記録ID: 8414993
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ハイキング
尾瀬・奥利根
【福島 尾瀬】夏の小淵沢田代を、新しいルートになった尾瀬夜行2345を利用して散策
2025年07月13日(日) [日帰り]

体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:45
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 485m
- 下り
- 488m
コースタイム
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
本コースには、ハシゴ、鎖などはありません。また、痩せ尾根等もないため、自分が歩いた範囲内では初心者でもストック一本あれば歩けると思います。 基本、沼山峠から尾瀬沼までは木道で、一部木道が古くて崩壊しつつある場所もありますが、気軽に歩くことができます。 問題は、大江湿原から小渕沢田代までで、最初だけ木道がありますが、普通のハイキング道になります。途中、3箇所ほど道と川の兼用区間があります。大江湿原から登っていくと、最初の2つは右、最後は左を通過すると、靴の沈没度合いが少ないです💦 小渕沢田代のエリアは県境があり、檜枝岐村の範囲は綺麗な木道がありますが、群馬県エリアに入ると古い木道あるいは木道のない区間になります。ここまで整備状況が違うんだとある意味感心します。 小渕沢田代から尾瀬沼(長蔵小屋)への道は、最初は綺麗な階段がありますが、少しいくと普通のハイキング道になり、標高1900メートル近くまで登ります。その後は下りですが、大江湿原からいく道より全体的に急です。尾瀬沼付近の橋あ折れているので、その脇を歩いて川を渡ることが必要です。 |
写真
感想
今回、久しぶりに尾瀬夜行2345を使って尾瀬の小淵沢田代に行きたくなり、1週間前だったので、乗車証等の交付をwebで行う形式で申し込みをしました。
基本、掲示する際には、時計とイラストが動いていないとダメな形式のため、スマホの電池の残量に気をつけつつ、楽しんできました。
尾瀬夜行、当日は人身事故のあった関係で、浅草駅を030に出発しましたが、会津高原尾瀬口駅から500に出る連絡バスには問題なく接続しました。
昨年と変わった点は、帰りが会津田島駅に抜けるようになったことと、連絡バスの二本目の時間が1240から1220に繰り上がったことでした。
沼山峠からの利用者は多かった反面、御池の利用者は少なかったのが印象的でした。御池はガチ登山組が多いからかなあと。あと、連絡バスは駅方面は駒ヶ岳登山口には停車しないので、夕方の1本しか使えるバスがなくなったようです。
ちなみに連絡バスは、沼山峠から会津田島駅までノンストップ運行でした。
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