岳沢〜奥穂高岳〜北穂高岳〜涸沢


- GPS
- 14:02
- 距離
- 27.3km
- 登り
- 2,208m
- 下り
- 2,200m
コースタイム
- 山行
- 8:11
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 9:34
- 山行
- 3:35
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 4:26
上高地バスターミナル 05:42 - 05:46 河童橋 - 05:56 岳沢登山口 - 06:26 風穴 - 07:31 岳沢小屋 07:41 - 08:23 カモシカの立場 08:33 - 09:27 紀美子平 09:37 - 10:33 南稜ノ頭 - 10:42 奥穂高岳 10:52 - 11:10 穂高岳山荘 11:30 - 11:49 涸沢岳 11:59 - 12:27 最低コル - 13:17 南稜分岐 - 13:25 北穂高岳 13:35 - 13:36 北穂高小屋 - 13:37 北穂高岳 13:47 - 13:54 南稜分岐 - 14:27 南稜取付 - 14:55 涸沢小屋 - 15:00 涸沢ヒュッテ (1泊)
・北穂まではほぼ計画タイム通り
計画0.7
上高地バスターミナル 05:42 - 05:47 河童橋 - 05:58 岳沢登山口 - 06:33 風穴 - 07:49 岳沢小屋 07:59 - 08:48 カモシカの立場 08:58 - 10:01 紀美子平 10:11 - 11:17 南稜ノ頭 - 11:28 奥穂高岳 11:38 - 11:59 穂高岳山荘 12:19 - 12:41 涸沢岳 12:51 - 13:23 最低コル - 14:21 南稜分岐 - 14:31 北穂高岳 14:41 - 14:42 北穂高小屋 - 14:43 北穂高岳 14:53 - 15:01 南稜分岐 - 15:40 南稜取付 - 16:12 涸沢小屋 - 16:18 涸沢ヒュッテ (1泊)
涸沢ヒュッテ 05:23 - 05:44 Sガレ - 05:55 ソーダラップ - 06:15 本谷橋 - 06:54 横尾山荘 07:04 - 07:42 新村橋 - 07:49 迂回路分岐 - 07:51 徳澤園 08:21 - 08:55 徳本峠分岐 - 08:58 明神 - 09:27 小梨平 - 09:31 ビジターセンター - 09:32 河童橋 - 09:37 上高地バスターミナル
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
23:40ごろ着、上段は満車、下段も7割ほど埋まっていた。 朝のバスは4:15(券売開始35分前)には既に長蛇の列だった。 券売も乗車も定時前から対応してくれたおかげで、5時過ぎにはバスに乗れた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特筆すべき危険箇所なし。登山道相応の危険箇所はある、特に涸沢岳〜北穂高岳。 |
その他周辺情報 | 沢渡駐車場周辺の温泉は満車で入れず。 |
予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
感想
7月連休にはあまり山に行きたく無かった、快晴予報だったこともり登山へ。
予約不要で広いテン場がある剱沢か涸沢に泊まる山行を計画、涸沢周辺のほうが晴れそうだったので涸沢泊穂高連峰の山旅へ。
23:30ごろ沢渡第三P着。上段は満車、下段も7割くらい埋まってる気がした。
朝のバスは4:15(券売開始35分前)には既に長蛇の列だった。
券売も乗車も定時前から対応してくれたおかげで、5時過ぎにはバスに乗れた。
アルピコ交通の本気のおかげで5時過ぎにバス乗車、5:35ごろ上高地着。多くの登山者が支度していた。トイレには長蛇の列ができていた・
空いているの河童橋を渡って岳沢方面へ。朝方は肌寒い感じだが、ジャケット着て登ったら暑かったのですぐに脱いだ。
岳沢小屋で休憩して、カモシカの立場あたりからメット装着。日差しはあるが湿度が低く感じた。
紀美子平あたりから下りの登山者を多く見るようになった。
その後の長い行程も考えて前穂はパス、そのまま吊尾根へ。
奥穂高岳頂上は大混雑。
奥穂〜穂高岳山荘は一際多くの登山者が歩いているので少々時間がかかる。
穂高岳山荘で休憩、コーラがおいしい。
穂高岳山荘から涸沢岳は人が減る。
その後の北穂までの縦走路は緊張感を強いる登山道だが、チャレンジングで面白さもある。
高度感に足がすくむ場所もある。
北穂からの景色は絶景、槍や鷲羽方面の眺望がすばらしかった。
小屋に飲み物を買いに行っている間に槍方面に雲が出てきてしまった。
北穂からの下りは疲労を感じながらの下りだった。
涸沢のテン場は多くのテントが張られていたが、涸沢なら空きあるだろうと楽観視していた。
3時過ぎ涸沢に到着。手頃な場所は無いと思っていたが、10分ほど探したらフラットな良い場所を見つけた。さすが涸沢。
テント場の受付には行列ができていた。
テント張ってビールを飲みに行ったら、売店にも大行列ができていた。展望デッキでは多くの登山者が歓談していた。
夜は風もなく、静かな夜だった。
涸沢の朝は早い。夜明け前からの登山者の準備の音で目を覚ました。
日の出前、横尾方面の朝焼けが美しい。
残念ながらモルゲンロートにはならず。
上高地に下山するだけなので、穂高連峰の朝焼けを眺めながらコーヒーを飲み、のんびりと帰り支度をした。
支度を整えて出発。朝一の下りなのでそれほど混雑していなかった。
横尾に近づくにつれて気温が下がっていく。Tシャツだと寒いのでアームウォーマーを装着。
徳澤でカレーと名物のソフトクリームを食す。徳澤あたりから観光客が目に付くようになった。
河童橋周辺は3連休の中日であることから大混雑。
午前中なので沢渡へのバスは空いていたが、沢渡手前で駐車場渋滞に巻き込まれた。
駐車場では駐車場待ちの車が列をなしていた。
終始快晴でとても楽しい登山ができた。
穂高は良いね、また訪れたい。
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