山行記録: 甘利山と千頭星山 山梨百名山

記録ID: 8415605

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ハイキング

甲斐駒・北岳

甘利山と千頭星山　山梨百名山

2025年07月13日(日) [日帰り]

山梨県

ともぞうその他1人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 04:27
距離: 8.8km
登り: 670m
下り: 666m

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歩くペース

標準

0.9～1.0

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 3:44
休憩: 0:45
合計: 4:29

距離 8.8km 登り 670m 下り 666m

10:41

2分

甘利山グリーンロッジ駐車場

10:43

10:44

12分

つつじ苑

10:56

3分

鍋頭

10:59

11:03

33分

甘利山

11:36

11:38

56分

奥甘利山

12:34

12:42

1分

御所山・青木鉱泉分岐

12:43

14分

大西峰

12:57

9分

原っぱ

13:06

13:24

7分

千頭星山

13:31

11分

原っぱ

13:42

13:43

36分

大西峰

14:19

24分

奥甘利山

14:43

14:50

3分

甘利山

14:53

9分

鍋頭

15:02

15:03

4分

1671.8ｍ点〈点名「絶頂」〉

15:07

15:10

0分

つつじ苑

15:10

ゴール地点

全体を通じ危険箇所はありませんでした。
奥甘利山に向かうところがやや急斜面かも。

天候	曇り時々晴れ
過去天気図（気象庁）	2025年07月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車自家用車で横浜市内から中央道を通り韮崎IC下車。帰りは日帰り温泉に寄ってから双葉SAのスマートICから中央道で帰宅。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	特に危険箇所はありませんでした。
その他周辺情報	道の駅韮崎など麓には色々とお店がありました。

写真

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駐車場からスタート。
本日は10台ほど停まっていましたが、30台くらいは駐車可能。

2025年07月13日 10:41撮影 by SO-53C, Sony

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7/13 10:41

駐車場からスタート。
本日は10台ほど停まっていましたが、30台くらいは駐車可能。

駐車場からしばらくはお花畑。

2025年07月13日 10:42撮影 by SO-53C, Sony

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7/13 10:42

駐車場からしばらくはお花畑。

ハクサンフウロ

2025年07月13日 10:55撮影 by SO-53C, Sony

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7/13 10:55

ハクサンフウロ

ツツジはたくさんありますが残念ながら咲き終わっていました。

2025年07月13日 10:58撮影 by SO-53C, Sony

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7/13 10:58

ツツジはたくさんありますが残念ながら咲き終わっていました。

何の花でしょうか？

2025年07月13日 10:59撮影 by SO-53C, Sony

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7/13 10:59

何の花でしょうか？

あっさりと甘利山。

2025年07月13日 11:02撮影 by SO-53C, Sony

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7/13 11:02

あっさりと甘利山。

山梨百名山の標識。

2025年07月13日 11:02撮影 by SO-53C, Sony

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7/13 11:02

山梨百名山の標識。

見にくいですが猿と遭遇。

2025年07月13日 12:04撮影 by SO-53C, Sony

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7/13 12:04

見にくいですが猿と遭遇。

青木鉱泉への分岐。
青木鉱泉から来たらかなりハードそう。

2025年07月13日 12:33撮影 by SO-53C, Sony

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7/13 12:33

青木鉱泉への分岐。
青木鉱泉から来たらかなりハードそう。

頂上が見えてきました。

2025年07月13日 12:44撮影 by SO-53C, Sony

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7/13 12:44

頂上が見えてきました。

頂上直下は草原が広がっています。

2025年07月13日 12:51撮影 by SO-53C, Sony

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7/13 12:51

頂上直下は草原が広がっています。

最後少し登って頂上。
眺望はありません。

2025年07月13日 13:06撮影 by SO-53C, Sony

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7/13 13:06

最後少し登って頂上。
眺望はありません。

下山途中に行きでは見えなかった富士山が顔を出してくれました！

2025年07月13日 14:01撮影 by SO-53C, Sony

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7/13 14:01

下山途中に行きでは見えなかった富士山が顔を出してくれました！

甘利山方面。

2025年07月13日 14:28撮影 by SO-53C, Sony

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7/13 14:28

甘利山方面。

登ってきた山を振り返ると結構登ったなと思いました。

2025年07月13日 14:42撮影 by SO-53C, Sony

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7/13 14:42

登ってきた山を振り返ると結構登ったなと思いました。

市街地も帰る頃にはよく見えるようになりました。

2025年07月13日 14:44撮影 by SO-53C, Sony

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7/13 14:44

市街地も帰る頃にはよく見えるようになりました。

撮影機器：

SO-53C Sony

装備

個人装備	長袖シャツ Tシャツソフトシェルズボン靴下グローブ雨具日よけ帽子靴ザック昼ご飯行動食非常食飲料レジャーシート地図（地形図）コンパス笛計画書予備電池 GPS 筆記用具ガイド地図（ブック）ファーストエイドキット常備薬日焼け止め保険証携帯時計サングラスタオルカメラ特になし

感想

ともぞう

以前甘利山～奥甘利山は行って事がありましたが、そのときは千頭星山へは行きませんでした。
改めて今回行ってみようと言うことで際チャレンジです。
韮崎から林道で駐車場までアクセスするのですが、最短の林道が前回は通行止めで大きく迂回した記憶があります。
しかし今回は通行止めもなく最短ルートで登山口までアクセスすることができました。
それでも韮崎ICから約30分と中々に長い道のりです。
駐車場には綺麗なトイレや売店もあり飲み物も買うことができます。
先日の荒島岳の失敗を繰り返さないためにも水分対策とトレーニングとしてモンベルの3リットルのウォーターパックを装備し、500mlの飲料を6本、他にもゼリーやチョコバーなどを用意しました。
ここまで必要無いとはわかってはいますが重さにも慣れたかったというのが狙いでもあります。
結果的にはウォーターパックの約半分を消費したのみですが重さ対策としては良いトレーニングとなりました。

行程の話になりますが、駐車場からすぐに甘利山には到着します。
ツツジが咲いていれば最高でしたが、残念なことに1本も咲いていませんでした。
駐車場近くはお花畑が広がっていましたが、甘利山からはずっと笹原の道が続きます。
花は咲いていませんでしたが開けていて爽やかな道でした。
一度下ってから奥甘利山へ、その後再度下ってから千頭星山へと向かいます。
帰りは2回登り返しがあるということになりますので良いトレーニングでした。
山頂は眺望はありませんでしたが、全体的に開けた登山道で気持ちのよい山行です。
水をたくさん持った重さを感じることができて大変勉強になりました。
重かったですが、水がたくさんあるという安心感があり快適に登山を楽しむことができました。