記録ID: 8432173
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
六甲山(西おたふく山へ 阪急岡本↑石切道↓)
2025年07月19日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:06
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,129m
- 下り
- 1,115m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:50
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 4:07
距離 16.2km
登り 1,129m
下り 1,115m
12:57
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
阪急電車 御影駅乗車 (石切道で下山後、渦森橋から阪神御影駅、摂津本山駅へのバスがあります) |
コース状況/ 危険箇所等 |
●阪急岡本駅〜西おたふく山〜石切道分岐 ハイキングコースとしてよく整備されています。随所に案内表示があります。足下に石がゴロゴロしている箇所や、両サイドに草が生い茂った狭い箇所もありますが、倒木などを跨いだり潜ったりする箇所はありません。住吉道から西おたふく山への分岐は、徒渉があります。案内表示がありますが、表示の仕方が微妙(ぱっと見える向きに西おたふく山の文字がない)で、見落としてしまいました。山頂付近の通信施設の直前から、管理用の舗装道路が、六甲山全山縦走路まで続いています。縦走路に合流してから、石切道の分岐までは、まったく問題ありません。 ●石切道〜阪急御影駅 石切道は分岐はほぼなく、道迷いの心配はありません。緩やかで歩きやすいところが多いのですが、地形図で等高線が込み入っているところが、傾斜がきつく、足下に石がゴロゴロしている狭い道となっています。登りと違って、下りだとかなり神経を使いました。荒神山へは、霊園の中をすすみます。三角点は、墓地のど真ん中の四角いコンクリートの上部に乗っています。高い位置にあるために、少し離れてみないと見えないので、注意が必要です。霊園から駅までは、長い下りの舗装路で足に優しくありません。阪神御影駅かJR甲南山手駅に向けてのバスが、かなりの本数あります。 |
その他周辺情報 | ●岡本駅を出ると、自動販売機とトイレが縦走路に合流するまでありません。縦走路から石切道に入ると霊園までありません。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|
感想
このところ、あまりにもマニアックな探索系が続いていたので、メジャーで整備されている山を歩きたいと思い六甲山に行くことにしました。
全山縦走路の区間は、それぞれの区間を複数回歩いているので、歩いたことのない所を選んでみました。縦走路を西から東へと歩いていてると、目立つ通信施設のアンテナが西おたふく山だと知り、いつか行ってみたいと思っていましたので、岡本駅から登ってみました。下りをどこにしようかと地図を見ていると、地形図に道の名前が記載されている石切道が目に付きました。道の名前が記載されているぐらいなので、歩きやすいだろうと想像していました。
暑い中での西おたふく山への登りはとてもきつくて、水分の摂取量が半端なく増えていきます。縦走路に合流すれば自動販売機があるのが解っているので、安心感はありましたが、念のためにペットボトルを6本持っていたので、地味に重さが堪えました。
石切道は、石を運んだ道だろうと思い、もっと整備された広い道を想像していました。一部で狭くて急なところがあり、下りでは二度と通らないだろうと思いました。石切道の石が御影石だということに気が付いていなかったのは、ちょっと間抜けでした。
最後に、荒神山の三角点を探しましたが、なかなかみつからず諦めかけましたが、なんとか見つけることができ、気分よく阪急御影駅でゴールすることができました。
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