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Yamareco

記録ID: 8427867
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

太郎山 -男体山の裏側を登る-

2025年07月18日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:04
距離
15.7km
登り
1,150m
下り
1,152m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:17
休憩
0:39
合計
7:56
距離 15.7km 登り 1,150m 下り 1,152m
6:12
2
6:14
6
6:20
7
6:27
6:28
25
7:30
7:31
130
9:41
9:48
12
10:01
10:18
26
10:44
10:50
34
11:25
16
11:41
11:42
29
12:11
12:18
43
13:07
65
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
公徳駐車場を利用
トイレあり
コース状況/
危険箇所等
【裏男体林道登山口からは新薙】
踏み跡はあるがピンクテープや標識が無いので道迷いしやすい。

【新薙から花畑】
岩が多くロープ場もあり登り応えあり。
崩落しているところのトラバースは道幅狭くかつ落石に注意が必要である。

【太郎山から小太郎山】
やせ尾根と高度感ある岩場があるが、注意すればさほど危なくはない。

【山王帽子山から山王峠】
腰よりも高く茂った笹藪が数カ所あり、登山道の状況がわかりづらくなっている。
光徳駐車場から裏男体林道から太郎山にアプローチ、小太郎山と山王帽子山を経由して周回とする。
2025年07月18日 06:13撮影 by  iPhone 15, Apple
1
7/18 6:13
光徳駐車場から裏男体林道から太郎山にアプローチ、小太郎山と山王帽子山を経由して周回とする。
駐車場の前は牧場となっている。
早朝から放牧されていた。
2025年07月18日 06:14撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 6:14
駐車場の前は牧場となっている。
早朝から放牧されていた。
裏男体林道の入り口から太郎山登山口まで、だいぶ距離がある。
2025年07月18日 06:24撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 6:24
裏男体林道の入り口から太郎山登山口まで、だいぶ距離がある。
林道は舗装されているが、かなり傷んでひび割れ等が目立つ。
2025年07月18日 06:27撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 6:27
林道は舗装されているが、かなり傷んでひび割れ等が目立つ。
林道にあり駐車場には朝早くから5台くらい停まっている。
2025年07月18日 06:53撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 6:53
林道にあり駐車場には朝早くから5台くらい停まっている。
梵字飯場跡の駐車場を過ぎると緩やかな登りが始まる。
2025年07月18日 06:55撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 6:55
梵字飯場跡の駐車場を過ぎると緩やかな登りが始まる。
大真名子山が目の前に見えた。
2025年07月18日 07:27撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 7:27
大真名子山が目の前に見えた。
駐車場から1時間20分でやっと太郎山登山口と大真名子山方面への分岐に到着。
2025年07月18日 07:31撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 7:31
駐車場から1時間20分でやっと太郎山登山口と大真名子山方面への分岐に到着。
分岐過ぎると再び緩やかな登りとなる。
2025年07月18日 07:38撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 7:38
分岐過ぎると再び緩やかな登りとなる。
歩き始めて1時間半でようやく登山口に到着。
2025年07月18日 07:46撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 7:46
歩き始めて1時間半でようやく登山口に到着。
登山道は踏み跡のみでピンクテープや標識があまりなく、わかりづらいところもある。
2025年07月18日 07:52撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 7:52
登山道は踏み跡のみでピンクテープや標識があまりなく、わかりづらいところもある。
樹林帯をひたすら行く。
2025年07月18日 08:11撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 8:11
樹林帯をひたすら行く。
樹林帯の合間から太郎山が見えたが、だいぶ遠いな。
2025年07月18日 08:13撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 8:13
樹林帯の合間から太郎山が見えたが、だいぶ遠いな。
岩が多くなってきた。
2025年07月18日 08:27撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 8:27
岩が多くなってきた。
少し開けところから男体山を裏から眺める。
2025年07月18日 08:42撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 8:42
少し開けところから男体山を裏から眺める。
岩が多くかつ急登でロープも現れてきて厳しくなってきた。
2025年07月18日 08:43撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 8:43
岩が多くかつ急登でロープも現れてきて厳しくなってきた。
より大きな岩が現れてきた。
2025年07月18日 08:54撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 8:54
より大きな岩が現れてきた。
樹林帯の合間から中禅寺湖を眺める。
2025年07月18日 09:04撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 9:04
樹林帯の合間から中禅寺湖を眺める。
日光三嶮の新薙。
2025年07月18日 09:16撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 9:16
日光三嶮の新薙。
女峰山の眺め。
霧降高原からアプローチして登ってみたい。
2025年07月18日 09:23撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 9:23
女峰山の眺め。
霧降高原からアプローチして登ってみたい。
新薙の急なガレ場をトラバース。
今回一番緊張した。
2025年07月18日 09:28撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 9:28
新薙の急なガレ場をトラバース。
今回一番緊張した。
トラバースが終わり一安心と思いきや、まだ続いていた。
2025年07月18日 09:29撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 9:29
トラバースが終わり一安心と思いきや、まだ続いていた。
新薙のトラバースを過ぎ花畑に到着して一安心。
ここまでしっかりとした休憩が出来なかったので、休みをとる。
2025年07月18日 09:39撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 9:39
新薙のトラバースを過ぎ花畑に到着して一安心。
ここまでしっかりとした休憩が出来なかったので、休みをとる。
花畑で休憩中に太郎山の眺め。
あと少し。
2025年07月18日 09:46撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 9:46
花畑で休憩中に太郎山の眺め。
あと少し。
花畑を過ぎると大きな岩がそびえ立っている。
2025年07月18日 09:50撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 9:50
花畑を過ぎると大きな岩がそびえ立っている。
太郎山山頂の手前から下山途中に経由する小太郎山を眺める。
2025年07月18日 10:05撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 10:05
太郎山山頂の手前から下山途中に経由する小太郎山を眺める。
無事に登頂。
360°パノラマで眺め良し。
2025年07月18日 10:07撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 10:07
無事に登頂。
360°パノラマで眺め良し。
山頂から白根山を眺める。
今シーズン中に栃木最高峰は踏めるだろうか。
2025年07月18日 10:08撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 10:08
山頂から白根山を眺める。
今シーズン中に栃木最高峰は踏めるだろうか。
天気に恵まれ遠くの至仏山まで眺めることができた。
尾瀬って思っているより近いのだな。
2025年07月18日 10:15撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 10:15
天気に恵まれ遠くの至仏山まで眺めることができた。
尾瀬って思っているより近いのだな。
緑色の三角点。
2025年07月18日 10:17撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 10:17
緑色の三角点。
社のお賽銭を見たら昔の通貨が供えられていた。
2025年07月18日 10:17撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 10:17
社のお賽銭を見たら昔の通貨が供えられていた。
下山は山王峠に下る。
2025年07月18日 10:20撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 10:20
下山は山王峠に下る。
小太郎山への稜線は日光の山々を眺めながら行く。
2025年07月18日 10:24撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 10:24
小太郎山への稜線は日光の山々を眺めながら行く。
男体山がよく見える。
2025年07月18日 10:27撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 10:27
男体山がよく見える。
小太郎山へは高度感ある岩場があるが、足場はあるので危ないとは感じなかった。
2025年07月18日 10:28撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 10:28
小太郎山へは高度感ある岩場があるが、足場はあるので危ないとは感じなかった。
それ程距離は長くないやせ尾根だが、崩落の跡がよく見えるので少しヒヤヒヤした。
2025年07月18日 10:33撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 10:33
それ程距離は長くないやせ尾根だが、崩落の跡がよく見えるので少しヒヤヒヤした。
小太郎山の山頂が見えてきた。
2025年07月18日 10:37撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 10:37
小太郎山の山頂が見えてきた。
小太郎山の山頂に登頂。
2025年07月18日 10:45撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 10:45
小太郎山の山頂に登頂。
小太郎山にも三角点があった。
2025年07月18日 10:45撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 10:45
小太郎山にも三角点があった。
山頂から男体山と中禅寺湖と戦場ヶ原が同時に眺めることができた。
2025年07月18日 10:46撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 10:46
山頂から男体山と中禅寺湖と戦場ヶ原が同時に眺めることができた。
最後に経由する山王帽子山が見えてきた。
2025年07月18日 11:21撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 11:21
最後に経由する山王帽子山が見えてきた。
山王帽子山が近づいてきたが、登り返しにうんざりしてきた。
2025年07月18日 11:37撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 11:37
山王帽子山が近づいてきたが、登り返しにうんざりしてきた。
いよいよ登り返しである。
2025年07月18日 11:40撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 11:40
いよいよ登り返しである。
山王帽子山に登頂。
後は下るだけ。
2025年07月18日 12:11撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 12:11
山王帽子山に登頂。
後は下るだけ。
登山道がかろうじてわかるくらい笹藪が茂っている。
2025年07月18日 12:25撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 12:25
登山道がかろうじてわかるくらい笹藪が茂っている。
笹藪を抜けたと思ったら、また笹藪である。
2025年07月18日 12:29撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 12:29
笹藪を抜けたと思ったら、また笹藪である。
また笹藪。
道が見えずらいので、急な段差で踏み外しそうになる。
2025年07月18日 12:54撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 12:54
また笹藪。
道が見えずらいので、急な段差で踏み外しそうになる。
山王峠に下山。
とにかく笹藪だらけだった。
2025年07月18日 13:01撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 13:01
山王峠に下山。
とにかく笹藪だらけだった。
山王峠から光徳の登山口に向かう。
2025年07月18日 13:04撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 13:04
山王峠から光徳の登山口に向かう。
何の山かはわからないが、山王峠の見晴らしから。
2025年07月18日 13:09撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 13:09
何の山かはわからないが、山王峠の見晴らしから。
階段があるが微妙に歩幅が合わないので下りづらい。
2025年07月18日 13:25撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 13:25
階段があるが微妙に歩幅が合わないので下りづらい。
やっと下山。
長かった。
2025年07月18日 14:07撮影 by  iPhone 15, Apple
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7/18 14:07
やっと下山。
長かった。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 レインウェア 帽子 ヘッドランプ ポータブルバッテリー ザック 昼ご飯 行動食 飲料 計画書 ファーストエイドキット 虫除け 日焼け止め 保険証 携帯 タオル

感想

男体山山頂から裏側の山々の眺めが良かったので、その中のひとつにあった太郎山に登りました。

前回の山行記録から間が空き、距離15kmかつ累積標高1150mの山行はしんどかったです。
それと途中に休憩できそうな所が無く、水分補給がしづらかったのと塩分補給をしなかったので途中で幾度か足がつりそうでした。
次回の山行には気をつけてたいです。

男体山の裏側はどの山にアプローチしても山行距離が長いせいか、三百名山だけどあまり登山者はいなくて静かな山登りでした。

裏男体林道からの登山口を経由すると長い距離の林道歩きはつまらないです。
つまらないけど周回コースにしたのは目標とする山に向けてトレーニングのためです。

さて良かったことは、天気にも恵まれて男体山を裏側から眺めたり、日光の山々だけでなく尾瀬の方まで眺めることができました。
山頂も自分しか居なかったので、360°パノラマの眺望を独り占めでした。
人があまりいない山登りは万が一のときにリスクは高いけど、山頂独り占めができたりするのは良い気分です。

最後に今回の山行で、日光三山のうち2座を踏破しました。
残るは女峰山。
山行予定は未定だが、山行計画だけは立てました。
日光三山の達成を目指します。

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訪問者数:80人

コメント

よしぞぉさん
おはようございます😃

太郎山周回、お疲れ様です😁
お天気に恵まれて良い景色を見れて良かったですね😁
周回コースだと何処を起点にしても、つまらない林道歩きが長くなっちゃいますよね😅
休憩のタイミングは小太郎山側から登ればピーク毎に取れますが、逆だとザレ道で取りづらそうですね?

日光三山もいよいよ女峰山を残すのみですね?夏場は暑い上に時間もかかるので、突然の夕立には注意が必要ですね?
あと、霧降高原の駐車場は、日の出目当ての観光客で信じられない位混んでる事がありますので😅
2025/7/20 5:34
いいねいいね
1
Taka1972さん

仰る通り、栃木は雷が多いので7月に入ってから天気予報を気にしつつ、やっと山行できました。
おかげで今回も天気が良く、眺望が楽しめました。

林道歩きはどうにかならないものかと思いつつ歩いていると、登山口には自転車がデポしてありました。

新薙から太郎山のルートは休憩ポイントは花畑までありませんでした。
ルートを計画した時、地図を見ながら気にはなりましたが、休憩できそうなところを探しながら登るなどの配慮が足りませんでした。

霧降高原の駐車場が日の出目当てで人気あるとは予想外でした。
山行するときの参考にさせて頂きます。
2025/7/20 10:09
いいねいいね
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プロフィール画像
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