とても楽しかったです。
 そして沢歩きを終えて、記念碑台からの眺望も最高でした。
 アカショウマ、シコクママコナ、キツリフネ、ムラサキニガナ、ハエトリソウなど夏の山野草もたくさん見ることができました。
 ということで今日も100点満点中98点のハイキングでした。(減点2点は地獄谷を抜ける際に、川との分岐点を通り越し2回道迷いをして無駄な労力を費やしたことです。ログは修正しています。)
 なお、ちゃんとした沢装備ではなく、ちょっとの間、川に足をつけただけで、誤解されないよう、分類は「ハイキング」としています。

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