記録ID: 8431673
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
八ヶ岳(ニュウ〜中山〜高見石)
2025年07月19日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:31
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 587m
- 下り
- 587m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:20
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 5:31
距離 11.7km
登り 587m
下り 587m
10:51
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
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アクセス |
写真
コフタバラン(小二葉蘭)。最初に見つけたのがコレ。花後というだけでなく、種も飛んでんじゃん!行くのが遅かったか!?
しかもコレ、草丈3~4cmくらいしかなかった。こんなに小さいと探すのも難儀だなあ、と思いました。
しかもコレ、草丈3~4cmくらいしかなかった。こんなに小さいと探すのも難儀だなあ、と思いました。
感想
今回はコフタバランを見るのが目的です。
本当は今年の磐梯山山行でコフタバランを見てみたいと思っていたのですが、探しあてることが出来ませんでした。そこで、他の山でコフタバランを見れるところはないかと調査したところ、八ヶ岳界隈で目撃情報がありました。
八ヶ岳界隈には、コフタバランだけでなく、私が好きそうな野生ランが咲いているという情報がチラホラあります。すでに花期が終わった花などもあるので、それらは来年以降に探しに行くとして、今回は白駒池〜ニュウ〜中山〜高見石の周回コースを歩いて、コフタバランを探してきました。
ニュウや中山あたりを歩くのは8年ぶりです。
前回は八ヶ岳と北八ヶ岳の赤線繋ぎ兼トレーニングという感じで、麦草峠から硫黄岳まで歩きましたが、今はそんな難儀なコースを歩けません。
その時の印象でいうと、苔むした森の中というイメージで、花の印象は全くなかったので、まさか再訪することになるとは、と自分でも驚きです。
麦草ヒュッテ周辺は鹿防護柵のおかげでお花畑になってました。テガタチドリが多く咲いていて感動しました。キバナノヤマオダマキやハクサンフウロも群生していてとても華やか。その一帯だけ別世界のようでした。
目的のコフタバランは無事に発見。他にコイチヨウランや、ミヤマフタバランも見れて満足な山行となりました。特にコイチヨウランはエリアによってはお祭り状態と言ってよいくらいたくさん見かけました。
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