仙丈ヶ岳 るんるん🎵ランラン♪( ´▽`)気分でまったり登山


- GPS
- 07:50
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 1,099m
- 下り
- 1,103m
コースタイム
- 山行
- 6:42
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 7:43
天候 | 快晴。 だが、上は多分、最高気温で20℃くらい? 風もあったし、ちょうど良いくらい。 予報では11時過ぎから曇り☁️だったが、甲斐駒はちょうどそれくらいから雲がかかり始めた。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
優良。 しつこいが、自治体のグレードC評価の箇所の評価は理解できない。せいぜいB。 |
その他周辺情報 | 帰途、仙流荘にて入浴。 以前は「温泉旅館の日帰り入浴」で600円だったのに、いつの間にか「温泉センターの日帰り入浴」で800円なっていた。🥺 なお、入浴者が増えたからか、以前は感じられなかった塩素臭が増大。ここいらも温泉センター化。😭 値上げされてクオリティが落ちて、なんか納得できない。 入浴後に、広めのフロントロビーのソファで寛ぎながらバス待ちするのが良かったのに。 |
予約できる山小屋 |
|
写真
感想
今シーズンは体力的な問題もあり(かつ、先週に人生2回目の急性腰痛、所謂、ギックリ腰をやらかしてしまった🤦。軽めだけど)、多分、アルプスの泊まりの縦走はナシ。
だが、やっぱり、一度くらいは行きたい。と言うわけで、お気楽に登れる仙丈ヶ岳に。
って言うか、自分は職場とかで「趣味 登山」と公言してるので、行かないと逆に怪しまれると言うか、まぁ、話を振られると困るのよ。
行ったとしても、良い山、良いルートでも渋めなとこだと、会話がね、、、
◯◯山、行ってきました→どこよ、それ?🙁
この間が持たない感がね、こう、なんちゅーか、微妙。でも、アルプスならアホでもわかる。ついでに、仙丈ヶ岳なら3,000超え。情報としてわかり やすい。って言うか、バカでもわかる簡単な数字。あぁ、数字って便利💪。素敵👍。
「登山をやる人は高い山に行く」という陳腐な固定観念から来る面倒な問いにも悩まずにすむ。
実は、一陣のシャトルバスに乗れた時点で、甲斐駒さんに変えようかな?とかも頭をよぎった。でも、「駒ヶ岳行きましたー!」とか言ったところで、大概は、「あ、木曽駒行ったんですねー!あそこ良いですよねー!」みたいな反応になりがち。。。
別に木曽駒アンチをやる気はない。でも、皆様、やっぱり駒といったら甲斐駒ですよね?(自分だけでしょうか、、、?)
この一般的な知名度とのギャップとか温度差とかで、ちょっと微妙な気分になるのも、なんかモヤる。😶🌫️
男は黙って甲斐駒‼️
あぁ、このセリフ、映画かなんかで言って欲しい。登山絡みの映画というと、阿部寛とか堤真一辺りになりそうなイメージがあるけど、出来れば役所広司で。(以上、冗談というかイリュージョンですから、そこいらは行間を読んで頂けますと🙇🏻)
で、予定通り、仙丈ヶ岳へ。
まぁ、それはさておき、肝心の登山は、まぁ、るんるん🎵らんらん🎵。そんなに厳しくないし。
で、道中、周囲の方々と色々とお話ししながら登山。
愛知からリベンジ(前回は雲雲☁️だったらしい)に来られたご夫婦、なんか東北のお山に妙に詳しいお嬢さん(※多分、自分と同世代くらいの方です)、お山での昼寝💤が趣味なお兄さん(※多分、自分と同世代くらいの方です)、親子で登られ、お父上のバテを気にされるお嬢さんと、山の話やらなんやら喋りながら。
自分も、気分は永遠のSeventeen!✌️
な訳はないが、こういう雰囲気は、これはこれで楽しい。
って言うか、甲斐駒だと、こんな楽しげな雰囲気にはなかなかならない気がする。だって、皆様ご存知の様に、やっぱり辛いんですもの、甲斐駒さんは。少なくとも、「年2,3回くらい山に登りまーす!」くらいな方で、「甲斐駒❓楽勝っしょ😏」なんて方は、普通はいないですよね、多分。
まぁ、まとめると、まったり楽しみながらの登山も良きかなということで。
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