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Yamareco

記録ID: 8415821
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ハイキング
白山

三方崩山 ユリとギボウシの花園

2025年07月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:07
距離
12.4km
登り
1,547m
下り
1,548m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:38
休憩
0:30
合計
10:08
距離 12.4km 登り 1,547m 下り 1,548m
5:23
2
スタート地点
5:29
5:31
20
5:51
5:53
54
10:23
10:31
64
11:35
11:43
44
15:05
15:07
18
15:25
15:27
3
15:31
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
1日前に登山道の整備がされたばかりのようで頂上まで歩きやすくなっていました。
その他周辺情報 土日は17:00までやっている蕎麦正 本店で蕎麦を頂きました。
道の駅にある看板。
登り4時間、下り2.5時間とあります。
10時間かかりましたけど。
道の駅にある看板。
登り4時間、下り2.5時間とあります。
10時間かかりましたけど。
林道を歩いてここからが登山道になります。
林道を歩いてここからが登山道になります。
登山道に入って初めはアジサイが出迎えてくれます。
これは白色のガク。
1
登山道に入って初めはアジサイが出迎えてくれます。
これは白色のガク。
このアジサイは青。
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このアジサイは青。
泉三角点。ここから急登が続きます。
ここまで省エネで歩いていないとここからが大変。
泉三角点。ここから急登が続きます。
ここまで省エネで歩いていないとここからが大変。
ユキザサが実をつけています。
ユキザサが実をつけています。
オトギリソウ(オトギリソウ科)。
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オトギリソウ(オトギリソウ科)。
ホタルブクロ(キキョウ科)。
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ホタルブクロ(キキョウ科)。
稜線上まで上がってくるとトンボが沢山飛んでいました。
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稜線上まで上がってくるとトンボが沢山飛んでいました。
ミヤマママコナ(ハマウツボ科)。
ミヤマママコナ(ハマウツボ科)。
オオコメツツジ。
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オオコメツツジ。
面白い木。
ヨツバヒヨドリ(キク科)。
ヨツバヒヨドリ(キク科)。
シモツケソウ(バラ科)。
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シモツケソウ(バラ科)。
ゴゼンタチバナ(ミズキ科)。
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ゴゼンタチバナ(ミズキ科)。
ハクサンシャクナゲ。
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ハクサンシャクナゲ。
シラタマノキ(ツツジ科)。
シラタマノキ(ツツジ科)。
マイヅルソウ(キジカクシ科)。
マイヅルソウ(キジカクシ科)。
ミヤマホツツジ(ツツジ科)。
大株を見ると樹木かとも思えるがこのサイズだと草にしか見えません。
ミヤマホツツジ(ツツジ科)。
大株を見ると樹木かとも思えるがこのサイズだと草にしか見えません。
アザミ。
ヤマブキショウマ(バラ科)。
この姿でバラ科ですか。
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ヤマブキショウマ(バラ科)。
この姿でバラ科ですか。
ササユリ。
濃色ササユリ。
白花のユリ。
ニッコウキスゲ。
2
ニッコウキスゲ。
ササユリと三方崩岳。
2
ササユリと三方崩岳。
ハクサンオミナエシ(スイカズラ科)。
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ハクサンオミナエシ(スイカズラ科)。
モミジカラマツ(キンポウゲ科)。
カラマツソウと良く似ているが葉がモミジのようになっているのでモミジカラマツ。
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モミジカラマツ(キンポウゲ科)。
カラマツソウと良く似ているが葉がモミジのようになっているのでモミジカラマツ。
ヤマハココ(キク科)。
ヤマハココ(キク科)。
ヨツバシオガマ(ハマウツボ科)。
ヨツバシオガマ(ハマウツボ科)。
タカネニガナ(キク科)。
タカネニガナ(キク科)。
奥に見えるのが奥三方岳でしょうか。
頂上からは藪が濃かったのでこの時期は難しそうです。
奥に見えるのが奥三方岳でしょうか。
頂上からは藪が濃かったのでこの時期は難しそうです。
これから歩いていく稜線。
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これから歩いていく稜線。
近くに見えますが登山道がカーブしているので結構歩きます。
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近くに見えますが登山道がカーブしているので結構歩きます。
オオバギボウシ(キジカクシ科)。
オオバギボウシ(キジカクシ科)。
頂上。
ガスっていて展望なしでした。
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頂上。
ガスっていて展望なしでした。
下山メシ。
15:00までやっている蕎麦屋に寄るつもりでしたが、下山が遅くなり17:00までやっている蕎麦正 本店で源流そばを頂きました。
下山メシ。
15:00までやっている蕎麦屋に寄るつもりでしたが、下山が遅くなり17:00までやっている蕎麦正 本店で源流そばを頂きました。

感想

1週間後に登る中央アルプスと同じくらいの標高差を登るのに暑い中どれくらい時間がかかるかを計るために登ってきました。
目的がそれだったし、季節も7月ということで花には期待はしていなかったのですが稜線に出るとお花畑。期待しないで登った方が花があるというパターンでした。写真はあまり撮らないつもりでしたが300枚以上撮っていました。春は小型の花が多いですが夏になると大型の花が多くて見ごたえがありました。
それにしても滑り台のような急登の山でした。条件によっては滑りそう。
また、登りではハチかアブにつきまとわれ下りではコバエ?につきまとわれました。次回の登山では対策が必要かもと思いました。

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